慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

萩生田氏、文科省&朝日新聞に挑む

2020年01月14日 | 政治
文科相就任後の言動は評価される

 ☆萩生田氏、安倍側近誇示や多い失言に批判も
 ☆萩生田氏の強みは「首相との距離が近い」こと
 ☆それが決断力にもつながるし、専横と批判されることもある
 ☆萩生田氏は、歪んだ文科行政を立て直せば、将来の首相候補の声も出てくる

首相の信任を借り導入延期ヘ
 ☆萩生田文科相は、21年から実施される大学入試共通試験の記述式問題
 *無期限見送りを表明し、文科省も、英語民間検定試験の活用見送りを決めた
 ☆「萩生田氏の決断は素早かった」と評価が高まった
 ☆朝日新聞は萩生田氏の決断に、見送りの表明が遅すぎたと批判した
 *萩生田氏は、2か月あまりで判断したと答え、多くの人は納得した
 ☆朝日は「安倍側近」の萩生田氏に強引に噛みついた
 ☆萩生田氏は自民党本部で開かれた文部科学部会に出席
 *萩生田氏の判断に公然と反対した人もいた
 ☆自民党内では「文教族の内輪もめが目に見える形で顕在化した」と不安視する声もある
 ☆「萩生田氏でなければ欠陥だらけの民間試験を止めれない」と見る人は多い
 ☆文科省内は、実施の強行論が大勢を占めていた
 ☆萩生田氏は、「首相の信任を借りる形で来年度からの導入延期を決めた」
櫻井よしこ氏も応援団に付け
 ☆文科省内には今回の一連の決定に不満が高まっている
 *背後にはベネッセと文科省、そして下村氏との癒着がある
 ☆首相周辺から
 *「萩生田氏は数年来の問題だった文科省の間にメスを入れた」と称賛の声があがった
 ☆萩生田氏は毎年問題になる「夏の高校野球」の暑さにも物申す
 *高野連に「健康管理のための対策を考える必要がある」と発言した
 ☆その底には主催する朝日新聞など
 *炎天下の連投を美談に仕立て上げ部数獲得のネタにしてきたことがある
 ☆文科省が政治家やメディアと結びつき
 *利権や天下り確保のため歪めた教育行政を、萩生田氏は立て直そうとしている
 ☆言論界には萩生田氏の”応援団”が増えた
 *安倍応援団の筆頭といえる櫻井よしこ氏
 *「萩生田氏の優しい本質を見よ」などと書いたことが注目されている
 ☆萩生田氏はこれまで、お世辞にも人気のある政治家とはいえなかった
 ☆理由は「サービス精神が高じた失言が多く、周囲の誤解を招く」ことにある
トランプは不動産屋のオヤジだ
 ☆オフレコの会での萩生田氏の発言
 *萩生田氏に「17年に首相と訪米し、トランプ米大統領と会食したそうですが」と聞く
 *萩生田氏は、「彼は田舎の不動産屋のオヤジだよ!」といってのけた
 ☆萩生田氏はサービス精神旺盛
 *講演などでも親しい政治家の意外なエピソードを披露して人気も得るが、炎上も多い
 ☆今後も敵に回った文科官僚にどこで足下を掬われるかわからない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月号』


萩生田氏、文科省&朝日新聞に挑む
(『THEMIS1月号』記事より画像引用)







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「意外なルーツ」雑学2

2020年01月14日 | 生活
「意外なルーツ」雑学2

 ☆懐石料と会席料理は同じ意味
 ☆バイオリンの名器ストラディバリウスの凄い点
 ☆インスタントコーヒーの発明者は日本人
 ☆ドラキュラには実在のモデルがいた

懐石料と会席料理は同じ意味
 ☆懐石料理はもともとお腹がちょっと温まるくらいの軽い食事だった
 ☆今やグルメの極致、豪華料理の代名詞で、会席料理と呼んだりするが同じ意味
 ☆あえて言えば茶道では会席、禅道では懐石
バイオリンの名器ストラディバリウスの凄い点
 ☆高価な楽器は、材料の木片に秘密がある
 *その木片は五年近くも海水につけられて造られている
 *こうすると、木の中の組織がいつまでも貫通したままたもたれる
 *表面のニスも、トンポやハチの羽を溶かしてつくつたもの
 ☆それらが、柔らかい音を生み出す原因になっている
インスタントコーヒーの発明者は日本人
 ☆インスタントコーヒーの発祥は、日本で日本人の発明
 *インスタントコーヒーをパンアメリカン博覧会で発表しました
 *しかし商品として出回ることはなかった
 ☆その後、インスタントコーヒーは日本では大いに受けた
 ☆お茶と同じ手軽さでコーヒーが飲める
 *いかにも日本人的な発想
ドラキュラには実在のモデルがいた
 ☆夜、死体がよみがえり、眠っている人間に忍び寄ってその生き血をすする
 *「ドラキュラ伯爵」の話も吸血鬼伝説の一つ
 ☆ドラキュラという名
 *ルーマニア語で「悪魔」や「ドラゴン」を意味するあだ名
 ☆あだ名をつけられた人物
 *ルーマニアの支配者、ヴラド三世
 *敵や裏切り者を生きたまま杭に串刺しにする行為を行なった
 ☆それが吸血鬼伝説と結びついたのでは
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『時間を忘れるほど面白い雑学の本』


「意外なルーツ」雑学2(ネットより画像引用)





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New York Times, JAN14 news

2020年01月14日 | 英語練習
New York Times他

Jennifer Dulos: How the Police Made a ‘No-Body’ Murder Case
The missing Connecticut mom’s remains still haven’t been found,
but her estranged husband, Fotis, was charged with killing her.
(疎遠)(起訴)

今日のセンテン3(基礎英語3、おもてなし英語)
will power.your excuses.manege to.
It's nothing to worry about.
Don't fail me again.

