タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

下の句はいかが?

2017年04月02日 | 日々雑感
今日も色々な予定があるので早朝の更新です。

    

このところタカ長の身のまわりは何かと騒がしくて、、、

〇〇さんがガンで死んだとか、、、

手術をしたとか、、、、精密検査をすることになったとか、、、。

そのようなことに接することが多くなる歳なのでしょうか?

    

独り来て 独りで還る この命

先日来このような上の句が頭に去来しています。

当たり前と言えば当たり前、これが私たちの人生の姿です。

そのようことを考えるのは、この歳になると自分なりの死生観を確立しないといけない、ということかも分かりません。

    

縁あって町内の活動の末席をけがすようになり、、、

それをきっかけに山の仲間などいい友だちをたくさん得ることが出来ました。

そのような友たちと活動しながら、頼まれごとを忘れることも多くなり、、、、

ドジばかりして仲間に迷惑をかけることばかり、、、、

そこで「タカ長にものを頼んですんなり事が運ぶと思うほうが間違っている」と開き直っておられるのも

心優しき仲間たちにかこまれているからこそ。

というような日常を考えるとタカ長の下の句は、、、

友にかこまれ 過ごす幸せ

ということになるのでしょうか?

    

昨日仲間たちと歩いた、広島湾に浮かぶ島の、サクラを見ながら歩く山歩きの写真です。

本当はサクラのトンネルを歩くつもりでしたが、昨日は開花したばかり、満開はもう少し先になりそうです。

今日は町内会で昼食会、4日は山仲間との花見、そして7日は小学校の同級生と昼食会、、、などなど、、、

一週間で4回の食事会をかかえています。

交際費も大変ですが、今日の次に明日があり、一週間の予定が予定通り過ぎて行く、、、

このような普通の日が続くことは最高の幸せですね。

そこにいつも友だちがいるのは本当に幸せなことです。感謝、感謝、感謝あるのみ、ですね。