武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

中国の背信と悪徳。中国人は日本人が考えるほど甘くはない。

2012年10月11日 | 国際外交の真実

★民主党と国会。
野ブタ民主党は野党の追及に怯えて、国会を開けないでいる。
開けば、総理問責のダメ出し、田中慶秋の台湾人献金と暴力団との癒着、復興予算の横流し、それに前原誠司が朝鮮人から献金を受けていた外患罪もまだ解決に至っていない。
まあ、いつまでも開かなければいい。それこそ民主党は地獄の底へまっしぐらだ。

一方、民主党は政党交付金の申請を見送ったというが、それは受領しない、ということではないから、単に見せかけで国民を欺いている。今回見送った10月支給分の41億円は12月に受け取るという話だ。



★中国。
中国人は日本人が考えるほど、甘くはない。
信には背信を、義には悪徳を持って対処してくるのが中国人のやり方だ。
まさか、中国内の中国人雇用や経済を犠牲にしてまで日本を追い詰めないだろう、という甘い見方は中国共産党の独裁権力には通用しない。
中国の五星紅旗の赤は「惨殺と凶刃の血の色」なのだ。


★福島原発。
10月10日、東電は1号機の格納容器内の最大放射線量は毎時11.1シーベルトであると発表した。マイクロとかミリじゃなくて、毎時シーベルトですからね、中に入れば即死に近いのではないのか。
しかも放射性物質は、今もジャジャ漏れですよ。石棺スグヤレ。

Jパワー(電源開発)の社長・北村雅良。
大間原発(青森県大間町)の建設工事を再開するというが、原発事故もさることながら、原発が稼動すれば、1秒間に何と7℃も上昇するような高温の排水を24時間行うわけで、そうなれば大間の海は熱帯の海になり、生態系が変わると思うぞ。
つまり大間のマグロも、その他の魚も逃げていくということ、だな。
これは函館近海にも影響する。


★福島県庁の食堂。
福島県庁食堂の放射能検査の検出限界値は1ベクレルだというが、福島市の学校給食の検出限界値は10ベクレルだという。
子供は大人より放射能に対する感受性は非常に高いのだが、これはひどい話だな。
世界基準(WHO)はキロ10ベクレル以下、ドイツは大人が8ベクレル、子供が4ベクレル以下となっている。しかもこれらは理論上の最大値であり、実際にはゼロか0.1ベクレル以下になっている。
福島の悲劇はこれから始まる。


★復興予算の横流し。
東京新聞記者の望月衣塑子の取材によると、国交省、文科省、財務省、外務省、経産省、農水省、法務省を始めとする官僚の復興予算の横流しが凄まじいという。
対して福島の復興は遅々として進まず、医療、学校、企業、商店街の崩壊が進行中だという。まあ、日本の官僚は腐れの白アリ役人だからな。


★ロシア中部オレンブルク郊外で大爆発。
10月9日、ロシアのドングスにある軍の演習場で白いキノコ雲が立ち上がる大爆発が起きた。
保管されていたロケット弾や砲弾など計約4000トンが複数回にわたり大爆発、炎上したそうだが、ホンマかいな。
そのユーチューブを見たが、福島原発の爆発と似ていた。
ただロシアのそれは白かったが、福島3号機は核燃料が爆発したから、真っ黒ではあった。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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