武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

逃亡者、市橋の隠れ場所

2007年07月01日 | 人生の意味
昨日テレ朝で、
遂に、サイバーキック超能力者クリスが、市橋の透視をやって見せた。
リンゼイさんの両親が見守る中、クリスは次のように語った。
市橋は盗んだ自転車で逃走し、現在、ある女性に隠まわれている。
女性は30歳前後で、そこはアパートであること。
273と言う数字が何度も見えること(千葉県の県道?)
14と言う数字が見えるが、それは女性に関係する数字。
市橋よ、生きているなら、いさぎよく自首せよ。
そして罪をつぐなうことが求められる。

さて、本題に入ろう。
原爆投下による灼熱地獄をさまよった子供達は、しようがなく死んでいったのだろうか。その後、何十年も放射能被害による原爆症で苦しんだ多くの人たちは、しようがなく生き地獄を味わうことを余儀なくされたのだろうか。
久間章生防衛相。
米国の原爆投下を「しょうがない」などと講演会で発言した。
この人は確信犯的に発言したのだろう。
お茶飲みの雑談で言うならまだしも、防衛大臣の重責にありながら、講演会の席で、このような発言するとは許しがたい。
多数の婦女子が、原爆の灼熱地獄の中で息を引き取っていったことは、戦争の犠牲であるが、それをしようがないなどと防衛大臣が発言するのは、不愉快極まり無く、また亡くなった人たちに対してはなはだ失礼な話だ。
原爆を廃絶していこうとする多くの人たちの気持ちをどのようにとらえているのだろうか。
これが防衛大臣だとは情けない。安倍さんが任命した大臣連中は、なんとも問題児ばかりで、これだったら、吉本のお笑い芸人のほうが、まだましだろう。
例によって、安倍さん、意見を求められて、訳の分からない日本語を喋っていたが、自分の心にないことを言おうとするから、空虚に聞こえてくるのだ。
来月は終戦と言うのか敗戦というのか、日本と平和について少し真剣に考えてみる良い機会だと思う。
(ムラマサ、空を斬る)
コメント
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