花の季節になりましたが雨になりました。
しばらくは天気がハッキリしないような予報が出ています。
この間に散ってしまうのでしょうか?
原発ゼロ運動をされている小泉純一郎元総理大臣が全国各地で講演会を開いておられるのはご存知のことと思います。
日本の歩むべき道と題したその講演会はネットで簡単に見ることが出来ます。
静岡、仙台、松山、、、そのようなところでの講演会を聞きましたが、その最後に話されることはいつも同じです。
憲政の神様と言われている尾崎幸雄の言葉です。
人生の本舞台は常に将来にあり 94歳
小泉純一郎元総理は、自分が活躍する場は将来にあるのだから、いつ声がかかってもいいように勉強しておけ、、、
と言うようにとらえて努力されているとか。
さすが憲政の神様、この言葉は衝撃的でした。
憲政の神様とタカ長など、月とスッポン以上の差があって比べることすらできませんが、、、、
亡くなるその年にこのようなことを書き残すことが出来る、そのファイトの万分の一くらいは見習いたいと思いました。
いやいや、本当は、、、記者にチョット食い下がられただけで激昂するような、、、、
どこかの国の、、、お粗末な大臣に勉強してもらいたいのですが、、、、
あの大臣は、ハッキリ言ったら、、、、ある面ではタカ長以下ですから、、、、
毎日の仕事場でもある国会のそばにある憲政記念館に行って勉強することもしないのでしょう。
話が横道にそれるようですが、あのような大臣を頂いていることが恥ずかしくなるのは私一人ではないはずです。