タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

角島から2

2017年04月23日 | タカの渡り
今日はヒマです。

たまに飛ぶハイタカをうまく撮れません。

こんなことをしていたら低く飛びました。しかし、また撮れませんでした。

せっかく来たのだから昼まで頑張ります。

角島ぐらし(3)

2017年04月23日 | タカの渡り
今日も予約投稿です。

角島に行く目的はタカの渡り観察のためです。それは間違いないのですが、、、、

最近は少し事情が変わってきています。

タカの渡り観察を始めた関門地区の仲間があっという間に上達して、、、、

言いたくはないけどタカ長なんかはとっくに追い越してしまい、、

その状況を確かめる(?)のも大きな楽しみになっています。

彼らは若いだけに積極的で、そのため多くのすぐれた先生に恵まれ、急速に進歩したのでしょう。

    

その上達ぶりを確かめるのはフィールドではなくて、、、、このようなものを持ち寄って、、、

    

このようなものを食べながらになります。

フィールドに出て空を見上げるのが表の顔なら、このようなものを囲むのは裏の顔、ということになるのかも分かりません。

その「表と裏」がそろって初めて角島ぐらしが成立します。

    

今回も同じようなパターンです。

22日に裏表がそろうことになりますが、その前日は海に沈む太陽を見ながらの前夜祭です。

仲間が持ち込んだ七輪+木炭のBBQで今年の再会を祝すことになります。

屋外ですから天気が心配ですが、、、、今年も何とかできるはずです。

    

角島ぐらしも毎日が晴れではありません。

雨の日の車中泊など惨めなものですが、それがこの道の駅北浦街道ほうほくの開業で大きく変わりました。

買い物とか食事の面でも助かりますが、一番助かるのは雨の日です。

ここにパソコンを持ち込んで、窓の外から角島大橋を見たり、、、、

時々近くにやって来る鳥を見ていると半日つくらいすぐに過ぎてしまいます。

角島で観察するとき、この道の駅の存在は本当に助かります。

    

角島大橋の近くにはしゃれたイタ飯屋が出来て、、、、

観察の終わった午後から夕方までの時間をここでつぶすこともできます。

でも、このようなところは独りでは面白くないので、今回は行くことがないかも分かりません。

4月21日から始まる今年の角島ぐらし、この予約投稿の続編として4回目、5回目の内容がどのようなものになるか、、

自分でも楽しみにしています。

この間、、、、雨だけは降ってほしくないのですが、、、、、、。