5分間英語:日本のぶらり旅(宇治平等院)

"Yesterday actions"
No special instruction.

I am inspired by the Chinese.
I will write a blog for my own study every day in English.
I think that there are many uncorrected sentences and mistakes.
Please forgive me.

I think that there is an unknown point in the description
because of my lack of knowledge.
For details, please check the source article, program and image.
Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article
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看過できない機密の深層2(診療報酬支払基金)

2020年01月13日 | 日本の聖域
医療費を破綻させる「厚労利権」の牙城

 ☆高齢化が加速度的に進む日本
 *2060年、65歳以上の高齢者一人を現役世代1.3人で支えるという「肩車型社会」が待ち受ける
 ☆更生労働省は、国民の負担を増やすことで経費を抑制しようと躍起
 ☆この陰で濡れ手で栗のような「利権の巣窟」に国民の血税が湯水のごとく注がれている
 ☆「社会保険診療報酬支払基金」、通称「支払基金」と呼ばれる特別民間法人
 *厚労省と旧社会保険庁の別動隊と化している
 ☆組織と集金システムの全容を解明する

医師が同業者を審査する「茶番劇」
 ☆保険診療を行う医療機関多くの場合、健康保険組合に「診療報酬」を請求する
 *診療報酬は、厚生省が作成する「支払報酬点数」に基づいて計算されてる
 ☆支払基金&国保連合会は、医療機関と健康保険組合の間に立って診療報酬明細書を取りまとめる
 *患者への診療行為の妥当性を審査
 *健康保険組合から医療機関への支払いを仲介するのが審査支払機関の本来の役割
 *健康保険などの被用者保険は「支払基金」
 *国民健康保険は各都道府県にある「国民健康保険団体連合会」
 ☆支払基金も国民健康保険団体連合会も全く機能していないのが実情
 ☆支払基金は一七年度に七億二千九百二万件のレセプト請求を受けた
 *基金が対価として受け取った審査料は676億円
 *その大半が職員と審査委員の人件費として消えていく
 *費用をかけて、不正な請求分としてあぶり出される診療報酬明細書の総計397億円分
 *不正明細書の総額より審査料の方がはるかに高い
 *不正請求の抽出率は、件数ベースで1,3%、金額ベースで0,3%と表向きは極めて少ない
 ☆都内在住の開業医は「過剰請求や不正診療が、こんなに少ないはずはない」と断言する
 ☆なぜこうまで不正請求の摘発が生ぬるい理由
 *支払基金が審査を各地の医師会に丸投げしているから
 *審査委員の主要メンバーは、医師会に所属する医師
 *診療報酬をもらう側の医師が、厳しい査定を期待する方が間違っている
90%の不正は「素通し」
 ☆支払基金の審査は、各都道府県の支部に設置された審査委員会が担当する
 *審査会は、三者で構成されているが、実態は医師会の独壇場
 ☆かって日本医師会の幹部で、業務に関わった人物が打ち明ける
 *支払基金には審査能力はないので、専門家に丸投げする
 *審査委員会は、医師会から推薦された保険担当の審査員が審査する
 ☆全国の審査委員会が年間にチェックするレセプトは、約7億300百万件
 *1人の審査員が年間に約16万件を処理する勘定で、正確なチェックなど望むべくもない
 *ザルに水を注ぐがごとく「素通し」となっているのが実態
 ☆企業の中には支払基金にクレームをつける企業もあり、その企業のケースでは
 *支払基金からの請求を独自に調査し、金額で約3%は不正と査定し支払基金に突き返す
 *すべてが現状では認められている
 *支払基金の審査委員の不正査定率の約10倍である
 ☆裏返せば、90%の過剰請求や不正診療が見過ごされている計算になる
 ☆企業で査定を担当するのは医師ではなく、多くは薬剤師や看護師
 ☆基金は、医師会の牛耳る審査委員会に丸投げしている理由の説明
 *専門家である医師を自前で確保できないからだと説明しているがそれは詭弁
 ☆真の理由は、地元の有力者である医師会と軋蝶を生じさせたくないだけ
「財布」に使うOBと現役官僚
 ☆ずさんな仕組みで甘い汁をむさぼっているのは医師会だけでない
 ☆厚労省や旧社会保険庁の役人、OBたちもお相伴にあずかる
 ☆支払基金は、 理事長一部の人を除き、厚労省のOBが独占してきた
 ☆支払基金の理事の年収は約1200万円
 ☆支払基金を「財布」に使うのは、官僚OBの他、現役官僚も部長級で出向している
 ☆支払基金はレセプトを100%に限りなく近く素通しで、何ら仕事をしていないも同然だ
 ☆医療機関と保険組合の間のレセプトのやり取りをするだけなら、ネットを使えば済むはずだ
 ☆支払基金は「事務のオンライン化に抵抗を続けてきた」
 *医療機関からの診療報酬の請求、紙媒体からオンラインヘ移行するのが世界の潮流
 *「高齢医師が対応できない」などの理由をつけ、支払基金はオンライン化に抵抗している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域 シークレット』






日本聖域のシークレット2(診療報酬支払基金)
(ネットより画像引用)


