★日本の政治。
昨日(10・2)の岡田克也は会見で、「臨時国会を開いても意味がない。なぜなら自民党とバトルになるだけ」と述べた。
内政、外交と問題は山ほどあるが、仕事をしたくないという職場放棄だな。
そして長妻昭、3年で10人も代わった厚労大臣を評して「批判される国民も少しはおられると思います」とな。
おいおい、国民の大半が既に民主党を見限っているぞ。
長妻昭というのは野党時代、弁舌鋭く、真面目で颯爽とした雰囲気だったが、いまじゃ堕落が服を着て歩いているような輩だな。
橋下徹と松浪健太のバトル。
だから本ページが指摘したように、党首たる橋下徹が衆院選に出馬しなければ駄目。橋下徹が出馬しない時点で、維新は終わる。
★吉田冬華。
今年の8月23日、覚醒剤1.8キロをコーヒー豆の袋に覚せい剤を隠し、ウガンダから関西空港に密輸した東京外語大4年の渡部由香里(24)に、麻薬密輸を指示したとして東京小平市のOL吉田冬華(23)が大阪地検に逮捕された。
吉田冬華は、津田塾大在学中に所属していたダンス仲間らにウガンダへの渡航を持ちかけ、麻薬密輸組織の運び屋として使おうとしていたという。
吉田冬華は「荷物を運んでほしいと頼んだが、覚醒剤とは知らなかった」と容疑を否認しているのだが、ウガンダから1.8キロのコーヒー豆を輸入するなら、航空貨物で運べば、コストも手間も格安でできると思うぞ。
まだ若いというのに、人生終了だな。
覚せい剤などの違法薬物は、社会と人間を破壊する。
★中国の湖南省で起きた殺人事件。
アメリカ系のラジオ自由アジアによれば、9月30日、中国湖南省長沙市の工事現場で、立ち退き反対の抗議をしていた中国人男が地方政府の指示でローラー車にひき殺されたという。そしてローラー車の下敷きになり、スルメイカ状態になった男の写真がインターネット上に投稿され、衝撃が広がったそうな。
男は工事を指揮する地区の幹部と口論になり、ローラー車の前に横たわって「殺してみろ」と叫んだ。ローラー車は地区幹部の命令で男性の体の上を通過、圧死させた。
そして中国ツィート「微博」には「中国では権力と金が法律なのだ」。
恐ろしい共産党独裁国家だな。
★中国のスマホ、華為技術(ファーウェイ)。
10月下旬に日本市場に投入するスマートフォンの「アセンド」や、ドコモからキッズケータイも発売している華為(ファーウェイ)だが、皆さん、この中国企業には注意した方がいい
ドコモではファーウェイの無料モデムも配布しているが、スマホもモデムもアレがインストールされていますからね。 アレ? アレってアレです。
★中国北京。
北京税関は東京から航空便で届けられた日本の新聞各紙を全量没収した。
しかも北京税関は没収の理由を開示していない。
没収された新聞には中国共産党・序列4位の賈慶林が日本の訪中団と会談した内容が明細に書かれてあったのだが、公開禁止。
中国は恐ろしい国だということだな。
★オスプレイと沖縄。
普天間に配備された。
本ページはオスプレイの日本配備には賛成だが、沖縄配備には絶対反対だ。
なぜなら沖縄知事、沖縄県議会、普天間市議会が全員オスプレイ配備に反対しているというのに、戦時中じゃあるまいし、ゴリ押しするのは民主主義ではない。
沖縄はアメリカの植民地じゃないぞ。
民主党は普天間を国外、最低でも県外と強く訴えて総選挙に圧勝したというのに、その真逆のことをやって恥じない。
次の総選挙では地獄を見せてやる。
★三井・厚労大臣。
新任の三井大臣は、生活保護の医療費問題で、「全部が無料はあり得ない」と発言したのだが、すぐに厚労省・白アリ官僚は、大臣の発言は誤りだったとして三井大臣に発言撤回の会見を開かせた。
大臣より偉い白アリ官僚。
この問題の本質は、困るのは生活保護者じゃなく医師会なんだな。だから年間1兆円もの医療費が増えていく。
生活保護者に対しても最低1割負担を実施すべきだ。高額医療に関しては、今の時点では無料でもかまわないと思うが。
それに日本の医者は無駄な薬を使い過ぎる。まるで薬漬けだな。そして検査漬け。
イギリスの健康診断ではレントゲン検査はしない。なぜなら放射線の被曝回避とコストカットが理由だ。レントゲン被曝が原因でのガン発症が疑われています。
そういえば41歳の若さで金子哲雄が死んだ。肺ナントカという病名が発表されたが、要するに肺ガンなんだな。ストロンチウムやプルトニウムを吸い込んで、肺ガン発症か。都内もかなり放射能で汚染されていますからね。
(ムラマサ、鋭く斬る)