★六本木フラワー襲撃事件、その後。
9人の襲撃者は調子の良い掛け声を発しながら、ガイシャである藤本の頭部を餅つきのように金属バットで打ちのめしたが、その音はカキン、カキンと鳴り響き、ガイシャは無抵抗のままピクリともしなかったという。
頭蓋骨陥没、顔面崩壊、どす黒い血がフロアを流れて行った。
その凶行の時間はたった2分、男たちは裏口から、まだ暗闇深い午前3時45分、六本木から姿を消した。その後の足取りは、1台の黒いワンボックスカーは東大和方面へ、もう一台の白いワンボックスは首都高、中央道を走り、八王子方面へ逃げた。
さて、襲撃殺人事件のあと、クラブの名前をフラワーからスタジオ・ゲートへ変えて営業を再開したが、桜田門に睨まれ店長らスタッフ7名が無届け営業で逮捕された。
本来なら書類送検で済むところだが、店関係者も素人ではないから、彼らが藤本殺しの手引きをやったかどうか、桜田門は締め上げた。
一方、襲撃グループの関東連合のメンツは既に割れた。
襲撃犯は中国へ海外逃亡、その一部はハワイ経由で中国へ渡ったという。
なぜ中国へなど逃亡したのか。その理由は、襲撃グループに中国人マフィアである怒羅権(ドラゴン)のメンバーが入っていたからだ。
これは桜田門の初動ミスだろう。本来なら組織犯罪の四課が担うべき事件だったが、一般殺人を扱う捜査一課が担当したとは桜田門もミスった。
ちなみに、2010年11月に起きた市川海老蔵事件は、西麻布のバーが暴行の現場になったが、それには関東連合の元リーダー石元太一が関わっていた。
その時、海老蔵に顔面破壊の重傷を負わせたのは用心棒で日米ブラックハーフのリオン。
また六本木のクラブで泥酔した朝青龍に車の中で殴られ、結果的には角界追放の原因を作ったのは、六本木でホステス・クラブを経営していた関東連合の元幹部カワナ。
さて、桜田門の捜査一課はいつまで遊んでいるのか。
税金泥棒で逮捕だぞ。
★復興予算の横流し。
自民党は横流し問題について1ヶ月も前から民主党に声をかけているが、何だかんだと理屈をつけて民主党は応じない。
昨日、民主党の国対委員長・山井は屁理屈を並べて欠席の理由を述べていたが、前に本ページが指摘したように、山井という輩は一見実直そうに見えるが、その実、腹黒い。山井と長妻昭は盟友だが、同じ穴のムジナだな。
★川原亜矢子。
キムチテレビのSプロデューサーと結婚したという。
Sは離婚歴のある敏腕プロデューサーだそうだが、やっぱり生まれつきキムチが好きなんだろうな。
★K-POPはいらない。
まさか、大晦日のNHK紅白に韓国キムチ歌手を出さないと思うが。
K-POPとはクソ、プア、パーという意味だって、皆さん知っていましたか。
★中国と尖閣、次の一手。
米国のラリー・ニクシュ(アメリカの戦略国際問題研究所上級研究員)は5日、中国が今後100人単位の偽装漁民を尖閣に上陸させて立てこもり、日本の実効支配に挑戦する見通しが強いとの見解を語った。
この見解は、本ページが10月冒頭に指摘していたものと同じだな。
★中国の反日不買運動。
湖南省の百貨店、日系の平和堂では反日暴徒に襲撃され、化粧品コーナーから全ての商品が強奪されたが、中国人なんてそんなもの。
また、トヨタを始めとして日本の自動車が売れず、約50%の減産に陥ったというが、ここでジタバタしても始まらない。中国というのはそういう国だと肝に銘ずべし。
また、中国人観光客が日本に来ないのは大変喜ばしい。銀座を歩く中国人の集団は餓鬼のように、唾を吐くわ、大声で喚きたてるわ、何を興奮しているのか、あわてる乞食はナントカの民族だな。
一方、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、中国の財務相と人民銀行総裁が東京の総会を欠席したことについて、「美しい日本で開く素晴らしい会合を逃すことになった」。
★アメリカ大統領選。
このまま推移すれば11月の決戦では、ロムニーが逆転勝利するだろう。
なぜならオバマもロムニーもどっちも悪党、ならばブラックよりホワイトをアメリカ人は選択する。
(ムラマサ、鋭く斬る)