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安倍首相「電撃訪朝」で4選ヘ

2020年01月13日 | 政治家
小池都知事の再選を容認し北村国家安全保障局長を動かし横田めぐみさん救出を
 
 ☆米朝関係問題&経済支援から、日本のサポートを望む金正恩
 ☆安倍首相が訪朝し、横田めぐみさんを連れて帰れば4選は確実だ

野党は『桜を見る会』追及を続けると言うが、国民には関心薄れてきた
 ☆東京地検持捜部が踏み込んだIR事業に絡む外為法違反事件
 ☆自民党にとって大きな打撃になる可能性があり、1月の冒頭解散などは遠のいた
 *自民党は、最大の課題全世代型社会保障を推進する年金などの改革法案をあげる
 *しばらく解散⇒総選挙どころではなくなった
 *もうひとつの大きな要因は、野党がだらしないこと
 ☆世論調査では、安倍内閣の支持率は、前回より減少したが40%を上回る
 ☆野党の支持率
 *立憲約11%、国民約2%、共産3%で、日本維新約4%、れいわ約5%等
 ☆国民の声「桜」に関する説明は、不十分との意見多くい
 ☆安倍首相「4選なんて絶対ダメ、自民党はボロボロになる」といったという
 ☆しかし内閣支持率が、40%↑あれば、まだまだやれることはある
 ☆海上自衛隊を湾岸地域に派遣も閣議決定した
「桜」問題を菅攻撃にすり替え
 ☆安倍政権の権力構造が変わったのは、「菅官房長官の求心力低下」
 ☆菅氏は自分が安倍首相を再登板させ、「天下統一」の一翼を担ったと考えている?
 ☆安倍首相や側近は官房長官は道具の一つとしてしか見ていない
 ☆菅氏と反社の関係や招待状の事務方の話となり、菅攻撃にすり替わった
 ☆「安倍4選」のエンジンとして浮上してきたのが、二階幹事長
 *二階氏は首相官邸で安倍首相と会談した
 *『小池さんに勝てる人はいませんよ』と伝え、首相もそれを容認したとされる
 *二階氏は事前に公明党=創価学会の『小池再選』の根回しをしている
日本のサポートを望む金正恩
 ☆水面下で進むのが、安倍首相の「北朝鮮電撃訪問」である
 ☆首相にとって外交は目玉政策
 *韓国、北朝鮮、中国、ロシアといずれも確かな成果が出ていない
 ☆安倍外交で最後に成果を見せるのは北朝鮮問題しかない
 ☆北朝鮮は米朝関係に手を焼いており、日本のサポートが欲しい
 *これまでは谷内前局長を筆頭とした外交官による交渉だった
 *今後の交渉は、北村氏に代わる
 (北村氏は、警察庁警備局外事情報外事課長として拉致問題に取り組んできた)
 (北朝鮮側もそれをわかっている)
 ☆北村氏は12月上旬に訪中し、北京で中国外交トップとも会談
 *北朝鮮もその動きを注目している
 ☆安倍首相が訪朝し、横田めぐみさんを連れて帰れば4選は確実だ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月』


安倍首相「電撃訪朝」で4選ヘ
(『THEMIS1月』記事より画像引用)


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意外なルーツの雑学1(ファーストフード店の看板他)

2020年01月13日 | 生活
意外なルーツの雑学1

 ☆フアストフード店の看板に赤色が多いのは食欲を誘う色だから
 ☆「秋ナスは嫁に食わすな」は意地悪で言っているのではない
 ☆患者の胸を指で叩く”打診”で、肋膜炎や心臓肥大などがわかる
 ☆ローマ帝国が滅びたのは「鉛中毒」
 ☆イスラム教の女性が顔を隠すのは、日焼けからも身を守ってくれるから

フアストフード店の看板に赤色が多いのは食欲を誘う色だから
 ☆目立たせるという目的もあるが、赤は食欲を誘う色です
 ☆食欲を誘うのは、黄色と緑も同じ
 *サラダにトマト・ゆでタマゴを入れると赤、黄、緑が三色が揃う
「秋ナスは嫁に食わすな」は意地悪で言っているのではない
 ☆漢方の世界では、自然界のあらゆるものを陰と陽に分ける
 *ナスは強い陰性を持った食べもの
 ☆子どもを産まなければならないお嫁さんには、そんなものは食べさせられない
 ☆強く元気な子を産んでほしいという願いから出たことわざです
患者の胸を指で叩く”打診”で、肋膜炎や心臓肥大などがわかる
 ☆打診は診察の第一歩とされています.
 ☆健康であれば、肺の内部には空気が入っている
 ☆音で空気の具合を聞き取りて異常の有無を判断し、肋膜炎や心臓肥大などがわかる
ローマ帝国が滅びたのは「鉛中毒」
 ☆江戸時代から明治時代、おしろいには鉛が使われていた
 *厚化粧をする役者さんや女性に鉛中毒が後を絶たず
 *授乳時、母親のおしろいを吸い込んだ乳児が、脳を冒されるケースも多発した
 ☆ローマ帝国はその最たるもの
 *化粧品、食器等、上下水道や浴場のパイプなどに鉛を使っており、鉛漬け同然
 *鉛を口にする機会の多い上流階級に流産や死産が多かった
 ☆ローマ皇帝たちは鉛のジョツキでよくワインを飲んでいた
 *歴代皇帝のほとんどが中毒による精神異常をきたしていた
 ☆ローマ帝国が滅亡したのは鉛だと考えている人もいる
イスラム教の女性が顔を隠すのは、日焼けからも身を守ってくれるから
 ☆イスラム教の聖典である『コーラン』には、「顔を隠せ」などとは書かれていない
 *「美しいところは他人に見せない」「胸には覆いをつけるように」とあるだけ
 ☆誰もが逆らわずにきちんと守っている理由
 *カフィエを被ったほうが涼しく、日焼けからも身を守ってくれるから
 ☆「所変われば品変わる」
 *厳しい戒律と思えたのは、生活の知恵から生まれた習慣だった
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出典、『時間を忘れるほど面白い雑学の本』














