★上海ディズニーランド。
中国では、米国を象徴するミッキーマウスによる「文化侵略」という批判が沸きあがっているという。
ディズニーランドに対して、「中国の民族文化衰退につながる」そして、ディズニーのような米国文化に、中国人の50%以上が嫌いと答えたそうな。さらに、入園料が300元(約3900円)以上と予想され、「裕福な家の子供だけが楽しみ、貧しい子供は傷つく楽園になる」と中国ネットは非難の嵐だ。共産主義とは、1%の特権階級が99%の貧民階級を支配、搾取することを証明している。
中国という国は、八つの頭を持つ大蛇のようだ。共産主義、独裁体制、拝金主義、50を超える多民族の矛盾社会、軍事膨張、覇権主義、秘密警察の暗躍などなど、お人好しの日本人など、カモがネギ背負って、鍋ぶら下げて歩いているようなものだ。
さて、上海ディズニーランドは2014年にオープン予定。総投資額は約3250億円、中国が57%、ディズニーが43%出資する。
★事業仕分け、自衛隊の「りっくんランド」(練馬)。
「りっくんランド」なる自衛隊のディズニーランドがあるとは、昨日まで知らなかった。
自衛隊の使わなくなった本物の戦車、ヘリコプター等が置いてあり、ヘリはシュミレーション操縦が出来て、本物のようなリアル飛行感と戦闘シーンが体験できる。しかも無料入館だから、今週末はディズニー並みに1〜2時間待ちになるだろう。
さて、同じようなショーランドが、埼玉の朝霞、静岡の御殿場にあり、さらに何と全国に5ヶ所もあるのだという。このショーランドは2002年に16億円かけて作ったというから、驚きだ。この年間運営費は2千万円だが、人件費その他を入れると、年間数億円は下らない。いつから自衛隊はディズニーショーに様変わりしていたのか。今年の春に北朝鮮が、テポドンやノドンミサイルを日本に向けて発射したというのに、遊園地をやっていたとは亡国の自衛隊だ。
★JICA、国際協力機構(独法)。
海外援助にかこつけて、我々の税金を食い物にする外務省の天下り法人と職員。
この巨大組織は問題が多く、かつ根が深い。理事長の年俸は2200万円、理事の平均は年収1600万円。
さて、問題の一例、航空機はビジネスクラス申請だが、実際は格安エコノミーに乗る。つまり、ビジネスで申請し支払いを受けるが、実際は格安チケットを買い、エコノミーに乗る。その差額は少なくても10〜30万円になる。その差額を自分の懐に入れる。
本ページの考え方は、ビジネスクラスを認める。しかし、そういう不正は認められない。それは騙しであり詐欺に相当する。JICAの出張や派遣手当は、別に高額に設定されている。それでも不満ならやらないことだ。国民の税金を食い物にする卑しさは日本人の恥と知れ。
★韓国朝鮮人に参政権を与えるな。
参政権は国家主権にかかわる問題である。
本来、国籍を変えないで参政権を持つということはあり得ない。在日韓国朝鮮人が日本で納税しているから、参政権を与えろというバカなことを言う韓国人や朝鮮人がいるが、その国に居住している者は誰でも納税の義務を負う。これは世界共通だ。
しかも在日韓国朝鮮人の場合、「在日特権」があることを、ほとんどの日本人は知らない。ほんの一例を挙げれば、所得税、相続税等の減税措置、年金を払っていなくても特別年金が存在し、生活保護を受けることが簡単、などなどの「在日特権」がある。しかもこれらは、ほんの一例だ。この為、日本に帰化しようとせず、韓国朝鮮籍のままでいる方が有利になっているカラクリがある。この「在日特権」の廃止を進めなければならない。今まで、自民党は何をやってきたのか。しかし小沢一派と民主党は、それに輪をかけた亡国の政治だ。在日韓国朝鮮人に参政権を与えようとする民主党を選挙で落す。参政権を望むなら日本に帰化することが当然だ。
★野球のイ・スンヨプ。
今、韓国に帰っているが、もう日本に帰って来ないでくれ。
イスンヨプ本人が、「私は2割2分9厘の打者です」というように3流バッター。
横浜高とかPL学園のバッターの方が、もっと打つだろう。
年俸6億円だが、実はその年俸は巨人からではなく、韓国のテレビ局の放映権料7億円から出ている。そういう意味で巨人は損はしていないが、日本の巨人ファンは確実に減っている。
★小沢一郎。
民主党のロベスピエール。 もっとも、顔は似ていない。
土木建設大手の「水谷建設」から裏献金を受けていた疑惑が浮かび上がった。
小沢の公設第1秘書、大久保隆規らが、水谷建設の幹部から都内の高級料亭で頻繁に接待を受けていた。時期は水谷建設が国の胆沢ダム(岩手県)工事(総事業費2440億円)を受注した前後で、岩手県の公共工事に強い影響力を持つ小沢一郎への受注工作であったと見られる。
水谷建設、元会長の水谷功(64)は東京地検特捜部に、「2004年10月と2005年3月に5千万円ずつ計1億円を小沢に渡した」と供述している。
水谷建設は、同じ時期に胆沢ダム工事を受注し、現金授受の時期と重なる。東京・向島の高級料亭での接待の回数は、少なくとも10回あり、1回当たりの代金は数十万円に上ったことが分かった。
2004年まで陸山会の会計責任者で小沢の秘書だった石川知裕・衆院議員(36)北海道11区も、同席していたという。
「小沢の機嫌を損ねたら大変なことになる」と水谷功は話していたそうな。陸山会をめぐっては、水谷が渡した1億円の時期と同じ、2004年10月に購入した3億4千万円の世田谷の土地代金を、2004年分ではなく2005年分に記載していた。つまり、水谷建設からの裏献金と土地代金との繋がりを隠蔽しようとしたのではないのか。
日本には収賄罪、「口利き禁止」、「あっせん利得罪」、虚偽記載、裏献金の禁止などなど、法の網が張られている。
さて、ロベスピエ−ルというかガマ蛙というか、へたな碁など打っているヒマはない。
(ムラマサ、鋭く斬る)