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熟年一人暮らしの「危機」を克 服する方法

2019年11月26日 | 健康
滑りにくい安全靴を選び自分の体調に合わせた毎日の筋肉づくりが必要だ

 ☆中高年になってから食事を減らすダイエットはNG
 *筋肉量が減り、脂肪も皮膚もたるみ、老けた印象になる
 ☆若々しく見られ、体力維持のためにも運動を習慣にするのが重要
 *寝たきりにならず「100歳まで歩く」ことを目指す
 ☆日頃の鍛錬で筋力を維持することが必要

身元保証人を頼むのも大変
 ☆一人暮らしの高齢者が増え続けている
 ☆65歳以上で一人暮らしの高齢者
 *男性192万人、女性400万人、計約600万人
 *”40年、約900万人まで増えると推計されている
 ☆深刻なのは75歳以上の一人暮らし
 ☆一人暮らしのAさん
 *年金収入もあり経済的不安はなかった
 *がんを患い、入院の際に身元保証人を求められた
 *身元保証人を引き受けてもらえる人がいなかった
 *最後になんとか、緊急連絡先は高齢のいとこの友人が引き受けてくれた
 ☆保証人がいないと入院手続きなどに支障が生じやすい
 *1人暮らしの高齢男性は地域の繋がりもなく不安が大きい
 *身元保証人は医療や介護サービスのほか、住まいの賃貸契約などでも必要
転倒や寝たきり予防の靴選び
 ☆危機は”足もと”からやってくる
 *転倒で大腿骨骨折で入院、治療後歩行困難となるケース多い
 *入院期間長引き、徐々に認知症が進行した
 ☆「転倒・骨折」は、高齢者が要介護となる主な原因のひとつ
 ☆足腰が衰えないようにと散歩やウオーキングをする人は多い
 ☆転倒しないためにはまず、靴選びが大切で、靴選びの留意点
  ①軽量なもの
  ②つま先の反り上がっているもの
  ③かかとを包み込むデザイン
  ④靴底が厚く、溝が深くて、滑りにくい.コム素材
 ☆靴底の減り方で歩き癖がわかるので、チェック
  ①つま先だけ等、部分的に減っている場合は、歩幅が狭くなっている証拠
  *大股で膝をまっすぐ伸ばし、しっかりと蹴り出すとで解消される
  ②内側だけ、外側だけという減り方は、X脚やO脚の可能性があり、
  *膝や骨盤、関節への負担がかかり痛みの原因にもなる
  ③靴底の減り方が左右非対称の場合、骨盤の歪みや姿勢の悪さが原因
  *身体のバランスを崩しやすくなる
80代からでも筋肉は作られる
 ☆段差につまずいたり、バランスを崩すことによる転倒は、下肢の筋力の哀えからくる
 ☆A(62歳)さん室内でつまずいたりすることが増えて筋力の衰えを痛感
 *1回30分、週に2、3回の筋トレ
 *牛乳などでタンパク質摂取
 *1か月後の計測では、太腿周りが1CM増加した
 ☆日常生活の中で要注意の症状
 *「片脚立ちで靴下が履けない」「2Lペットボトルを持ち帰るのが苦痛」など
 ☆筋トレは何歳からでも、どこででも始められる健康法
 ☆80代でも新たな筋肉をつけている人も多い
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


熟年一人暮らしの「危機」を克 服する方法
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)





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