タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

渡りシーズン直前

2009年02月25日 | タカの渡り観察
庭のサンシュユの花芽も膨らんで、、、、

 タカ長宅の庭のサンシュユの花芽が急に大きくなりました。開花は間もなくだと思われます。このサンシュユは私たちがここに居をかまえた時に買ったのですが、今では多くの花を咲かせてくれます。



 春先の黄色の花は悪くはないのですが、サンシュユの木そのものは形が良くないのでイマイチ気にいらないのです。





 花期は永くて良いのですが、なかなか何もかもは気にいらないのですね。



 これはそのサンシュユの隣にあるカリンの芽です。カリン酒を造るのに都合が良いから、と思って我が家の庭に3本植えました。実も結構なるのですが、もともと酒が飲めないタカ長ですから、カリン酒はいまだに出来ていません。



 カリンの実は友だちの家でカリン酒になっていますが、その友だちからカリン酒をもらったことがないので、我が家のカリンの味はいまだに知らないままです。

 このところのタカ長は渡りシーズンを前に雑用の処理に追われています。

 今日は間もなく期限が切れるパスポートの更新に行ってきました。明日のことが分からないと思いつつ、今回もまた10年用の更新処理を済ませました。一週間もすれば新しいパスポートが出来ます。

 明日は短時間ですがトビ吉おじさんと観察地に行って自主トレ(?)をします。観察開始は3月1日からの予定ですが、今のところ2月28日の土曜日の天気が良さそうなので、その日に初めて弁当持参で観察地に上がるつもりでいます。

 もうそろそろ天気が安定して欲しいものです。