麻生太郎。
鳩山と西川のチキンレースは面白いが、麻生の仕掛けは何を、どこに設定するのか。本ページは麻生を「薄らバカ」と呼んできたが、この人、単なる薄らバカではない。その血族を見ると端倪すべからず謀略の血脈を受けついでいるはずだ。麻生の高祖父である明治の元勲・大久保利通は謀殺され、そして曾祖父である内大臣・牧野伸顕は二二六事件によって危うく暗殺されそうになった。
さて、少し前置きが長くなったが、麻生は7・12都議選と総選挙のダブル選挙を模索しているのではないか。つまり6・17の鳩山由紀夫との党首討論の後に衆院を解散する。それによって鳩山と西川のバトルは自然消滅になる。イタリアサミットに行く事は可能であり、麻生の政治宣伝にもなる。そしてさらに都議選の結果を気にする必要はなくなる。このタイミングを逃せば、麻生タイタニック号は総員退避の警報が鳴り、海の藻屑と消える運命ではないか。公明党はダブル選に反対だが、麻生の尻に火がついている以上、それを考慮している暇はない。
☆自民党。
「骨太方針2009」の議論を始めた。医療費や介護費の社会保障費をカットする目標を掲げ、消費税を12%に上げる案が示された。 いよいよ自民党も血迷いごとを言い始めたようだ。補正の14兆円などは、麻生太郎の失政そのものだったが、財務省発表で今、国の借金は約950兆円になった。世界一位の大借金国である。財務能力など何もない財務省など解体して、人心を一新すべきだ。赤門卒は全員財務省から叩き出せ、救国政権が必要だ。
★北朝鮮。
テレビは朝から晩まで、北朝鮮の親バカがどうした、バカ息子がどうしたとか騒ぎ過ぎだ。朝鮮人のナントカ辺という評論家は、将軍様とか、さすが三男は体格がいいとか、褒めちぎっていたが、それを伏し拝むように聞いていたテレビ局のアナ。それからしばらくしてソウルから連絡が入った。テレビ朝日が流したバカ息子の写真は、ソウル在住40歳のソックリさんだという。
さて、またしても朝鮮はミサイルを発射するらしいが、今度は麻生太郎も、ハマコーの息子も「迎撃するぞ」などと言わないのはどうしたものか。言わないのはいいが、まるでオモチャに飽きた子供のようではないか。つまり一貫性がない。国家防衛と脅威に対する理念も覚悟もない。これが日本の世襲バカ息子たちの姿だ。
★新宿の罠。
深夜バーで客を泥酔させるか、睡眠薬入りの酒を飲ませて昏睡させ、現金やカードを奪う昏睡強盗が歌舞伎町で多発している、歌舞伎町を根城にする韓国人のバー経営、チェ・ソマン(61)が逮捕された。またタスコバ・アナトリブナ(44歳)らロシア人ホステス2人も逮捕された。韓国人の崔(チェ)らの手口は、崔が経営するスナック「エンジェルス」で、男性サラリーマンに、睡眠薬入りの焼酎を飲ませ意識不明にして、現金やキャッシュカードを奪い、近くのコンビニのATMから130万円を引き出したという。タスコバらは、崔(チェ)が経営する歌舞伎町の別のスナックのホステスで、男性客の相手をして酒を飲ませた後、「もう1軒行こう」と店外デートを誘い、エンジェルスに行った。タスコバは別のロシア人ホステスらとともに、胸の谷間に焼酎グラスをはさんで、男性に酒を飲ませていた。そして最後は睡眠薬入りの酒を飲ませて、現金やカードを奪う手口だった。こういうバーは、名義を日本人にしているが、実質は韓国朝鮮人の裏経営で、日本人をカモにしている。歌舞伎町に遊びに来た際は、ご注意を。
(ムラマサ、鋭く斬る)