広島・島根県境の天狗石山に行きました。
山と渓谷社の分県登山ガイドによると体力度も危険度も星一つになっています。その本に紹介されているコースだと歩行時間は2時間5分、累計標高差は392mになっています。
私たちは来尾峠の手前に車を置き、下山は高杉山の鞍部に下りてから車に帰ったので、上記の本より少し数字が増えていて、タカ長が取った旅レコの記録では標高差が600mを超えています。
この山には何度も登っていますが、これまでの印象では楽勝の山、少し骨がない山、少し物足りない山、、、、そのような山でした。
しかし、今日の印象は、、、、丁度いい山、、、、でした。
来尾峠の登山口から登り始めるといきなりの急登。
しかし、木陰の道なのでこの時期でも気になりません。
ひと頑張りして尾根に出ると展望が開け、、、、
前方に天狗石山が見えてきます。右手を見ると中野冠山がことのほか低く見えます。
登山道は、、、、有難いことですが最近除草作業が行われたみたいけ快適、、、、道草をしながらゆっくりと登ります。
道はふたたび森の中にはいり、、、、
遠くでさえずっているコルリの声を聞きながら登って行きます。
これまでの印象では、天狗石山に登るだけなら山頂につく時間が早すぎて、何かで時間調整するか、、、、
いったん山頂を通り過ぎて、、、山頂の先に広がる台地を適当な所まで歩き、、、昼食に丁度いい時間に山頂に帰るようにするか、、、、
そのようなことを考えていましたが、、、、、、
実際には、、、、昼食に丁度いい時間になって山頂の展望台につきました。
時間調整など不要、、、余計な心配でした。
今の私たちには、、、少し前までは軽く感じられた山が丁度いいのかも分かりません。
展望台からは山陰の名峰三瓶山や大江高山が見えました。
しかし、、、、、見ることを期待していたオオヤマレンゲは1輪か2輪、、、、
花の時期が終わっていた、、、、というよりオオヤマレンゲそのものが無くなったように感じました。
かつて、、、、展望台の下で見たのは夢ではなかったはずですが、、、、、、、。
山と渓谷社の分県登山ガイドによると体力度も危険度も星一つになっています。その本に紹介されているコースだと歩行時間は2時間5分、累計標高差は392mになっています。
私たちは来尾峠の手前に車を置き、下山は高杉山の鞍部に下りてから車に帰ったので、上記の本より少し数字が増えていて、タカ長が取った旅レコの記録では標高差が600mを超えています。
この山には何度も登っていますが、これまでの印象では楽勝の山、少し骨がない山、少し物足りない山、、、、そのような山でした。
しかし、今日の印象は、、、、丁度いい山、、、、でした。
来尾峠の登山口から登り始めるといきなりの急登。
しかし、木陰の道なのでこの時期でも気になりません。
ひと頑張りして尾根に出ると展望が開け、、、、
前方に天狗石山が見えてきます。右手を見ると中野冠山がことのほか低く見えます。
登山道は、、、、有難いことですが最近除草作業が行われたみたいけ快適、、、、道草をしながらゆっくりと登ります。
道はふたたび森の中にはいり、、、、
遠くでさえずっているコルリの声を聞きながら登って行きます。
これまでの印象では、天狗石山に登るだけなら山頂につく時間が早すぎて、何かで時間調整するか、、、、
いったん山頂を通り過ぎて、、、山頂の先に広がる台地を適当な所まで歩き、、、昼食に丁度いい時間に山頂に帰るようにするか、、、、
そのようなことを考えていましたが、、、、、、
実際には、、、、昼食に丁度いい時間になって山頂の展望台につきました。
時間調整など不要、、、余計な心配でした。
今の私たちには、、、少し前までは軽く感じられた山が丁度いいのかも分かりません。
展望台からは山陰の名峰三瓶山や大江高山が見えました。
しかし、、、、、見ることを期待していたオオヤマレンゲは1輪か2輪、、、、
花の時期が終わっていた、、、、というよりオオヤマレンゲそのものが無くなったように感じました。
かつて、、、、展望台の下で見たのは夢ではなかったはずですが、、、、、、、。