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ゴーン氏の「日本の司法制度は不正義」は本当か

2020年01月12日 | 犯罪
日本の三権分立で司法機能への疑問

有罪率99.9%の謎
 ☆裁判官、検察官、弁護士はそれぞれの役割を果たしているのか?
 ☆検察官が適切に調査しているので、有罪率99,9%との意見もあるが?
 ☆日本の裁判で無罪になる率(無罪件数/全裁判件数)は、0.01%(2004年)
特別捜査部案件
 ☆独自の捜査権限(警察)を有している検察庁
 ☆大規模事件など、捜査を行う必要がある案件に取り組む機関として存在する
 ☆検事(副検事)のほかに検察事務官により構成されている
 ☆特捜部長は他の部長よりもランクが上
 *地方検察庁ではナンバー1の検事正、ナンバー2の次席検事に次ぐ三席的存在とされる
日本の“記者クラブ制度(司法)”の弊害
 ☆日本には記者クラブという制度がある
 ☆記者クラブに所属する記者のみが、特権的な地位と情報へのアクセスを謳歌出来る
 ☆日本特有と言われている記者クラブという制度
 ☆主催者側は、記者のクラブ出入り禁止の措置もできる
 ☆記者が投稿する報道は、クラブ主催者を”忖度”した内容になりやすい
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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出典:「虎ノ門ニュース」

ゴーン氏の逃亡から日本の刑事司法・行政制度の問題をみる

 ☆ゴーン氏が掲げた声明で、日本の刑事司法・行政の欠陥に対する不信
 ☆少なくても「三分の理」を認めざるを得ないことが、この問題を極めて難しくしている
 ☆日本の刑事司法・行政制度に内在する問題点

悪名高い「人質司法」の実態
 ☆法制度上、捜査機関は逮捕時に72時間の身体拘束が認められてる
 ☆検察官の勾留請求に、裁判官が勾留決定をした場合には最大10日間
 ☆更に、拘留延長も10日間認められ、逮捕から23日間の身体拘束が認められている
 ☆23日間のうちにいったん起訴すると、さらに2カ月間の起訴後勾留が認めらる
 ☆その後も1カ月ごとに何度でも更新される
 ☆自白していないという事実だけに基づき、延々と身柄を拘束する運用は、改善されるべきもの
逃亡防止策を講じたうえで「保釈」を進めよ
 ☆「人質司法」を改善するものとして、最近認められるようになってきたのが、「保釈」
 ☆保釈は刑事訴訟法上、起訴後しか認められない
 *被告人の権利の「権利保釈」ではなく、裁判所の裁量の「裁量保釈」である
 *弁護士と裁判所の交渉の結果とはいえ、裁判所の裁量で様々な条件が付けられる
 ☆今回のゴーン氏の事件結果より、「保釈を行うべきでない」様な論調が出ている
 ☆その様な見解は、時代に逆行するものとしか思えない
 ☆保釈下で逃亡した場合の罪や、GPS装着を含め
 *公的な監視方法の確立等の逃亡防止策を講じたうえで、今後とも進めていくべきと思う
立法による取り調べの適正化
 ☆取り調べにおいて弁護士の立ち合いを認めていない
 ☆諸外国との比較でさらに悪名が高い制度は、早期に改めるべき
 ☆日米英仏独伊韓で弁護士の立ち合いを認めていないのは日本だけ
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出典、論座(米山隆一 前新潟県知事、弁護士・医学博士)






ゴーン氏の「日本の司法制度は不正義」は本当か
(論座、ネットより画像引用)
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左翼の人物と事件・最終回(田宮高麿氏、永田洋子氏)

2020年01月12日 | 左翼右翼
田宮高麿氏

 ☆赤軍派9名が北朝鮮に亡命した「よど号事件」
 *ハイジャック犯のリーダー田官高麿氏は、平壌で客死した
 ☆田宮高麿氏は、仲間の内では高い評価を得ていた
 ☆田宮に対する共通した評価は行動力と統率力、度胸である
 ☆″同志″以外でも田宮氏に会った人間が抱いた印象

リーダーシツプを発揮
 ☆田宮氏の特性はハイジャックの現場で発揮された
 *振り回したピストルはオモチャで日本刀は刃が立ってないく、爆弾は未完成品
 ☆実行グループの責任者・司令官は、赤軍派の軍事部門の田宮氏で迫力があった
 ☆田宮氏らは、途中でだまされて韓国の空港に着陸している
 *韓国軍を含めた警備側とはギリギリのやりとりがあった
 *リーダーが田宮氏でなければ、 ハイジャックは失敗していた可能性が高い
 ☆自身も認めているように田宮氏は理論にはめっぽう弱かった
 ☆田宮氏の目的
 *労働者の全面的な蜂起に先立ち前衛党が武装闘争をする
 *赤軍派の「前段階武装蜂起論」に則り、北朝鮮で軍事訓練を受ける
 *日本に上陸し、革命戦争を戦うこと
「主体思想」に染まる
 ☆田宮高麿氏は、北朝鮮に行って金日成を論破する予定だった
 ☆″鬼軍曹″田宮氏は、ものの数力月で主体思想に染まってしまう
 ☆田宮氏には、 マルクスよりも″将軍様″が合っていたのかも

