★山中伸弥・教授。
山中教授のノーベル賞を決定したスェーデンのカロリンスカ医科大の選考委員会は、山中教授のiPS細胞研究、一般細胞の初期化(受精体への還元)について「これまでの古い理論の教科書が書き換えられ、新しい科学が確立された」と声明を発表した。
これは凄いですね。
生命の神秘とメカニズムが解き明かされようとしている。
山中教授は神の領域に踏み込むコペルニクス的研究を成し遂げ、その成果はやがて自己の分身クローンを作ることを可能にして、再生医療の確立、やがては不老不死へと未来は広がって行く。
だとすると、遠い将来、種の保存目的の恋愛とか、セックスとか、家族とかがドラスチックに変容を迫られる可能性がある。
★日韓通貨スワップ。
日本の財務官僚は韓国に配慮する必要性を感じないし、対する韓国も日本に頭を下げるつもりもない。その結果、日韓通貨スワップの拡大枠570億ドル(約4.4兆円)が10月末で破棄されることになった。しかし、130億ドル(約1兆円)の通貨スワップはいぜん維持される。この1兆円の通貨スワップというのは日本にとって何の利益もない。韓国が要求すれば日本は韓国に円とドルを供給し、代わりに日本は韓国ウオンを貰うことになるのだが、ウオンなど貰ってもトイレットペーパー以下。
★韓国の李明博。
10月8日、ソウルで行われた日韓・政財界の合同総会で李の挨拶が代弁された。「歴史を直視する勇気と知恵、誠意ある行動によって日韓の成熟したパートナーシップをより強めていかねばならない」とな。
韓国というのは無礼千万な猿の惑星だな。
歴史を直視せよ、というのは日本が韓国に言うセリフ。
戦前、中国とロシアの圧迫から逃れる為に日本に救いを求めて来たのは韓国朝鮮であり、国際条約の日韓併合条約の下、政治経済的に未開の国であった韓国朝鮮を近代化したのは、紛れもなく日本であった。日本は韓国朝鮮に莫大な社会投資を行い、社会システムの構築、学校教育、郵便制度、鉄道の敷設、道路の整備などの近代化を進めたのは我が日本である。
戦後に至っても1965年の日韓基本条約以降、5億ドルの莫大な経済援助、さらには長期に渡るODA援助を実施し、漢江の奇跡といわれた韓国の経済発展を支えたのは中国でもロシアでもなく、日本である。さらには韓国の製鉄会社ポスコを日本のカネと最新技術で作り、韓国に贈与したのは日本であり、そういう「日本が韓国に貢献した事実と歴史」を韓国は直視しなければならぬ。
一方、韓国の弾道ミサイルの射程距離が現行の300kmから800kmに延びることに米国は同意するという。韓国は弾道ミサイルの技術を持っていないから、米国から供与される訳だが、西日本が韓国に配備されるミサイルの射程内に入ることになる。
まあ、仮想敵国の韓国が日本を狙うならば、日本は韓国を叩き潰してやるまでだ。
★韓国のウオン。
朝鮮日報の記者は嘆く。
韓国の通貨ウオンが外国では全く通用しない。なぜウォン建て債券が東京やロンドンでは売れず、ソウルでだけ売られるのか。なぜニューヨークの銀行にウオン紙幣を持っていっても、ドルに両替してくれないのか、と。
だって、韓国ウオンはゴミだから。
でも東京にある韓国の銀行へ行けば、替えてくれますよ。(笑)
★オスプレイ。
沖縄配備に反対するのは、危険だからではない。
いや、飛行機は危険であって墜落はつきものだ。オスプレイが墜落して人的物的被害が出れば、金銭で補償すればいい。
しかし、日米軍事同盟支持の本ページが沖縄配備に反対するのは、沖縄県の県会・市議会及び県民の総意がオスプレイ反対だというのに、それをゴリ押しする米国と野ブタ政権に我慢がならないのだ。
米国はハワイでのオスプレイ配備と訓練を断念した。なぜならハワイの米国人が反対したからだ。しかし沖縄県民の総意が反対してもオスプレイをゴリ押しする。
これは日米同盟じゃない、沖縄植民地化だ。
★宮内庁。
天皇、皇后両陛下は10月13日に福島県を訪問し、川内村で行われる原発事故の除染作業を視察されるという。両陛下は建物の高圧洗浄や、庭の土をはぎ取る作業などをご覧になるそうな。
さて、何の為に、放射能の除染作業を視察しなければならぬのか理解不能。
まさか完全防護服で立ち合われるのだろうか。放射能というのはチリ一つを呑みこんでも、非常に危険な代物だ。それに除染というのは有りえない、それは除染ではなく移染でしかない。
(ムラマサ、鋭く斬る)