武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

柴咲コウ、「台本がつまらない」と愚痴を言って、NHKから叱られた。

2017年07月25日 | 人生の意味

★柴咲コウの女村長、オッチョコチョイ日記。
視聴率の長期低迷から脱け出せない。
側聞では、主演の柴咲コウが「台本がつまらない」と周囲に愚痴を言ったところ、それがNHK制作の耳に入って、所属事務所のスターダストが怒られたとか。

毎回、私は楽しく観ているが、されど、大河ドラマとしては失敗作ですね。
このドラマは柴咲コウのファンが見るもので、彼女以外は余り有名な役者がいないから見所が乏しい。高橋一生は孤軍奮闘しているが。
ただ、私は元々、柴咲コウのファンではなかった。彼女に対する印象は、目力が強く、突っ張った女優で、セクシーさに欠けるなと感じていて、あまり興味はなかった。
しかし、今回の大河ドラマを見ているうちに、柴咲コウが好きになった。
たぶんプライベートでは、彼女を精神的にリードして、ソファに押し倒せば勝ち? (笑)

 

さて、なぜ女村長(城主)は大河として失敗かと言えば、世は戦国時代の真っ只中、織田、徳川、武田、北条という戦国武将がふんだんに登場するというのに、彼らの出番はほとんどなく、ドラマの内容は女村長のオッチョコチョイ日記のような話で、歴史ドラマを観ている感じがしない。
それに前回作も子供の役者がメインで、この女性脚本家は子供劇が好きなのだろうが、観ているこちらとしては、幼稚園か小学校の学芸会を参観しているようで、大人の演技を期待している当方としては白けて来る。


また、とあるシーンで、年下の嫁(貫地谷しほり)が領主である柴咲コウの頭を手で押さえ付けたが、それを観てびっくりした。そのような無礼な態度など現実的にもドラマ的にも見たことがなかったからだ。
前から、薄々感じていたが、この女性脚本家は韓国朝鮮人かもね。
それに、武家の家に生まれた母と子の愛情表現も日本的なものと異なる違和感がある。


また、別のシーンで柴咲コウは、「井伊家の考えは、民、百姓を一人も殺さぬことだ」と言い放った。それは脚本家の思想だろうが、血で血を洗う戦国時代の領主がいう言葉ではないし、また、そういう思想は当時、まったくなかったであろう。

大河の歴史ドラマとは、当時の歴史を知り、当時の考え方、思想をくみ取るもので、脚本家の思い込みや、平和思想を語るものではないと思うのだが。

 

★安倍晋三が出席した加計問題審議。
昨日(7・24)の衆院での集中審議を聴いた。

結論的には、前川喜平こと前川助平は、売国奴ですね。
元経産官僚で慶応の岸教授が、「前川さんは官僚のクズである」と断罪していたが、その通り。
今回の加計問題を民進党に告げ口し、政府の内部文書をリークし、いかにも安倍さんが加計の獣医学部新設に手を貸し、不正を働いたかのような言動を働いたのは、出会い系バーに入り浸った元事務次官の前川助平であった。
そして前川喜平に踊らされた朝鮮キムチの民進党もろくなものではない。
いかにも正義ズラをしているが、やっていることは重箱の隅をつついているだけ。
重箱の隅をつつくとは、「余計な事にばかり神経を使い、大事を見失い、人を中傷すること」
大事なことは、北朝鮮のミサイル攻撃の恫喝であり、中国軍の日本侵犯事件の続発、日常化ではないのか。

さて、贈収賄の疑いがない以上、安倍さんの行政指導は何ら問題はない。
文科省の官僚は行政執行の役割を負うのが仕事であって、行政の長であり、選挙で選ばれた総理大臣や文科大臣の指示に従うのは、当たり前である。
法律違反ならそれを正すのは官僚の仕事であるが、そうでなければ、安倍官邸の指示と指導に不服を申し立てるのは本末転倒であり、国家公務員法違反である。
前川助平なる輩の本性は、天下り斡旋に伴う処分に対する遺恨と、許認可権を握る文部科学省の縄張りを守る為の私利私欲でしかない。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
今年、2017年の1月から6月までの半年間で、日本を訪問した韓国人は340万人となり過去最高となったという。

一方、韓国を訪問した日本人は、5月までに94万人にとどまった。
10年前、日韓の相互訪問の数は、年間240万人水準で、お互いにほぼ同数だった。
ところが、日本に行く韓国人は急激に増加しているのに、韓国に来る日本人は2012年の352万人をピークに、その後、急激に減少した。2015年には184万人にまで落ち込んだという。

日本人観光客が減少した最大の理由は、李明博大統領の竹島上陸と天皇侮辱発言であり、そしてその後、現在まで続いている慰安婦問題だというのは明白である。
つまり韓国の反日熱狂が日本人観光客の減少を助長している。

そしてその経済損失は、特に観光業界に及ぼした損失はどれくらいだろうか?
2016年だけで反日のせいで285万人の日本人観光客を逃した。日本人観光客一人が平均的に消費する金額は1000ドルほどであるとすると、2016年だけで、少なくても3兆2千億ウォンに相当する経済損失が生じたということになる。

その打撃を受けたのは、韓国のホテル、旅行代理店、航空会社、観光バス、免税店、焼肉レストラン、朝鮮人参店、衣料品とカバン屋、そして偽ブランドショップ、ガイド通訳などで、そこで働く韓国人はかなりの数となる。

この中には、日本人の観光客が減ったせいで廃業した人も少なくない。


一方、この前、韓国のとある駅前広場に慰安婦像を立てようとした団体と、それに難色を示した鉄道側でトラブルが生じたというニュースが流れた。
駅前広場などの公共の場所に慰安婦像を設置した以上は、「なぜ私たちの町に日本人観光客が来ないのか?」というような不平不満を言ってはならない。

経済損失より、過去の歴史、しかも韓国によって捏造された歴史を問い詰める慰安婦問題の方がはるかに重要だと考えているなら、経済損失を甘受するのは当然である。
(みずきさん)

(じゅうめい)



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