永田洋子氏

 ☆連合赤軍は、二つの過激派が合同して結成された
 *永田氏が属していた革命左派は毛沢東を信奉する一派
 *「農村から都市に出撃する」という毛沢東戦略を日本で実現しようとしていた
 ☆永田氏は、連合赤軍事件「山岳ベース事件」の主犯の女
 *連合赤軍は、グリラ攻撃の山岳ベースで、妙義山などの山に立て籠っていた
 *永田氏らは、その過程で12人の仲間を次々と殺していった
 ☆山岳ベースで軍事訓練し、そこを拠点に都市へ出撃する連合赤軍の目的
 ☆永田氏は逮捕され、残った連合赤軍は、警察に迫い込まれて浅間山荘に立て籠る

傍らには常に”強い男”
 ☆永田氏の男遍歴をよく眺めれば簡単な事実がわかつてくる
 *永田氏は常に傍らに強い男を必要としていた
 *永田氏にとつて都合がよい、権力を持っている男であることが多い
 ☆永田氏は、関係により、組織内での影響力を高めた
 *下獄した後は、幹部の坂口と『同志的結合』をした
 ☆永田氏が坂口と別れて森恒夫と結婚したのも自然なのである
 *連合赤軍では森が最高権力者だった
「おとめ乙女」した女
 ☆拘置所内で永田氏と文通をした人物は永田氏の印象述べている
 *『おとめ乙女』していて、実に純真で無邪気な女
 ☆女性同志に対する永田氏の『総括』は、陰湿なものだった
 *大小便を垂れ流しにさせ、自分で自分の髪の毛を切らせたりする
 *耐えがたい恥辱を味あわせるのが常だった
 ☆永田氏は、獄中で「総括」と称するリンチ殺人をボールペン画を描いていた
 *年齢不相応の、少女漫画チックな異様な絵である
 ☆死刑執行を前、脳腫瘍のため東京拘置所で獄死
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の右翼と左翼がわかる本』












左翼の人物と事件・最終回(田宮高麿氏、永田洋子氏)
(『日本の右翼と左翼がわかる本』記事より画像引用)




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看過できない機密の深層1(戦没者「遺骨収集」事業)

2020年01月11日 | 日本の聖域
戦没者「遺骨収集」事業

 ☆海外の戦地での戦没者は約二百四十万人
 *軍人や家族による持ち帰りや国の事業で百二十人万柱ほどが日本へ戻った
 *いまだに、約百十二万柱が帰還していない
 ☆事業は、厚生労働省が日本遺族会や戦友会などに補助金を支給
 ☆政府の遺骨収集団に参加してもらう方式が主流

目に余る厚労省の「手抜きとデタラメ」
 ☆NHK、フイリピンで遺骨収集していたNPO法人「空援隊」の状況が報道された
 *現地の住民に金銭を支払い作業させる
 *日本人の骨と確認しないまま日本へ送っていた疑い
 *千鳥ヶ淵戦没者墓苑に収められていた遺骨約三千四百柱
 *「日本兵以外の骨が混入している可能性がある」として厚労省へ移した
 ☆遺骨収集に長く携わってきた関係者コメントする
 *元凶はお役所仕事に終始する厚労省の姿勢だ
 *遺骨を適当に集めて日本に運び、墓苑に納めてきただけ
 *無関係の骨も相当混在しているはずだ
 *実情を知る人間にとって、これは最大のタブーになっている
無理やり無縁仏にされた子ども
 ☆2016年の作業で揉めたのは子どもの遺骨を巡って
 *遺骨収集団は厚労省職員二人、遺族関係者一人、NPO法人の一人で編成
 *遺族関係者は、壕の中で見つかった子どもの遺骨の位置より
 *自決したAさん、Bさんの子供かを調べてほしいと厚労省派遣団長に懇願した
 ☆厚労省の団長の返答は驚くべき無責任ぶり、他人事の受け答えだった
 *歯が見つかっていないから鑑定できないと開いた口がふさがらない返答
 *子どもの人骨は見つかっていたが、鑑定は「歯が原則」と鑑定を拒んだ
 *揚げ句の呆てに「誰の子どもか分からない」とした
 ☆厚労省側が押し切る
 *子どもの遺骨は現地で焼却され、日本へ運ばれた
 *高熱で焼かれると、DNA鑑定ができない
 ☆子どもの亡骸は無縁仏となり家族のもとに帰る機会を逸してしまった
外国人や動物の骨も戦没者墓苑ヘ
 ☆遺族や戦友が「私の家族の遺骨」「日本人の骨」と言えばそのままフリーパス
 ☆科学的検証もないままに日本へ送られ、千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ葬られる
 ☆厚労省と遺族、戦友会が訪れて遺骨収集作業
 *戦友の情報を頼りに遺骨を掘り出す
 *複数の人骨が出がきたが、大腿骨が明らかに日本人より長かった
 *米・豪兵のものだったのではないかと参加者はそう疑問を口にした
 *戦友会サイドから「俺たちの戦友に違いない」と言われた厚労省職員
 *その遺骨を収容して焼却し、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に葬った
 ☆村落の民家の庭先より出土した遺骨
 *情報提供者が「ここで集団自決して、粉々に散ったそうです」と話す
 *掘り起こすと、大量の骨が地表に姿を現した
 *どう見ても牛や山羊など家畜の骨の大きさ、形状のものが混じっていた
 *厚労省職員は、家畜の疑いがある骨までも「遺骨」として日本へ丁重に運ぶ
 *千鳥ヶ淵戦没者墓苑に納骨したと関係者は振り返る
 ☆問題の核心は、厚労省サイドの「事なかれ主義」で、「科学」も「情」も存在しない
新団体は厚労省の財布と化す恐れ
 ☆遺骨収集の中核となる「日本戦没者遺骨収集推進協会」
 *見直したが、従来と同様、厚労省が所管官庁に収まっている
 *協会は日本遺族会や全国強制抑留者協会他十二団体で構成される
 ☆関係者はコメントする
 *厚労省の天下リポストが増えて、天下った役人が得しただけ
 *協会の予算は、彼らが自在に使える財布と化す恐れもある
 ☆安倍内閣は戦没者遺骨収集推進法の成立で
 *厚労省の指導監督の下
 *指定法人が民間団体等の協力を得ながら、遺骨収集を実施すると閣議決定した
 ☆厚労省
 *自衛隊を単に「運送屋」、在外公館を「現地ガイド」程度にしか考えていない
 *鑑定も必要と判断したときだけ専門家に外注しているにすぎない
 *鑑定委託先では、委託費用がかさむ年度末には豪遊して浪費するという
米国は「全兵士を祖国へ帰す」
 ☆米国防総省は専門機関として、調査司令部と中央身元鑑定研究所を設けている
 *米兵の遺骨の発掘、持ち帰り、鑑定、遺族の元へ引き渡す任務を担っている
 ☆スローガンは「全兵士を祖国へ帰す」
 *今この瞬間もどこかで懸命に米兵の遺骨捜索が続く
 ☆日本のおざなりな対応とは対極である
 ☆厚労省の惰性のお役所仕事が続く限り
 *日本では、高らかな宣言が空証文に終わるのは避けられない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域 シークレット』





