久しぶりに観察地に出かけてみました。
タカ長がいた時間は曇で、時々小さな雨も降りました。雨が上がったあとは風が北よりに変わり寒くなり、早々に帰宅しました。
鳥の面ではほとんど収穫なしでしたが、、、、、、、
しかし、一度だけタカが出ました。と言っても、ノートリではこの程度にしか写らない距離。
一番近づいてこの程度。東に向けて渡って行ったようです。
タカ長カメラの射程外であることは分かっていても、とにかくシャッタを押してみたのです。ベトナムで、芥子粒ほどにしか写らないことが分かっていても、とにかく撮って帰り、パソコンで見ると鳥の色やらかたちが、自分が思った以上の確率で確認できることを経験してきたからです。
それが正解でした。画像を拡大してみると、画質は悪くても初列は確認できました。もちろん現場でもティスプレイを見ながら確認できました。
この画像に見るようにFは5本ですね。
この画像も写真としては落第でしょうが、頭部を見ると私たちが「ほおかぶり」と言っているものが写っているようにも見えます。この画像でもFは5本、どの画像を見ても6本に見えるものはありません。
これだけ証拠を突きつけられると、、、、、間違いなくツミだと認めざるを得ないのです。
ハイタカ属の識別は難しいですね。正直言って、あのときタカ長の頭にはツミと言う思いはまったく浮かびませんでした。
タカ長のボケボケ写真でも、、、、「この紋どころが目にはいらぬか!」と言う、黄門さまの印籠の役目をするようですね。
タカ長がいた時間は曇で、時々小さな雨も降りました。雨が上がったあとは風が北よりに変わり寒くなり、早々に帰宅しました。
鳥の面ではほとんど収穫なしでしたが、、、、、、、
しかし、一度だけタカが出ました。と言っても、ノートリではこの程度にしか写らない距離。
一番近づいてこの程度。東に向けて渡って行ったようです。
タカ長カメラの射程外であることは分かっていても、とにかくシャッタを押してみたのです。ベトナムで、芥子粒ほどにしか写らないことが分かっていても、とにかく撮って帰り、パソコンで見ると鳥の色やらかたちが、自分が思った以上の確率で確認できることを経験してきたからです。
それが正解でした。画像を拡大してみると、画質は悪くても初列は確認できました。もちろん現場でもティスプレイを見ながら確認できました。
この画像に見るようにFは5本ですね。
この画像も写真としては落第でしょうが、頭部を見ると私たちが「ほおかぶり」と言っているものが写っているようにも見えます。この画像でもFは5本、どの画像を見ても6本に見えるものはありません。
これだけ証拠を突きつけられると、、、、、間違いなくツミだと認めざるを得ないのです。
ハイタカ属の識別は難しいですね。正直言って、あのときタカ長の頭にはツミと言う思いはまったく浮かびませんでした。
タカ長のボケボケ写真でも、、、、「この紋どころが目にはいらぬか!」と言う、黄門さまの印籠の役目をするようですね。