★安倍内閣、支持率急降下36%、不支持率は52%。
世襲のボンボン議員は、一旦逆風に遭うとポシャってしまうからなあ。
温室で育てられたメロンは、外の寒風と害虫にはとても弱い。
さて、北朝鮮は今年になって10回目のミサイルを日本を標的にして撃ったが、安倍官邸はオウムよろしく「オハヨウ、非難する、コンニチハ、抗議する」では、世界中の笑い者だ。
米国だって、この問題に関しては日本が対抗策を主導すべきであって、米国は日本をサポートする立場でしかない。
だから日本が米国におんぶに抱っこでは、米国に笑われる、大人なら一人で敵に立ち向かえ、米国はあくまでも手助けするというスタンスであるのは当然だ。
北朝鮮に対して軍事報復をすることは不可能だが(個人的には大賛成)、非軍事的な報復をすることは、今すぐにでも可能だ。
それは朝鮮総連への圧迫であり、朝鮮学校に対しては全面的に補助金を停止することである。それに従わない自治体には国庫補助金を大幅に減らす。
また朝鮮系信金には金融庁の査察を厳しく行う。さらには朝鮮系パチンコ屋には、脱税や違法行為がないか厳しく取り調べる。
これは国家権力の合法的行使であるから、何の問題もない。
安倍さんは、そういう知恵が回らないのか、あるいはトランプにおんぶに抱っこしてもらいたいのか、薄らバカのレッテルが貼られるのも故なき事ではない。
★中国海軍の領海侵犯。
7月2日、中国海軍の艦艇が、約1時間半にわたって日本の領海である津軽海峡を侵犯したという。
防衛省は海上警備行動を発令しなかった理由は何か。次の選択肢から回答せよ。
1) 中国が怖くて震えていた。
2) 頭が稲田さんであるから、恥をかかせまいと黙っていた。
3) 自衛隊は憲法違反であるから、すねている。
4) 三軍の長である安倍首相は頼りないから、忖度して隠した。
★サントリー。
サントリービールは元々、一流料亭や料理屋には出してもらえなかった。
サントリービールの提供先は、安キャバレー、安スナック、そして場末のバーであって、サントリービールが出て来ると、皆、顔をしかめたものだった。
対して高いブランド力を誇るビールは、昔はダントツにキリンであって、スーパードライでビールの味を変えたアサヒである。
だから家庭でもサントリーはNGであり、私の父もキリンしか飲まなかったし、お客様には間違ってもサントリービールを出すことは御法度であった。
今回のアダルトビデオ風の下品なサントリービールのCMは、電通と組んだそうだが、企業ブランドを打ち立てるのは時間とカネがかかるが、失墜させるのは、ほんの一瞬なんだなと思う。
★電通。
高橋まつりさん(24歳)を自殺に追いやった電通(社長・山本敏博、59歳)のパワハラと違法残業事件は、法廷で争われることになった。
東京簡裁は、電通の略式起訴による罰金刑は「不当」であると判断し、正式裁判を決定したという。
当然ですね。
ひと一人が死んだというのに、略式で罰金刑とは世の中を舐めている。
電通は韓国から勲章を貰ったほどの朝鮮キムチの会社で、韓国式芸能(韓流)を日本に持ち込んだ「半グレ企業」でもある。
★杉尾秀哉。
一昨日の参院で、青山繁晴が真摯な態度で、加戸さんと前川助平との三者質疑を行ったが、青山さんの背後の民進党席で、杉尾は下卑た顔をぶら下げて、品のない顔つきをしていた。
この杉尾という人物は、今は民進党の参議院議員だが、前はTBSテレビの報道記者であったが、やはり朝鮮キムチのTBSだけあって、杉尾秀哉なる輩も品がない。
この杉尾の主張は、
夫婦別姓賛成であり、韓国朝鮮人や中国人に選挙権を与えることに賛成なのだから、売国奴認定だな
★自衛隊空自と米空軍。
7月8日にグアム基地から朝鮮半島に出撃した米空軍のB1B戦略爆撃機「ランサー」2機は、航空自衛隊の戦闘機が護衛していたという。
拍手。
B1Bの戦爆2機編隊がグアムのアンダーソン空軍基地から南シナ海を経て朝鮮半島に到達するまで、空自のF2戦闘機4機による護衛を受けたという。
戦後70年を経て、ゼロ戦が死闘を繰り広げた米軍機を日本の戦闘機が護衛するとは、時代の流れなんだな。
★東芝。
粉飾決算を長年やっていた犯罪経営者と無能経営者が揃うと、いくら名門の大企業といえど、潰れるということですね。
はたまた、2017年3月期の有価証券報告書について、PwCあらた監査法人は、監査意見を表明しないという。
つまりこの監査法人は、「東芝は犯罪的経営体である」と認定したようなもので、まあ、それだったら、ちゃんと「不適正意見」をつけて監査を終了すればいいと思うが。
「不適正意見」とは、平たく言えば、「この会社はアカン、無茶苦茶やで」と声明を出すようなもので、事実上の倒産宣言、市場退場勧告ですね。
(じゅうめい)