タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

祝1000回登山

2013年03月30日 | タカの渡り
今日は何と言ってもこれですよ。これ、これ。

          

タカ長たち山グループの登山が1000回目を迎えました。五里霧中、手さぐり状態で歩きはじめてから満18年を目前にして1000回目を迎えたわけです。

私たちにも肖像権はありますが、、、、、まぁ、今日はお祝いですから、あまりかたいことを言わないで、今日の記念写真を紹介します。

マジな話ですが、健康のために山を歩いている人は世の中に五万といます。いや、五十万以上の高齢者が山を楽しんでおられるはずです。しかし、団地と言うひとつの地域社会に住む人たちが、その地域社会に根ざした活動として山を歩き、その中で築いた人間関係と、並みの人たちよりは健康な体を使って、地域社会のために活躍しているグループはそれほど多くはないとタカ長は感じているのです。

その意味では私たちのグループはすごいグループだと自負しているのです。ここに写っている人たちは地域社会に帰ったときは別な顔を持っていて、それぞれが特技を生かして活躍しています。

真ん中のオレンジ色のアノラックを着ているのがタカ長ですが、団地に帰ると「広報部長」と言う役割があります。その広報部長を含めて、この中には6名の「長」がつく人がいます。そして民生委員が一人。

このようにわがメンバーが団地のいろいろな場で活躍しているのがタカ長の自慢なのです。そのような私たちの活動を地方紙が取材されました。予定変更がなければ明日の新聞で紹介されるはずです。

どのような記事になるのか、、、、、、楽しみですね。

   

その1000回目の登山、天気に恵まれて、昼食を採ったあとはしばらくのんびりとした時間を過ごしました。

   

 

山上の池の水もぬるみ、鯉たちものんびり泳いでいました。そのそばでは梅の花が満開、吹く風も心地よく感じられました。

   

 

オオイヌノフグリやキブシの花も咲きました。

裏山歩きの出発点になる公園のサクラも5分咲き(?)。今が見頃のようにも見えます。そのサクラを見るために訪れる人も多くて、駐車場にはガードマンが出ていました。そのガードマン氏の話では次の週末に依頼されていたのが、花が早く咲いたから一週間前倒しになったとか。サクラ異変(?)のために大慌てしている人はこんなところにもいるのですね。

タカ長団地のサクラもいまが見頃です。