武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

森口尚史は医師ではなく、看護師だった。 韓国F1グランプリの真実。

2012年10月13日 | 人間の欲望

★森口尚史。
読売と朝日を手玉にとった詐欺師、あわよくば日本で名声が拡がればと、一世一代の賭けに出たのではないのか。
今、思い返すと、山中教授がテレビのインタビュアーから、ハーバード大学のマサチューセッツ病院で森口氏がiPS細胞を使った心筋移植を6例行いましたと聞かされた際、「びっくりした、それは本当ですか」と、山中教授は素直に驚いていたが、iPS細胞の第一人者である山中教授にその情報が上がって来なかった時点で、報道記者はその疑義に気付くべきであった。なぜならiPSの世界ネットワークは山中教授と繋がっている。
すかさずハーバード大学は「iPS細胞移植に関する森口氏の話は虚偽である」と声明を出した。森口尚史はハーバード大医学部の「客員講師」を自称していたが、彼がハーバード大に属していたのは、2000年1月の1か月余りだけで、しかも講師ではなく単に客員フェローでしかなかった。それ以降は、ハーバード大やマサチューセッツ総合病院とは何の関係もない。

そもそも森口尚史なる人物とは何者ぞ。
現在、東京大学病院の特任研究員になっているそうだが、彼は大学医学部を出た医師ではなく、大学(東京医科歯科大)の看護学科を卒業した看護師だという。だから医療行為や移植の為の外科手術などできる訳がないのだ。

そして森口尚史は確かにiPS論文を書いているのだが、共同執筆者に名前を載せられた東京医科歯科大の佐藤千史教授、東大の井原茂男教授らは、昨日、共著を否定した。しかもその論文の内容は、iPS細胞の凍結保存方法であって、iPS細胞の培養研究とか再生医療の実験とかの内容ではない。

さて、森口尚史・大先生は忽然と姿をくらましたが、ナイヤガラ・フォールかグランドキャニオンにでも身を投げなければいいが。お顔が朝鮮のキム豚に似ているから、朝鮮キムチ認定だな。



★田中慶秋。
たとえ30年前の話だろうが、暴力団幹部の仲人をやった輩が法務大臣というのは、洒落にもならない。
やっぱり民主党はゴロツキの集まりだな。


★韓国F1グランプリ。
明日(10・14)、韓国で第3回、F1グランプリが行われるのだが、英国タイムズ誌に次のような記事が載った。

(タイムズ誌から)
「今日(10月10日)は、列車や飛行機は韓国のゴーストタウン木浦に向かうF1関係者でいっぱいになるだろう。木浦へようこそ。
ソウルから4時間もかかる寂れた港町の木浦。木浦は無理にF1グランプリを押しつけられたように閑散として何も無い町だ。我慢強い人間でなければ、ここにはたどり着けないし、地元住民は町を侵略しようとするF1サーカスについて関心もなければ知識もない。
ソウルでのF1イベント活動がないドライバーとチーム関係者は、東京にギリギリまで滞在し、韓国に移動しなければならない瞬間が来るまで出発を引き延ばす。なぜなら彼らは韓国で待ち構えているものが何かを知っているからだ。
あるチームが宿泊先の冷蔵庫を開けたところ、食べ残しのカビの生えたサンドイッチが入っていた。花瓶にはしおれた花、そして、あちこちにクモの巣と埃があったという。しかし、それでも我々は宿泊しなければならない。ラブホテルと言われる男女の秘密の場所に。
「アダムとイブ」という名前のラブホテルのベッドシーツには「ウェルカム」と書かれたナイロン袋が用意され、中には歯ブラシとコンドーム、そしてどこに塗るのか潤滑クリームが入っている。部屋には最大の目玉である大型テレビがあり、豊富なポルノビデオが用意されていると言えば、どういうホテルか十分に理解されるだろう。
ブラジルのサンパウロGPでは食事はおいしく、ナイトライフは楽しかった、そしてブラジル・ファンは世界のどこよりも熱狂的だった。しかし韓国・木浦にあるのは辛い食べ物とコンドームであり、熱狂的ファンもどこかにいるに違いないが、サーキットで見たことはない。

さて、韓国F1グランプリが終わった数時間後には、日曜夜の東京行き飛行機が満席になったと聞いても、誰も不思議だとは思わないだろう。(英誌、タイムズから)

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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