★野田内閣。
朝日新聞、10月21日の世論調査、
野田内閣の支持率は１８％に下落したという。
しかし、まだ１８％もあると読むべきか、体感的には良くても１０％くらいではないか。そして不支持は５９％の過去最高に跳ね上がったというから、これじゃますます民主党は解散など出来っこない。
今、解散をやれば自民党は過半数どころか３００議席を超える。逆に民主党は６０議席死守がやっとだ。期待の維新党は最大値で６０議席、これを善戦と見るかどうかは、意見の分かれるところだが、いずれによせ自公政権の復活だ。
問題はこれで日本が良くなるかどうかだが、山賊ゴロツキの民主党から世襲の甘いお坊ちゃま集団に取って代われるだけ。
官僚帝国は不沈空母のように日本を支配する。
★中国大使・丹羽宇一郎。
もう退任かと思っていたら、まだ現役続行中、その訳とは。
媚中派の丹羽の大使交代は９月に決まったが、後任の木寺大使に中国政府のアグレマンが出ないという。だから現中国大使は今でも丹羽さんで継続している。
まあ、ろくでもない。こういうのを蛇蝎のごとし、と呼ぶ。
中国などゴロツキ国家だから、番犬様の米軍に一度叩いてもらわねば。
自衛隊？ いや、憲法9条があるから、出撃はダメだと思うぞ。
★麻生太郎。
麻生太郎が子分の中曽根を連れて先日、ソウルの青瓦台に行き、李ナントカに会って来た。
その際、李（イー）は、「日王に謝罪を要求したことはないニダ」と麻生に弁明したが、それを聞いて麻生は「なるほど、そういうことでございましたか」と引き下がったそうだが、麻生太郎など、ホレこの通り、薄らバカが服を着て歩いているような輩だ。
天皇陛下を「日王」と呼ぶ韓国に抗議もせず、すごすごと引き下がる麻生もだらしがないが、韓国など相手にするな。
★復興予算２１億円が中国と韓国友好団体へ横流し。
復興予算が、復興とかけ離れた事業に転用された問題で、約２１億円が中国と韓国との友好促進団体に支出されていた。
これら２団体のトップは、民主党の江田五月と外務省や文科省のＯＢ。
「日中友好会館」に約１５億円、
「日韓学術文化青少年交流事業体」に約６億円。
理事長は外務省ＯＢの内田富夫。
これらの事業は、今年７月に民主党が行った事業仕分けでも削減判定が出たものだが、カエルのツラにナントカの民主党。
民主党などゴロツキと同じだな。
この問題の本質は、民主党は被災地から上がる要望の審査を厳しくしてカネを回さず、そのカネを中国・韓国へ横流ししていたということ。
民主党には天誅が下るぞ。
（ムラマサ、鋭く斬る）