日本の聖域 シークレット1(戦没者「遺骨収集」事業)
(ネットより画像引用)
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北朝鮮への“帰国事業”

2020年01月11日 | 北朝鮮
北朝鮮への“帰国事業”知られざる外交戦

 ☆北朝鮮への帰国事業の始まった背景を知る機密文書が開示された
 ☆その舞台裏で、し烈な外交戦を繰り広げられていた
 *日朝両政府だけでなく、冷戦下の米ソ、韓国も絡む外交戦
 ☆脱北した在日コリアンや日本人妻が重い口を開き始めている
 *北朝鮮での生活は、「つらい状況にあった」と語られた
 ☆“帰国事業”での、時の政策や国際情勢に翻弄され続けてきた事実

北帰還事業
 ☆朝鮮総連「地上の楽園」宣伝し、専門家「拉致と同様」と論評する
 ☆在日朝鮮・韓国人や日本人配偶者ら9万人以上が北朝鮮に渡った
 ☆北朝鮮へ永住帰国する在日朝鮮・韓国人らを乗せた帰還船
 *第1便は昭和34年新潟を出港
 ☆地獄の日々を送ることになる帰還者
 *北朝鮮を「地上の楽園」と宣伝し、帰還事業を主導した朝鮮総連
 *朝鮮総連は、北朝鮮の指導を受けていた
北朝鮮側からの、日朝に国交がない帰還事業
 ☆日朝の両政府に代わり、双方の赤十字機関が実務を担当した
 ☆北朝鮮には、朝鮮戦争で失った労働力を補充する狙いがあった
 ☆北にとり、帰還事業は外貨、物資の獲得手段でもあった(帰還者のコメント)
 *日本の肉親が送る金銭や物資
 *帰還者らの手に渡る前に北朝鮮関係機関に横領されることも多かった
日本政府側・韓国側からの北朝鮮帰還事業
 ☆在日朝鮮・韓国人の生活保護の支出負担を軽減する思惑もあり、事業を後押しした
 ☆韓国は、帰還者に南側出身者が多かった
 *北朝鮮への自国民の大量流入を懸念し、在日韓国人の団体が反対闘争を展開した
 ☆帰還事業は、約7千人の日本人配偶者らを含む9万3千人以上が北朝鮮に渡航した
北朝鮮は、国家方針に基づいて周到に計画・実行した
 ☆帰還事業は「拉致」と同様とする見方もある
 *日本居住者の連れ去り行為
 ☆脱北し、日本に戻った帰還者は200人を超えている
 *政府は「定住外国人」として受け入れている
 ☆多くが健康を害するなど後遺症を抱えている
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出典、NHK『北朝鮮への“帰国事業”知られざる外交戦・60年後の告白』
『産経新聞』
















北朝鮮への“帰国事業”
(NHKBSドキュメントテレビ画面より画像引用)

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左翼人物と事件9(黒田寛一氏、本多延嘉氏、重信房子氏)

2020年01月11日 | 左翼右翼
黒田寛一氏、本多延嘉氏

 ☆「内ゲバ」とは、暴力が内部に実行されること
 *仲間同士の揉め事一般にも使われる
 ☆1970年以降、内ゲバは中核派、革マル派の流血の抗争で行われた
 ☆両派の死者は100人近くを数え、、重傷を含めた負傷者は千人単位

異なる内ゲバ論
 ☆両派は、争いを内ゲバであることを否定する
 *中核派書記長、最高指導者の本多延嘉氏述べる
 (二つの集団での闘争では死者が出るのは当然)
 *革マル派の最高指導者は黒田寛一氏述べる
 (中核派の殺人行為に対する組織防衛)
 ☆同じ内グバでも両派によって意味が違う
 *中核派は大衆運動・直接行動優先
 *革マル派は革命を行う党の構築を優先する
 ☆本多延嘉氏、黒田寛一氏
 *日本共産党の議会主義に反旗を翻した時の主要メンバー
革マル派に殺された本多氏
 ☆本多氏は隠れ家で、革マル派に襲撃され、殺される
 ☆中核派は報復戦に出たが、世論の風当たりは強く両派の内グバは下火となる
 ☆本多延嘉氏は名家の生れで、中学生で日本共産党に入党
 *弁舌と組織づくりの巧みさは、新左翼内で注目されていた
 *カリスマ性もあつたため、たちまち人を集めた
 ☆黒田寛一氏は独学でマルクス主義を学んだ
 *黒田氏の人格が、革マル派の秘教的性格をつくつた
 *中核派の襲撃を逃れ抜き、埼玉の病院で78歳で死んだ

