武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

中国は危ない

2007年07月06日 | 国際外交の真実
中国の食品安全は動物園レベル以下の国。
中国産の食品や薬品を口にしても大丈夫なのか。
そして、人間ばかりでなく、中国製のペットフードを与えられている犬・猫も危ない。
パナマで中国製かぜ薬を服用した患者約100人が死亡、北米ではペットフードで犬や猫が大量に死亡し、それぞれ毒性物質が検出され輸入禁止。 
偽粉ミルク事件は中国の乳児が多数犠牲になった。でんぷんに人工香料を混ぜた粗悪品だったという。 中国の都市部では、牛乳消費量が約4倍に伸びたが、乳牛への抗生物質やホルモン剤の過剰投与が問題化しているという。
日本は食品輸入で中国に大きく依存している。全輸入量に占める中国産の割合は16%になっているそうな。
中国産の冷凍ホウレンソウから大量の農薬が出た。中国産シイタケやキクラゲなどは、特に危ないという。
そして、日本の検疫所での点検は、ほとんどが書類検査のみ。
日本で使用禁止である農薬が中国産野菜から大量に出ている。
ペットフードは、55%が輸入品で、伝染病予防のための検査があるが、毒性物質を想定した検査はしていないという。
中国から健康食品として日本に輸入された製品で、健康被害を起こしたのは、昨年までの5年間で約800件。4人が死亡したと言われる。
しかし、中国ばかりを責めると、不公平であるから、日本のことも言えば、日本の農家は自分達が食べる野菜は、農協に出荷する野菜とは別に、自家用として他に作っている。
なぜなら、スーパーに並ぶ出荷用野菜は、大量に農薬を使用しているため、自分達は食べないのだ。
自分達が食べる野菜には農薬を使用しないで作る。
なぜそうなるのか、日本の農家に聞くと 「スーパーで買い物をするお客さんは、形の悪いもの、虫が喰っているものを買わないから、そうなる」 と、平然だ。
雪印、不二家、加ト吉、ミートホープレスと叩けばぞろぞろ出てくる食品業界の安全はどうなっているのか、これからもムラマサ斬っていく。
(ムラマサ、一閃)

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