★森口尚史。
典型的な韓国朝鮮系の顔を持つ森口・大先生、妄想虚言症のメディカルチェック対象だな。
何でも千葉県市川市の木造アパートに住んでいるそうだが、家賃月6万2千円とはずいぶん質素、しかし問題は、賃貸契約署の職業欄に「東大助教授」と記載したが、そういう事実はない。つまり虚偽記載。それとも犬吠崎「灯台助手」の漢字を間違えたか。
また、今でもハーバード大学医学部客員講師であると胸を張ったが、これも虚偽、当のハーバードが明確に否定しているし、だったら身分証明書を見せてくれと言うと、「今は持っていない」とシラを切る。医学部講師であるならばセキュリティーが厳しいから、IDは肌身離さず持っているのが常識であるし、鉄則だ。
もはや、怪奇なものを見るような、ホーンテッド・マンションのお化けだな。
★自民党・衆院議員の後継。
引退議員の子息が続々と衆院選に名乗りを上げている自民党。
公募による選考を受ける仕組みになっているが、実際は、事実上の公認状態だ。
自民党は2009年のマニフェストで世襲制限を打ち出したのだが、もはや死語になってしまった。
香川3区は大野功統の長男・敬太郎、北海道12区は武部勤の長男・新。
福田康夫の群馬4区では、長男の達夫。中川秀直の広島4区でも、次男の俊直が出る。2世、3世、4世で何が悪いのかと開き直られそうだが、自民党そのものが劣性遺伝を受け継ぐリスクが高まり、やがては自壊していくだろう。
世襲のお坊ちゃま集団がエリート・キャリア官僚や世界の政治家と渡り合えるかと言えば絶対に無理。
政治劣化を引き起こすだけだ。
さて、一度国会議員になったらやめられない職業だ。なぜなら政治利権は山のようにあるし、官僚とグルになって利権の甘い蜜を吸うのが政治の本質だと勘違いもしてくる。
さらに親の政治団体をそのまま引き継げば、プールされた政治献金は無税で世襲のお坊ちゃま、お嬢ちゃまの懐に入る仕組みになっている。本来なら50%くらいの贈与税をかけてしかるべきだ。
★福島県大熊町の田んぼ。
10月10日、大熊町で稲の刈り取りがあった。
田んぼは大熊町役場のそばで、福島第一原発から約6キロ。
白い防護服を着て防毒マスクをかけた町職員らが鎌で稲を刈り収穫した。
ところが問題の放射能、地上1メートルの放射線量は、除染した田が毎時5.2マイクロシーベルト(年間45ミリシーベルト)、除染していない田が7.6マイクロシーベルト(年間66ミリシーベルト)だったという。
法律は年間1ミリシーベルト未満の線量規定だから、全部アウト、これを食べれば内部被曝を起こし、重大な病気を引き起こすことになる。
(ムラマサ、鋭く斬る)