武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

平成の坂本龍馬、長妻昭。

2009年11月02日 | 人生の意味

長妻昭と川渕孝一(50)。
昨日は田原のサンプロは休みだった。その朝、フジの報道番組に我が長妻昭が出ていた。長妻大臣は、多岐に渡る政策について丁寧に答えていた。 何よりもその真摯な態度に好感が持てる。
さて、一緒に川渕孝一が出ていた。川渕という人は厚労省の元・経済事務官で、例の「姥捨て山」である後期高齢医療制度を設計した。 一橋出の経営専門だが、昨日のテレビで長妻に向かって言い放った言葉は、「厚労省の官僚の名前は言えないが、長妻さんは医療・介護について、何も分かっていないと官僚が批判している」と述べた。官僚の陰口を耳に挟んで、長妻を伝聞で批判したことは、まるで子供の喧嘩だ。
長妻を批判するなら、筋道をつけて話をするなら聞く耳もあるが、子供の告げ口のように、長妻大臣を非難するなど、笑止千万。
それに対して我が長妻は、優しい目で微笑んで、局長級とは一緒に昼食をしたが、まだ課長級とは話をしていないので、コミュニケーションが足りないかも知れないと答えた長妻は立派だった。なお長妻は、後期高齢医療制度について、新しい制度が出来たら廃止すると明言している。がんばれ長妻。
★鳩山由紀夫。
鳩山の不思議な細工と脱税疑惑。
「友愛政経懇話会」から削除した41人の個人献金について、総務省から所得税控除の証明書を受け取っていた。鳩山が偽装を認めた2005年以降の4年間で、不正な交付を受けたケースは、全体の70%にあたる116人で、献金額1430万円に上った。総務省から控除証明書の返還要求を受けているが、鳩山は返却していない。
脱税の黒い霧に包まれた憂哀(ゆうあい)の政治家、鳩山由紀夫。 この日本をどうしようとするのか。

★韓国人。
韓国人のインテリほど、日本の悪口を言う。まともな批判というより難癖をつける。
それを貫き通せば、それはそれで一つの態度なのだが、実態は、悪口を言いながら、日本のマネをすることに一生懸命だ。要するに、何から何んでも日本をパクる。
歌、音楽、テレビ、映画、アニメ、キャラクター、ファッション、技術、政策、経済、つまり日本をパクっていれば大丈夫とばかりにパクる。そして日本からパクリを指摘されれば、それは元々、韓国のものだ、日本が韓国のマネをしているニダ、と逆切れする人種だ。根性が捻じ曲がっている。その根っこには、日本への劣等感と嫉妬心が渦巻いているようだ。
昨日の朝鮮日報に下記のコラム記事があった。韓国人の考え方を表す。
☆(ナイロンパンツとまわし)
韓国人記者:シルム(韓国相撲)は、臨場感あふれるスポーツだが、韓国人はシルムの「安物イメージ」に不満がある。シルムの選手はなぜ、水着のようなナイロンのパンツを着用するのか。パンツにはスポンサーのロゴまで付いている。私がシルムに不満を抱くようになったのは、東京特派員時代からだ。日本の相撲をシルムと比較し、韓国相撲はなぜこれしかできないのか、もう少し工夫すれば格好よくなるのに、と残念に思った。日本の相撲はナイロンパンツではなく、まわしと呼ばれる長い布で隠し、尻は露出している。その姿は非常に独創的で日本的だ。
相撲は、まげを結うことや、しこを踏んだり、こぶしを土俵に付ける立ち合いなど独特な儀式が多く、見どころがある。こうした形式美のおかげで、相撲には高級なイメージが漂う。相撲がよく演出された舞台芸術ならば、シルムは田舎の見せ物だ。どちらが良いのか断言することは難しいが、世界にアピールできるのは相撲だ。韓国のシルムは、代々積み上げられてきた農村の豊かなコンテンツを失ってしまった。(以上朝鮮日報の韓国人記者の文章、日本語は直しました)
★(本ページの論評)
日本の相撲は、江戸文化の華やかりし時、盛んになり、地方の郷土では、村の力自慢の神事として畏敬されるようになった日本の文化そのものだ。そういう日本の相撲を育てた人物、教養、文化の熟成が日本にはある。

☆(マッコリ酒の安物イメージ)
韓国人記者:マッコリ(韓国の濁り酒)の進化は驚くべきものだ。しかしマッコリが日本酒を超えるほどの世界的な成功を収められるかは楽観できない。マッコリは「安物の罠」にはまっているからだ。ソウルのロッテホテルにある韓国料理店では、最も高価なマッコリで、6万ウォン(約4600円)だ。日本酒はどうか。ロッテホテルの日本料理店にある酒は、最も安いもので6万ウォンだ。日本の酒店に行くと、価格が10万円を超える高級酒もある。これに対し、日本に輸出されるマッコリは、最も高いもので525円だ。このままでは永遠に「安物」の烙印を押されないか心配だ。マッコリはなぜ、高級品を生み出すことができないのか。日本と同じように10万円という破格な値段がついたマッコリを見てみたいものだ。(以上、朝鮮日報の韓国人記者の文章、日本語は直しました)
★(本ページの論評)
日本人は、値段が先ではなく中身を吟味することが先だ。対して韓国人は中身ではなく値段が先に来る。10万円の日本酒があるかどうか知らないし、興味もないが、「日本と同じように10万円もするマッコリ酒を見てみたい」という値段にこだわるのが韓国人の価値観だ。商品の品質やブランド力を追求しようとしない。ただ目指すは安価なイメージと値段だけだ。だから韓国は欧米の有名ブランドの偽物作りの天国になる。
(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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