タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

北の山へ

2017年08月14日 | 山歩きから
昨日は墓参ツアーをしてチョッとだけ疲れたタカ長、昨夜は熟睡して、、、、

今朝、起床したら雨がざ~ざぁ降っていて、、、、墓参りをすべて済ませていてよかった、、、、、

と言うような夢をみました。実際の天気は曇り、雨はまだ降っていません。

    

野付ウシさんのニセイカウシュッペ山の登山記を拝見してタカ長も登りたくなりました。

2013年7月17日に黒岳に登ったときの写真を見たらシッカリ写していました。

この日は完全な晴、ロープウェイ山上駅の屋上は光がいっぱいで、目が痛いほどでした。

その日のイメージではハイキー調に仕上げないといけないのでしょうが、それでは遠景の山が見えないので、少し濃い目に仕上げました。

    

あの山の名前はロープウェイでもアナウンスされたように記憶していますが、一度では覚えられないような名前で、、、、

タカ長のなかではそのままになっていました。そのことを野付ウシさんの記事で思い出したわけです。

野付ウシさんの記事やカントリーマンさんのホームページを見ると、花の多い、なかなかいい山らしくて、、、、、

そのうえタカ長の脚力でも登れそうなので、もし、北海道に行くことがあれば、黒岳や旭岳をキャンセルしても、あの山だけは登ってみたいと考えるようになったわけです。

    

旅程づくりを楽しんでいることは紹介しましたが、その旅程の行き先はいつも北の山です。

タカ長のこころの磁石はいつも北を向いているようなのです。

南のほうにも、、、、例えば屋久島の山のようにいい山はあるのですが、タカ長のこころはその方向に向かなくて、、、、

未だに屋久島に行ったことがありません。その南の沖縄には広島空港から直行便がありますが、ここにも行ったことが無いのです。

心はいつも北を向いている、と言いながら、南の国の鳥を見に行っているのは、言葉と行動が一致していないようですが、、、、

少なくとも山に関しては北の山に惹かれているのです。

そのニセイカウシュッペ山の記事には花は出てきますが、鳥のことは不明です。

ノゴマくらい見られるのか、、、運が良ければギンザンマシコが見られるのか、、、そのようなことは分かりませんが、、

とにかくこのニセイカウシュッペ山はシッカリとマークしておきます。

    

もし行くことがあれば、、、、このような好天の日を選び、、、、北の山の登山と花をゆっくり楽しみたいですね。

そのためには脚力、、、、涼しくなったらスクワットの回数を増やして、その日にそなえましょうか?

本当は、、、、涼しくなったら、、、、とか言わないで、、、即実行しないとダメですね。

タカ長のこころの磁石はいつも北を向いていますが、北海道の人の心の磁石はどこを向いているのでしょうか?

チョッと興味がありますね。