重信房子氏

 ☆日本赤軍の重信房子が大阪の高槻で逮捕された
 *日本を出国し丸々27年間、姿を消していた
 ☆オランダで起きた「ハーグ事件」の共謀共同正犯の罪で起訴された
 *無期懲役の求刑に対して懲役20年の刑が言い渡された
 ☆日本赤軍のリーダーだった重信房子氏

「戻るな」と言った父
 ☆日本赤軍によるテルアビブ空港乱射事件が起きた
 *パレスチナに渡った日本赤軍幹部として重信房子氏の名が報道された
 ☆2年前の浅間山荘事件
 *重信氏の父のもとには嫌がらせや脅迫が殺到していた
 ☆重信の父は、「重信房子の父として」と題された手記も残している
 *「房子が外国へ行くとき、わたしは『戻るな』と言った
 *どこへ何をしに行くのか知っていたわけではない
 *革命家というのは、大きな流れの中で寂しくてきびしい思いをする
田宮高麿との結婚を嫌う
 ☆重信房子氏は家に学生運動のメンバーをよく連れて来ている
 ☆重信房子氏の父の手記の結びの言葉
 *房子は海のかなたに去った
 *アヒルは岸にはもどらないだろう
 ☆房子氏は、パレスチナヘ入ったのは、パレスチナ人と共闘する為
 *パレスチナを根拠地として世界同時革命を闘おうという目的
 ☆重信房子氏逮捕の変貌ぶりから「ふつうのオバサン」と椰楡された
 *重信房子氏を罵る言葉は右からもない
 *重信房子氏は、左にとっては今も「全共闘のジャンヌ・ダルク」
 ☆重信氏のパレスチナ行き
 *田宮高麿が関連しているという話がある
 *赤軍派議長から房子氏に、北朝鮮に渡って田宮と結婚せよとの指令
 *結婚を嫌った房子氏が思いつきでパレスチナ行きを決意したとの噂も
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の右翼と左翼がわかる本』












左翼人物と事件9(黒田寛一氏、本多延嘉氏、重信房子氏)
(『日本の右翼と左翼がわかる本』記事より画像引用)





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New York Times, JAN11 news

2020年01月11日 | 英語練習
New York Times他

After 190 Years, It’s Last Call at the ‘Most Famous Bar
You’ve Never Heard of’
Neir’s Tavern in Queens has long claimed the title of oldest bar
in New York City. Now it’s closing.
(居酒屋)(主張)

今日のセンテン4(基礎英語3、おもてなし英語)
I thought heard A
web.shoot A down.
I was caught in a snowstorm.
too good to be true.話が上手すぎる

5分間英語:ショートストーリー(風の又三郎)

"Yesterday actions"
Yesterday I had a stomach fluoroscopy.
I got out of all Valum flights last night
and this morning is feel good
(フライト、便)

I am inspired by the Chinese.
I will write a blog for my own study every day in English.
I think that there are many uncorrected sentences and mistakes.
Please forgive me.

I think that there is an unknown point in the description
because of my lack of knowledge.
For details, please check the source article, program and image.
Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article
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腎臓病2(食生活改善⇒透析・最終回)

2020年01月10日 | 医療
腎臓病2

 ☆腎臓病はある程度進行すると回復は困難
 ☆慢性腎臓病は、進行の度合いで治療変わる
 ☆透析は「腎臓の代役」を果たす





腎臓病はある程度進行すると回復は困難
 ☆腎臓病は、日本人に増えている病気のひとつ
 ☆自覚症状がなく、いつの間にか悪化する
 ☆慢性腎臓病(CKD)
 ☆CKDは、生活習慣病と関係が深い
 ☆腎臓の悪化予防には、食事の改善や運動、禁煙などが必要


慢性腎臓病は、進行の度合いで治療変わる
 ☆腎機能を表す糸球体ろ過量(GFR・G1~G5)
 ☆尿蛋白の程度(A1~A3)
 ☆糸球体ろ過量と尿たん白を組み合わせて重症度を判定する


透析は「腎臓の代役」を果たす
 ☆CKDで、ステージG5に至ると、体内の老廃物が排出出来なくなる
 ☆腎臓の働きを代行する治療が必要となる
 ☆透析療法、腎移植という選択肢がある
 ☆透析療法には、血液透析と腹膜透析がある




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出典、『腎機能守る!効く!40のルール』
画像、(『腎機能守る!効く!40のルール』記事より画像引用)





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左翼の人物と事件8(浅沼稲次郎氏・太田龍氏)

2020年01月10日 | 左翼右翼
浅沼稲次郎氏

 ☆浅沼氏は、巨漢に独特のだみ声で、右翼に暗殺された
 *社会党の戦闘的な左派だったと誤解されている
 ☆浅沼氏は自らを”正統派”と呼び、社会党の激しい派閥争いからは距離を置いた政治家
 ☆出身は右派であり、天皇・皇室尊重というよりは、崇拝者だった

