🌸中国「先端認知戦」で台湾&尖閣占拠ヘ
☆中国、演習と称し弾道ミサイルを撃ち込む一方
☆中国、「戦わずして勝つ」孫子の兵法を駆使する
⛳台湾有事は尖閣から沖縄まで
☆中国人民解放軍は、台湾周辺での大規模演習を展開
☆日本の排他的経済水域に弾道ミサイル5発を撃ち込む
☆日本のEEZ着弾は、習近平主席自らが決断を下したもの
*習主席「日本が介入すれば尖閣諸島、沖縄をも狙う』とメッセージを出している
*航空自衛隊と米空軍は日米共同訓練を実施
☆『日本戦略研究フォーラム』主催で、台湾有事の机上訓練が実施された
*小野寺五典元防衛相が首相役を務め実戦さながらの議論がなされた
*厄介なのは有事か平時か判断がつかないクグレーゾーンクの事態だ
*自衛隊の投入といつても
*集団的自権を一部行使できる『存立危機事態』の認定が最も難しい
⛳中国はロシアの認知戦を研究している
☆日本の国防戦略、米国の『国家軍事戦略』との整合性を踏まえ
*防衛力の運用に焦点を当てた『国家防衛戦略』が要になる
☆今年の『防衛白書』注目されるのは台湾有事を巡る分析
*キーワードは、中国による「認知戦」だ
☆『認知戦』
*宇宙・サイバー・電磁波に続く新たな領域として捉えらている
*ウクライナを巡る米露の情報戦で新な戦い方として注目されてきた
☆中国は「戦わずして敵を屈する」という孫子の兵法を体現するため、
*「認知戦」を捉えてきたが、AIや先端技術を加味してさらに進化した
*「先端認知戦」を視野に入れ始めた
☆中国人民解放軍「世論戦、心理戦、法律戦」の3戦を進めてきた
*世論戦(メディア、インターネット、フェイク情報)
*心理戦(敵の抵抗意思の喪失を狙う)を
*発展させて、新たな「認知戦」を仕掛けてくる
⛳台湾有事に中国漁民が尖閣ヘ
☆中国は、第2段階では「演習から戦争への転換」を図る
☆「日本戦略研究フォーラム」の机上訓練では討議された内容
*尖閣諸島に中国本土から大量の漁船が向かい、海上保安庁巡視船と衝突
*漁民が尖閣諸島に上陸するシナリオ
*同時に台湾では銀行などでシステム障害が発生
*反政府勢力が台北市内で大規模な暴動を起こす
*中国本土から台湾に一斉にミサイル攻撃が始まる
☆中国の「三戦」や「認知戦」が発揮される
☆中国は、今後は台湾では、親中の国民党政権を作り
*「中国の完全統一」を喧伝していくつもりだ
☆「認知戦」は平時でも可能で、気づいた時には侵攻⇔占拠されている
(敬称略)
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⛳出典、『THEMIS9月号』
中国「先端認知戦」で台湾&尖閣占拠ヘ
(『THEMIS9月号』記事・ネットより画像引用)