
箱根駅伝にかまけてばかりでは
決してありません。
年末は30日まで稽古。
年明け2日から稽古と、
劇団俳優座第340回公演
『雉はじめて鳴く』は
仕上げに余念がないのであります。
冒頭は、12/30付でも紹介した宝島社刊
『InRed』の表紙。下が掲載頁。

さて、タイトルの「出る」は、
稽古場からまもなく出るの意味。
1月8日劇場入りなので、5日後には
真下の俳優座劇場に入ります。
演出・眞鍋卓嗣からのアプローチは
日々、細かくなってゆき、
それに応える役者の演技、
そしてアンサンブルは「深化」!

さらに。
チラシやWEBの先行情報では
生徒と教師の愛……を匂わせていました。
実際、そういう関係はあるのだけれど、
さすがは


安易な展開にはなるはずがありません。
加えて。
「様々な愛の本質」的な広がりも
インフォメーションしていましたが、
もう少し具体的にいえば、親子の、
複雑な愛の形・・・と、この先は劇場で。
(たまにはチラシ裏面も)

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