タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

美濃地屋敷

2017年08月27日 | 山歩きから
今朝は涼しくなりました。チョッと肌寒い、、、と言ったら少しオーバーですが、気持ちよい朝です。

昼間は相変わらずの30℃超、、、、涼しい時間にいろいろなことを処理しましょう。

    

先日紹介した美濃地屋敷は国道191号線のすぐそばにあります。

そこは三差路になっており、国道を離れると表匹見峡方面に行くことが出来ます。交通の要衝にある、と言えるのかも分かりません。

タカ長は益田方面に鳥を見に行くとき、、、、、角島に行くとき、、、表匹見峡方面に行くとき、、、などなど、これまで何度もこの前を走っていますが、、、、、

すごい屋敷があるなぁ、、、、と思って見ていただけで、そこが公開されてることは知りませんでした。

25日に道の駅で休憩したあと、仲間たちに連れられるようなかたちでその屋敷に向かいました。

    

長屋門を入ると大きな母屋、、、

この屋の当主、美濃地家は戦国期には尼子氏に仕え、、、、、とパンフレットに書かれていますが、、、、

そもそもそのころの地方の歴史などまったく知らないタカ長にはチンプンカンプン、、、、気の利いた記事を書くことが出来ません。

益田市に行く前にすごい屋敷を見た、、、、と言うだけのことしか書くことが出来ません。

    

母屋のつくりも豪壮なもので、目のきく人が見ると面白いのでしょうが、何もわからないタカ長には、要するにタカ長宅よりは立派と言うことだけ、、、、

    

神棚もすごいなぁ、、、、と見上げるだけです。

その母屋の奥には、、、、

    

風呂やトイレの「水回り」、、、、手水鉢のそばには1本の木がありました。

目立たない木ですが、、、、説明されて気がついたのですが、それは山茶花の原種でした。

と言っても、、、原種がどのようなものか分かりません。

    

    

長屋門を入って右にある米倉には食器類などが展示されていて、、、

それらを急ぎ見たのですが、これらのものにも不案内で何も書くことが出来ません。

聞くところによると、この美濃地屋敷では精進料理を頂くことが出来るようで、その時はこのような食器類を使うとか、、

その食器の数によって客数が決まるようでした。

美濃地屋敷のことは何も分からないタカ長ですが、この精進料理のことは関心があり、、、、

出来るだけ早い時期に、ここで精進料理を頂き、、、美濃地屋敷の説明をゆっくり聞きたいと考えています。