タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

雨が降ってきて

2018年06月19日 | 山歩きから
仲間たちとの裏山歩き、、、、、

いつもの時間にいつもの所に集まったのは5名だけでした。

天気予報では午後から雨、、、、午前中は曇りという予報でした。しかし、、、、、

    

空には厚い雲、、、、出発前に何かしら降ったような、、、、、降らなかったような、、、、、、。

いずれにしても山歩きにさし障るような天気ではありません。

集合場所まで行ってしまえば、多少の雨では予定変更はしません。そのまま、、、go,,,,,go,,,,,。

    

中国自然歩道を歩いていると、、、、ときどき雨音が、、、、。

しかし、音だけ、、、、、木の枝にさえぎられて気になる雨は落ちてきません。

とは言いながらタカ長は早めに傘を開いて皆について行きます。

その雨が時とともに本格的になり、荒谷林道に出たところで記念撮影をして、すぐに引き返すことにしました。

その先まで歩こう、、、、、という人はいませんでした。

    

ポンチョの人、傘の人、、、、、しかし、セパレイト型の本格的な雨具を着る人はいません。

そのような雨具はザックの中、、、、、晴れた日でもザックの中には雨具を、、、、と皆に言っていて、タカ長も実行していますが、、、

最近は本格的な雨具を使うことがありません。

先日の礼文島のように吹いたら、、、、、あるいは高い山で雨に降られたら必要でしょうが、、、、、

このところそのような機会がなくなっているタカ長です。

本格的な雨具やポンチョをザックの中にしまって、傘をさして歩く、、、、。

考え方によったらおかしいことかもわかりませんが、わが裏山では風が吹かない日は傘が一番です。

パッとしない今日の裏山歩きでしたが、チョッとだけいいことがありました。

久しぶりにサンコウチョウの声を聴きました。それも2ヶ所で、、、、、。

でも、残念ながらその姿は見えませんでした。今年のサンコウチョウはどうなっているのかなぁ、、、、、、。