タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

与一野のしだれ桜

2017年04月01日 | 今日の一枚
小学館発行の雑誌「サライ」4月号に与一野のしだれ桜が紹介されています。

その場所は広島県安芸太田町、タカ長宅から遠くない日帰り圏です。

私たちのグループでは「サクラめぐり」と称して県内各地のサクラを見てきました。

当然このサクラを見たことがあります。



一日に何ヵ所か行くので先を急いだのでしょうか、事情は記憶していませんが、このサクラは道路から撮影しただけです。

このサクラは皇紀2600年奉祝の記念として植えられたそうです。

そのサクラが大きく成長し、写真愛好家の知るところとなり、今では多くの観桜客が過疎の集落を訪ねるようになりました。

9年前からは地元の与一野自治会の人たちが観桜客のもてなしを始められたとか、、、、、。



集落のいたるところに花を植えておられるのも、そのもてなしのひとつなのでしょうか?

サクラの季節に与一野を訪ねると、そこは花の集落になっています。

今年は久しぶりに訪ねて見たくなりました。

皆さまもいかがですか?