沖田 武 写真展
― 西日本の野鳥たち―
野鳥写真展のお知らせです。ご存知の人もおられるでしょうが、時々タカ長観察地にも来て大砲のようなカメラをセットしてタカを待っておられる沖田武さんの写真展が開催中です。
昨日の山歩きのあと仲間と一緒に見てきました。場所は佐伯区のナカムラ病院のロビーと廊下です。ナカムラ病院では患者さんや病院を訪れる人のために病院のホールや廊下をギャラリーとして開放され、色々な展示をされています。沖田さんも縁あって同所で写真展を開かれているのです。
廊下の両側、ロビーには63点の野鳥写真が展示されています。
病院の廊下ですから手すりが設置されていますね。
このように「レントゲン室」と言う表示があるのも病院らしいですね。
写真展の内容については多くを語りません。実物を見ていただくのが一番だと思うからです。
この中央の写真はサンコウチョウです。巣を飛び立ったとき尾羽をこのようにするのでしょうか?文字通り「決定的瞬間」を写真に上手く収められています。
私たちにもっとも関心のあるワシタカ類の写真は実物を見ての楽しみ、と言うことにさせて頂きます。ハヤブサやクマタカの写真には背筋がゾクゾクするような写真が展示されています。
昨日沖田さんから電話で直接話しを聞いたのですが、これらの写真を撮るために現場に数ヶ月も通い、ハヤブサやクマタカが見せる一瞬の姿をカメラに収められています。本当に決定的瞬間を捉えた、と言う意味ではすごい写真が展示されていますよ。
チョッと意地悪なタカ長、これら63枚の写真を撮るためにガソリンを何リッター燃やしたのだろうかと考えました。1枚あたりにしても相当量を消費されているはずですから、そのガソリン代の元を取るため(?)にも一人でも多くの人に見ていただきたいと思いました。
タカ長観察地からは車で数分のところにありますから、必見の写真展として紹介させていただきました。
会場: ナカムラ病院
広島市佐伯区坪井3丁目818-1
電話: 082-923-8333
写真展は3月31日まで開かれています。タカ長観察地のお帰りに行って見られるようお勧めします。
沖田さんの話では3月にはいると何十枚かの写真の差し替えを考えておられるようです。と言うことは一度行かれた人ももう1回楽しめると言うことです。最新作の展示を期待しましょう。
― 西日本の野鳥たち―
野鳥写真展のお知らせです。ご存知の人もおられるでしょうが、時々タカ長観察地にも来て大砲のようなカメラをセットしてタカを待っておられる沖田武さんの写真展が開催中です。
昨日の山歩きのあと仲間と一緒に見てきました。場所は佐伯区のナカムラ病院のロビーと廊下です。ナカムラ病院では患者さんや病院を訪れる人のために病院のホールや廊下をギャラリーとして開放され、色々な展示をされています。沖田さんも縁あって同所で写真展を開かれているのです。
廊下の両側、ロビーには63点の野鳥写真が展示されています。
病院の廊下ですから手すりが設置されていますね。
このように「レントゲン室」と言う表示があるのも病院らしいですね。
写真展の内容については多くを語りません。実物を見ていただくのが一番だと思うからです。
この中央の写真はサンコウチョウです。巣を飛び立ったとき尾羽をこのようにするのでしょうか?文字通り「決定的瞬間」を写真に上手く収められています。
私たちにもっとも関心のあるワシタカ類の写真は実物を見ての楽しみ、と言うことにさせて頂きます。ハヤブサやクマタカの写真には背筋がゾクゾクするような写真が展示されています。
昨日沖田さんから電話で直接話しを聞いたのですが、これらの写真を撮るために現場に数ヶ月も通い、ハヤブサやクマタカが見せる一瞬の姿をカメラに収められています。本当に決定的瞬間を捉えた、と言う意味ではすごい写真が展示されていますよ。
チョッと意地悪なタカ長、これら63枚の写真を撮るためにガソリンを何リッター燃やしたのだろうかと考えました。1枚あたりにしても相当量を消費されているはずですから、そのガソリン代の元を取るため(?)にも一人でも多くの人に見ていただきたいと思いました。
タカ長観察地からは車で数分のところにありますから、必見の写真展として紹介させていただきました。
会場: ナカムラ病院
広島市佐伯区坪井3丁目818-1
電話: 082-923-8333
写真展は3月31日まで開かれています。タカ長観察地のお帰りに行って見られるようお勧めします。
沖田さんの話では3月にはいると何十枚かの写真の差し替えを考えておられるようです。と言うことは一度行かれた人ももう1回楽しめると言うことです。最新作の展示を期待しましょう。