🌸アフリカが経済発展から取り残された要因2
⛳アフリカの容易ではない民主化への道
☆アフリカ諸国は、独立を果たし始める
*各国間の国境はかつての列強の領上分割をそのまま引き継いだ
*国内に多様な部族を抱え込み国民国家の成立を困難にさせ内戦の要因にもなった
*多くの国が独立当初こそ民主主義を標榜した
☆統治の難しさから、軍事政権が台頭
*米ソ両国は自陣営にアフリカの国々を引き込む為、軍事政権を支援した
☆冷戦が終結すると、先進国は今度はアフリカ諸国に対して
*援助と引き換えに民主化を求たが、これは容易ではなかった
☆多くの国が独裁政権から多党制へと移行していった
*アフリカでは政党が地域や部族を基盤として成立したため
*政党間の対立が激化し内戦に発展するケースが多く見られた
⛳アフリカ連合(AU)の発足
☆アフリカ連合紛争の予防・解決を担う機関として機能し始めた
*以前と比べれば紛争は減少傾向にある
☆天然資源や商品作物を輸出することで、経済発展を遂げる国も現れ始めた
⛳アフリカの独立楽観はできない
☆アフリカでは近年、中国が各国に多額の貸付を行い始めている
☆中国は、債務国に対して、ガバナンスの改善等を求めない代わりに
*利子等の融資の条件が厳しいのが中国の特徴
☆中国の影響下にあるアジアの国々と同様
*アフリカ諸国も中国の「債務の罠」に陥る危険性がある
(敬称略)
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⛳出典、『新地政学』
アフリカが経済発展から取り残された要因2
(『新地政学』記事より画像引用)
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