”日中共同の敵”
 ☆浅沼氏が、右翼の目の敵にされて暗殺された大きな要因
 ☆右翼がとりわけ問題にした点
 *浅沼氏が語った「アメリカ帝国主義日中共同の敵論」
 *社会党内部からも批判があった論だが、前後を読めば偏った反米論ではなかった
 *演説の原稿を書いたのは浅沼氏ではなく同行していた左派の社会党員
 ☆浅沼氏は、社会党の委員長の職にあったから暗殺されたともいえる
 *浅沼氏は、国民的人気ものでもあった
 ☆浅沼氏の生活は、粗末なアパートに暮らし
 *浅沼氏は、背広も靴も鞄もボロボロで頓着しなかった大衆政治家
 ☆戦前から、左翼の闘士であり、逮捕歴もあり、警察から凄絶なリンチも受けている
2回神経を病む繊細さ
 ☆理論家ではなかったが、浅沼氏の演説はわかりやすかった
 ☆運動で培われた声の迫力もあって、時に国民を熱狂させた
 ☆風貌と行動力から「人間機関車」とあだ名された
 ☆浅沼氏を豪傑と見る国民も多かった
 *誤解で、浅沼氏は2回神経を病んで入院している
 *浅沼氏の病歴を殺害者は知らなかった
 ☆浅沼氏に関して、殺害者が知らなかったことが更にある
 *浅沼氏は庶子(私生児)であった
 ☆浅沼氏の死後、日本社会党は国民の生活からかい離した理論闘争となる
 ☆浅沼氏という大衆政治家の損失は大きかった

太田龍氏

 ☆『300人委員会』本の内容
 *国際的な秘密組織があり、300人が世界の歴史を牛耳っているとの内容
 *ケネディ暗殺もコンピュータ2000年問題もその委員会の陰謀によるとされている
 ☆日本版の訳者は太田龍氏

「革共同」結成の立役者
 ☆太田龍氏は、日本の左翼運動に名を残す一人
 ☆新左翼運動の黎明を告げる日本トロツキスト連盟の設立者の一人でもある
 ☆日本共産党が「六全協」で武力革命を捨てて以降
 *革命を指導する党をどうつくるかが日本の左翼の最大の課題だった
 *太田氏はそこに参加した一人、その後はポジションを転々とする
 ☆太田氏は、実際の活動の実績はないが、言葉だけでカリスマになった
 ☆「東アジア反日武装戦線」の理論は、太田氏の影響を受けたものだった
 ☆「東アジア反日武装戦線」組織による三菱、三井爆破事件
 *三菱重工業ビル、三井物産、鹿島建設が連続爆破された事件
 *三菱重工業ビルの爆破では8人が死亡、376人が負傷
エコロジーから反ユダヤヘ
 ☆太田氏はエコロジー運動にのめり込んでいく
 ☆「日本みどりの党」の結成に参加して参議院選挙に立候補する
 ☆エコロジーの次に選んだのは”反ユダヤ主義”である
 ☆最晩年の太田氏
 * 靖国神社に参拝し玉串料を捧げるナショナリストに変貌していた
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左翼の人物と事件8(浅沼稲次郎氏・太田龍氏)
(『日本の右翼と左翼がわかる本』記事より画像引用)

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聖域と祈り3(天皇と国民の絆他・最終回)

2020年01月10日 | 天皇論
聖域と祈り3

連綿と続く霊カ
 ☆讃岐に流された崇徳上皇
 *反省を込めて仏教の経典を書き写しを都に送る
 *朝廷はこれを受け取らなかった
 *怒りに震えた崇徳上皇は自ら舌を噛み切り自決する
 *「悪魔となって皇を民に引きずり下ろす」との言葉を残し
 ☆崇徳上皇「民を皇にしてやる」と宣言した
 *崇徳上皇の死後、平清盛が政治の実権を握ることになる
 *源氏から鎌倉幕府、室町幕府となり、「民」が「皇」となった
 ☆皇室は700年もの間、権力の座から降りる、崇徳上皇の誓状の通り
 ☆崇徳上皇の霊力が連綿と続いている
天皇の祈り
 ☆天皇陛下にとり、祭祀「天皇の祈り」は、非常に重要
 *体力的のも負担を伴うものだと拝察します
 ☆新嘗祭は、寒い中、長時間にわたって行われる
 *儀式は各2時間ずつ、計4時間に及ぶ
 *昭和天皇は、69歳で「暁の儀」へのお出ましをやめられた
 *昭和天皇は、70歳で「夕の儀」も途中からとされた
 ☆新嘗祭以外にも天皇陛下には宮中祭祀が年にいくつもある
 *年間約20件近くの祭儀が行われているが、国民はこの事を知りません
 ☆新嘗祭は、11月23日に行われます
 *この日は国民の祝日「勤労感謝の日」となっている
 ☆GHQに、神道の神話や祭礼、儀式を起源とする祝日が廃止された
 *これもまた「消された歴史」です
令和の絆
 ☆令和初日の朝日新聞のコラム、「素粒子」
 *口惜しさがにじみでた文章が記載されていた
 ☆若い人が「元号」に親しみを持つ
 ☆新天皇の即位を日本中がお祝いし「日の丸」がはためく
 ☆朝日からすれば、「なんで?」という事態でしょう
 ☆戦後、進歩的な文化人を集め、言論空間を作ってきたと自負する朝日
 ☆朝日新聞こそ最も時代遅れなのです
 ☆日本人が日本人というアィデンティティを取り戻しつつある
 ☆メディアの中に、日本・天皇を貶める、勢力は根が深いものがある
 ☆天皇を貶められる・日本人が壁にぶち当たった時
 *自らを振り返えると「天皇を中心にした国に生まれ育ってきた」と逆に認識する
 ☆そんな状況が最近ようやく見えてきたのでは
 ☆天皇と国民が、ある種の絆を取り戻しつつある
 ☆令和は天皇と日本人の「消された絆」を取り戻す時代にしたい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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出典、『「日本国記」の天皇論』






聖域と祈り3(天皇と国民の絆他・最終回)
(ネットより画像引用)

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