★フランスのテレビ。
国営テレビ「フランス2」の情報バラエティ番組は、日本を侮辱する内容の放送を行った。
番組名は「オパネ・パクシェ」(まだ寝ていないという意味)というテレビで、日本サッカーがフランスに勝利した10月12日のゲームを取り上げた。
そのゲームで活躍したGK川島永嗣の腕が何と4本になっている合成写真を、「これは福島原発事故の影響で腕が4本になった」と司会者のローラン・リュキエがコメントした。そして4本腕の川島の合成写真が映るとスタジオ内では笑いが起こったという。
番組の司会者は毒舌で有名な男なのだが、フランスが日本に負けて悔しかった腹いせだな。
ヨーロッパ人は、表向きは綺麗ごとを言うが、その実、人種差別が激しいですからね。
★中国のトヨタ。
中国・天津市にあるトヨタの主力工場は生産の大半を停止するという。
3本の生産ラインのうち2本を止める。
これはトヨタにとって打撃だろうが、ある意味、当然の帰結でもある。
様々な意味においてトヨタほど優秀な会社は他にないが、そういう会社を中国というか天津市は失おうとしている。愛国無罪などという未開の土人国のようなことをやれば、そのしっぺ返しは自らに降って来る。
★韓国の海保。
韓国の黄海で16日、不法操業をしていた中国漁船の船員が、韓国の海洋警察官が撃ったゴム弾に当たり死亡した。
韓国が中国漁船を拿捕しようとした際、中国人はナイフを振り回して激しく抵抗したため海洋警察官がゴム弾を発射したという。
至近距離で撃てばゴム弾といえど、普通の拳銃と同じ威力がある。
まあ、猿とオロチの喧嘩と言っていい。
★最高検の検事・岩橋義明。
この人、公判部長(58)だが、帰宅途中に東急田園都市線の電車内でドアにかばんを繰り返し挟み込み、電車の走行を妨害した事件、
最高検は、岩橋義明を厳重注意処分とし、総務部付に更迭したという。
甘いな。厳重注意で済むなら警察はいらん。
10駅ほどで走行妨害を行った悪質事案であり、検事という立場を考えれば、懲戒免職に相当する.
日本の検察も劣化の一途だ。
★野村証券の会社ぐるみインサイダー取引。
日本証券業協会は16日、野村証券に対して罰金3億円を科すと発表した。
おいおい、甘いな
村上やホリエモンより悪質な会社ぐるみのインサイダー取引だ。
証券会社は企業上場の内部情報を知りうる立場にあるが、その秘密情報を社内の営業に回していたというのだから、経営陣の総退陣が当然である。
(ムラマサ、鋭く斬る)