今日、29日は選挙であるが、
誰に、どの党に入れるかは個人の自由であるから、好きな人や政党に入れれば良いと思う。
また、投票に行かないのも一つの選択だろうからそれもいいだろう。
安倍さんが、最後の訴えで、90年代の経済的混乱に戻っていいんですか皆さん、と声を張り上げていたが、あれは自民党と財務省でバブルを煽り、それが泡となって崩壊し、財務省が何も有効な手を打てずに、先送りに先送りを重ねた結果である。
第二の敗戦とも言われる、日本経済の失われた10年であった。
その間に喪失した富と自信はとてつもなく大きい。
それを立て直したのは、小泉の指導力と、それを実行した竹中平蔵の5年間に渡るバブル経済の後始末であった。
竹中は、官僚から批判を多く受けたが、それは財務官僚の嫉妬であり、しかもその批判は陰に隠れたものでしかなかった。
安倍さんは経済が成長したとか、雇用が上ったとか言っているが、それは派遣雇用のアップであり、正規雇用のそれでは無い。
まして、それは安倍内閣でやったことではなく、小泉・竹中の置き土産である。安倍内閣がやった事は、所得税と住民税の増税であり、それに伴う健康保険料と介護保険料のアップである。
この影響は、これから半年から1年後に実体経済を伴って表れてくるだろう。
つまり不意気である。
今の日本は、国の借金が850兆円あり、1秒ごとに180万円の利息がのしかかってくるという天文学的な財政破綻になっている。
簡単に言えば、国家破産である。
これは自民党と財務省の重大な失政として、これから我々国民にのしかかってくるものだ。
そして、最後に安倍さん、靖国参拝について述べたい。
今年の4月に靖国を参拝したらしいが、それを問われて、行ったか行かなかったかは言わないというのは、国の総理大臣として情けない。
正々堂々と靖国に参拝して、平和の誓いを国の内外に宣言すればいい。
隠れるように参拝し、逃げるように立ち去るから、疑いの目で見られる。
日本男児なら、もっと胸を張れ。
(ムラマサ、月光に青く冴える)
誰に、どの党に入れるかは個人の自由であるから、好きな人や政党に入れれば良いと思う。
また、投票に行かないのも一つの選択だろうからそれもいいだろう。
安倍さんが、最後の訴えで、90年代の経済的混乱に戻っていいんですか皆さん、と声を張り上げていたが、あれは自民党と財務省でバブルを煽り、それが泡となって崩壊し、財務省が何も有効な手を打てずに、先送りに先送りを重ねた結果である。
第二の敗戦とも言われる、日本経済の失われた10年であった。
その間に喪失した富と自信はとてつもなく大きい。
それを立て直したのは、小泉の指導力と、それを実行した竹中平蔵の5年間に渡るバブル経済の後始末であった。
竹中は、官僚から批判を多く受けたが、それは財務官僚の嫉妬であり、しかもその批判は陰に隠れたものでしかなかった。
安倍さんは経済が成長したとか、雇用が上ったとか言っているが、それは派遣雇用のアップであり、正規雇用のそれでは無い。
まして、それは安倍内閣でやったことではなく、小泉・竹中の置き土産である。安倍内閣がやった事は、所得税と住民税の増税であり、それに伴う健康保険料と介護保険料のアップである。
この影響は、これから半年から1年後に実体経済を伴って表れてくるだろう。
つまり不意気である。
今の日本は、国の借金が850兆円あり、1秒ごとに180万円の利息がのしかかってくるという天文学的な財政破綻になっている。
簡単に言えば、国家破産である。
これは自民党と財務省の重大な失政として、これから我々国民にのしかかってくるものだ。
そして、最後に安倍さん、靖国参拝について述べたい。
今年の4月に靖国を参拝したらしいが、それを問われて、行ったか行かなかったかは言わないというのは、国の総理大臣として情けない。
正々堂々と靖国に参拝して、平和の誓いを国の内外に宣言すればいい。
隠れるように参拝し、逃げるように立ち去るから、疑いの目で見られる。
日本男児なら、もっと胸を張れ。
(ムラマサ、月光に青く冴える)