★沖縄の米海軍兵2人が集団強姦。
どちらも23歳のアメリカ人、不良水兵と兵曹が沖縄で日本人女性を襲い、藪の中で強姦した。しかも強姦したあと、女性のバッグを奪い取ったというから性質(たち)が悪い。
しかし、この女性が歩いていた時間は午前3時半頃というから、深夜の真っ只中、「私を襲って」というサインだったのか。
どっちもどっち。
★安倍晋三。
秋季例大祭に靖国神社を参拝するという。
しかし問題は、総理になった暁、来年8月15日には靖国を参拝するかどうかだ。
昨日の段階では、「来年のことは、まだ言えない」と述べたが、靖国問題は純粋な国内マターであって、中国や韓国ごときに何かを言われる筋合いは全く無い。
これじゃ、空手形だな。
★橋下徹。
朝日新聞とバトル勃発。
週刊朝日で連載が始まった、橋下徹の肉親の血脈を探る記事について、「血脈主義、身分制に通じる極めて恐ろしい考え方だ」と批判し、朝日新聞と朝日放送の取材に応じないとする橋下。
橋下徹の気持ちも分かるが、批判はしても取材拒否は駄目だな。
朝日新聞の根っ子の部分は反日新聞だが、ディベートでやっつけなければ大衆の支持は受けられない。
なぜ朝日新聞は反橋下キャンペーンを開始したかといえば、朝日の根っ子に韓国チョーセン人が巣くっているからだ。
最近の橋下徹の発言は反韓国的な色彩が強いから、朝日の逆鱗に触れたということ。だからといって、取材拒否はダメ。
佐野真一の連載「ハシシタ 救世主か衆愚の王か」は品性が下劣だが、国政政党の党首である以上、身辺の醜聞を嗅がれるのも仕方がない。
負けるな橋下徹。
本ページは橋下徹を支持する。
★シャープ。
名門シャープの没落というのは、名門大企業だからこそ陥る病気というか、宿命的なところがある。
創業者の苦労と辛酸を知らずに、エリート大学を出て、エリートコースを歩いて来た経営陣は、一言でいえば苦労知らずだ。
エリートコースを順調に登り詰めたサラリーマン経営者というのは、世間にほめてもらいたい願望が非常に強い。だから亀山モデルとかいう50,60Vの液晶大型テレビを作る為に、5千億円とか1兆円を投資したというのは戦艦大和の失敗に似ている。当時の液晶テレビ界は価格競争に入り、売れ筋の32Vテレビは、20万円台の価格帯から、一気に10万円前後に落ち、2年前には何と3万円にまで激安になったのは記憶に新しい。そういう中にあって、価格が高く普通の茶の間には大き過ぎる50V、60Vという大型液晶テレビなど、マニアか金満家以外の庶民にとって無用の長物なのだ。
(ムラマサ、鋭く斬る)