麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

いろはにほへ都

2020年06月26日 | 身辺雑記
【い】
イージス・アショア「撤回」の発表は、
政府としては珍しい決断だったと
右、左、縦横斜め、各陣営がそれぞれ
驚いていると察する今日この頃。
しかも、防衛という論点で言えば、
むしろ先の長い課題にもなったわけで。

【ろ】
老害も、そこには絡んでいて。
いや単純な年齢ではなく長期政権による
歪みが露呈したんじゃないかと。
右左関係なく客観的に思う梅雨どき。
今年の雨量は凄まじいから注意を、と
梅雨入りの頃から言われていたが、
早々に、九州北部を豪雨が襲った。
未知のウイルス禍と水害が重なることに
凹んでしまう亢陽の下旬である。

【は】
阪神三連敗で開幕したプロ野球。
我がヤクルトも本調子ではないが、
昨夜のサヨナラアーチで波に乗りたい。
そんなペナントレースの冠=JERA。
セリーグのみバックアップするのは
聞き慣れない企業名……それもそのはず、
東京電力と中部電力が2015年に
設立したエネルギー事業会社だもの。

【に】
二番二塁の山田哲人は早くも二本塁打
……と、やたら「二」が重なるのは
東京ヤクルトスワローズの主砲だが、
東京都知事選2020に過去最多の立候補者
二十二人はたまさかだろうか?
まあ概ね泡沫候補だけれど。

【ほ】
泡沫は失礼か。
きっと一人ひとり真剣に立った……筈。
前言を撤回しておこう。
それから。
感染拡大を鑑みて、期日前投票を
推進しているようだけれど……
真面目に選挙に行っている身として、
投票日に「密」だった経験がないぞ。
むしろ期日前投票の方が混んでいる。
会場が百貨店という特異性もあったが。

【都】
都知事選に絡めてウダウダ言っているうち
時間はズンズン過ぎて、投票日まで9日。
なのに。
候補者の思いが余り伝わってこないのは
通常とは違う状況下での選挙活動のせいか、
私個人の怠惰のゆえか……。ポストに広報。
明日にでも熟読・・・あっ

【へ】
「へ」が抜けた。
ごめんなさい。話を戻せば。
「ろ」章で、亢旱(こうかん)という
6月の別称を使用したけれど、
亢旱は「ひでり」という意味らしい。
日本の首都がひでりにならぬように
熟考して清き一票を投じよう。
政権放送やホームページ等もチェック。
二十二分の一を見極めねば。
ん?
22は我が燕の高津監督が現役時代に
一番長く背負った背番号。
しかも彼はヤクルトの第22代監督。
そして1は、言わずもがな前述の山田。
歴代のミスタースワローズの背番号。
コメント
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