武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

アメリカのユダヤ

2007年07月05日 | 国際外交の真実
アメリカが日本に対して、
アフガニスタンに自衛隊を派遣して欲しいという要請が非公式にあったそうな。
自衛隊の軍用ヘリコプターを使用して、米軍の部隊を輸送するという任務だが、とんでもない話だ。
米軍をサポートするのが駄目だというわけではない。
アメリカが軍事強国をいいことに、力ずくで勝手にやったアフガン軍事侵攻に日本が巻き込まれるわけにはいかない。
アメリカとイギリスがアフガンでやっている事は、オサマ・ビンラーデンとタリバンを殲滅するためにアフガンを焦土化しようしている。
目的のためには手段を選ばずというのはアルカイダ以上だ。
アフガニスタンを見たまえ。
いまだ中世に住んでいるかのような貧しさの中で、敬虔なイスラムの国。
先進国の豊かな国から見れば極賓の生活。
そんな国を大量の破壊兵器そして情け容赦ないランカスター爆弾で徹底的に破壊の限りを尽くして、何の正義があるというのか。
プロボクサーが小学生相手にやりたい放題だ。
キリスト・ユダヤ教の正義で持って、異なる文明を抹殺する権利は誰にも無い。
今、イギリスはテロに襲われ、市民を恐怖に陥れているが、同じことが日本にも起きることになるのだ。
そういう愚を冒してはならない。
アメリカとイギリスは、これから100年、その痛烈なしっぺ返しを受けることになるだろう。
(ムラマサ、月光に冴える)
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