武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

日本の、いけない奴ら。

2012年10月14日 | 人生の意味

★いけない奴ら。
今朝(10・14)、フジ報道番組に細野豪志、甘利明が出て復興予算の横流しについて喋っていた。
細野は相変わらず詭弁に詭弁を重ねていく口舌の輩。
そして細野の話を聞いていて新たに思ったことは、この人は「10人中6人を騙せれば俺の勝ちだ」と考えているタイプではないか。
過半数の6人は善良だが無知、あとの4人は細野の本性に気がついても、無知なる6人を押さえれば俺の勝ち、と計算し内心ほくそ笑んでいるのだろう。 

対して、自民党の甘利、これは利権が服を着て歩いているような輩、安倍晋三の側近で政調会長に抜擢されたが、この人事を見ると安倍晋三も危うい。



★森口尚史。
10月13日、日本の多くのメディアを集めて開かれた、ニュ―ヨークでの森口尚史の釈明会見というか虚偽証明会見。

「すべて虚偽だと認めたらどうですか」と記者に問い詰められて押し黙る森口、しかし虚ろな表情で「昨年6月の手術は本当です。やったんです」と固執した。
この男、次から次へと発言を変えるが、今度は「6月の手術は、マサチューセッツ総合病院ではなく、ボストンの別の病院だった」と変え、さらに「自らも一部、患者に注射をした」と言いながら、病院や執刀医については「言えない」。
iPS細胞移植の注射は医師でしかできないが(世界で誰も人への臨床試験をやったことはない)、医師でもない森口・大先生がやったということは医師法違反の疑義が出て来る。しかも医療行為の為に渡米したビザは「観光ビザ」。こういう医療行為をする場合は高度技術専門家の「H1」ビザが必要なのだが。

最後に森口・大先生は、ハーバード大学・客員講師という肩書を自称し偽っていたことについて「嘘はついていない」。
しかしハーバード大学は明確にそれを否定している。こういう輩はパラノイアというのか、妄想虚言症というのか、韓国朝鮮人によく見られるシンドローム、だな。



★中国。
この前、本ページは指摘したが、中国は野田民主党と会談交渉する意志は全く無い。なぜなら早ければ年内にも解散があれば、民主党政権の退陣は必至、さらには民主党そのものの瓦解も想定されるから、野ブタと交渉するなど時間の無駄でしかない。同じ交渉のテーブルにつくなら次の権力を握る安倍自民党でしかありえないと中国は考えている。

さて、本ページが心配するのは、安倍晋三が再度、中国に怯えて靖国参拝を回避するのではないかということだ。もし靖国参拝を行わず、腰砕けになるなら、安倍晋三の政治生命は完全に吹っ飛ぶ。


★天皇、皇后両陛下の除染視察。
本ページは天皇陛下の除染視察を批判したが、誰も止めずに実施された。
日本には人がいない、ということですね。
10月13日、福島県川内村を訪れ、放射性物質の除染作業を視察されたという。
両陛下が訪ねたのは原発から25キロ南西にある川内村。除染作業員が樹木の枝を切ったり、建物の外壁を洗浄したりする様子を見て回った。その姿は防護服どころか普通のジャンパー姿、マスクもされずに、洗浄の水しぶきが飛び散る中、民家のそばまで近寄り、村の住民に熱心に質問をされていた。
天皇と皇后陛下にそういうことをやらせる宮内庁とか、野ブタ政権というのは、恐ろしい人たちだな。外部被曝はもちろん恐怖の内部被曝も蒙ったということですね。
そして、放射能が染み込んだ木々の樹皮を剥がしていた除染作業員も風邪マスクを口に当てているだけだったのは、放射能を甘く見ている。


(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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