武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

位討ちされた稲田朋美とレンホー。  軍艦島幻想、その先に見えるもの。

2017年07月30日 | 国際外交の真実

★北朝鮮のICBM
日本の防衛大臣、防衛次官、陸自のトップがクビになった時点で、北朝鮮が日本に向けてICBMを発射し、北海道の奥尻付近に着弾したというのは、事実上の宣戦布告であり、安倍官邸はそれに対して右往左往して、ひっくり返っているのは、なんとも情けない。
防衛大臣を兼務する岸田さんは、ミサイルという表現ではなく「飛翔体だ」などと訳の分からんことを言うし、安倍自民党は日本を守る気概に欠けるということか。

昨日も述べたが、稲田朋美がクビになった時点で、防大出の中谷を防衛大臣に即決で再任すべきであったろう。小野寺五典は安倍さんのお友達だから後任大臣として有力視されているが、小野寺さんは水産が専門であって、軍事は素人。

国際法的に、かつ国連の定めにおいては、外国から度重なるミサイル攻撃を受け、(今年11回目)、また北朝鮮放送で「東京をいつでも火の海にできるニダ」と恫喝されている状況において、当然に国家の防衛権を発揮して、反撃を行使することは国際社会において許されるし、反撃をしなければ恫喝に屈する国として世界から軽侮される。

さて、世襲の甘いボンボン、銃を取るか、それとも昭恵夫人のスカートの中に隠れるか、明日はどっちだ。

 

★稲田朋美とレンホー
稲田もレンホーも「位討ち」でしたね。
位討ちとは、能力も見識もない者を上位に昇進させて、結果、馬脚を現すことになり、失脚すること。

靖国を食い物にした稲田朋美は、能力も見識もなく、最後は、ただの福井のオバちゃんになってしまった。これで政治生命は終わり。
ただ、まつエク防衛大臣として記憶に残るだろう。
まつエク? まつ毛に糊をつけて、まつ毛用のエクステンションを付ける化粧法。


レンホーもしかり、もはやカンバックは無理。
こういうタイプはアジテーターであって、組織のトップに立てば失敗する。


★民進党。
中国共産党の紅衛兵であったレンホーが失脚した今、今度は革マル派の枝野幸男と朝鮮労働党の前原誠司が党首選に名乗りを上げるという。
枝野は東北大を出ているが、あの大学は革マル派の拠点。

また、前原誠司は朝鮮総連とはズブズブの関係であり、朝鮮総連関係者と同行して、北朝鮮を訪問してビジネス展開をしようとしたこともあったし、日本赤軍派のメンバーらと現地で会合を持ったこともある。
また外務大臣になった当時、朝鮮人のオバサンを外務大臣室に入れて、大臣席に座らせたことで顰蹙(ひんしゅく)を買ったほどのキムチメンである。そして在日から違法に献金を貰ったことがバレて、一週間ほどで外務大臣を辞任した。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
「軍艦島幻想」
日本の産業革命遺産としてユネスコに登録された軍艦島は、1890年から良質の石炭が採掘され始め、1974年に閉山された炭鉱の島である。
日本に対して何とかしてケチをつけようと探していた韓国人にとって、朝鮮人が働いていた軍艦島に脚光が浴びて、好材料ができたわけだ。
それ以来、ずっと韓国メディアは意気揚々と、軍艦島のニュースと記事を報道し、映画まで登場することになった。
映画「軍艦島」は公開前から韓国マスコミが総動員で客引き(?)をして、そのおかげで公開二日で150万人の観客数を突破したという。
反日の材料がおばあさんの慰安婦だけでなく、おじいさんの鉱山労働者へも拡大している現象である。
しかし、どうしてこのように新しい反日風を吹かせまくるのだろうか?

韓国の常識辞典で調べてみると、「軍艦島は、1940年代に多くの朝鮮人が強制徴用されたところである」という文章がある。
韓国の聯合ニュースは、「軍艦島生存者の証言、裸でおにぎりを食べながら労働」と報じた。悪夢の象徴という話である。しかし、それを語る朝鮮人のおじいさんが楽しそうに話しているのが奇妙である。

そこで韓国の当時の新聞を調べてみた。
1940年4月5日の東亜日報に、次のような記事が掲載された。
1940年4月(戦前)、「釜山から日本へ渡航する朝鮮人問題で、日本と朝鮮の関係者で会議が開かれた」とある。
会議の内容は、「個人の朝鮮人労働者の日本への渡航は制限するにしても、集団労働者の渡航は簡単にできるようにしてほしい。朝鮮側としては、日本への渡航制限を完全に撤廃するのが理想だが、日本側に承諾していただけないので・・」という記事が出てくる。
つまり、当時は朝鮮人が日本に行くことは制限されていたが、朝鮮側がこれを撤廃もしくは緩めてほしいと要求していたのである。
そして当時、日本への渡航制限があった為、日本への密航を斡旋するブローカーが存在し、暗躍していたという。

現在、中国朝鮮族や東南アジア人が韓国に密入国したり、観光や研修目的でビザを受け、入国してから姿を消す事例を思い出させる部分だ。

そもそも慰安婦たちも、このような仕組みでお金を貰って流れて行ったのではないか。朝鮮女が道を歩いていたら捕まえられて強制連行されたという「強制連行説」を信じるのは難しいことになる。



(みずきさんの特別コメント)
こういった真実をすべて記した資料館を軍艦島に作ってください。
そして韓国が今までフェイク写真を使いまくって、日本を中傷して来たことも資料として展示してほしい。韓国への配慮は一切必要ありません。

いずれにせよ、まずは日本人が知るべきです。

こういう真実は私(みずき)にとっても、このブログを読んでくださる人にとっても、もう常識として知っている厳然たる事実だけど、一般の日本人はいまだに驚くほど何も知らない。何度も何度もこういう記事を取り上げるのは、そういう人が知る機会になるかもしれないと思うから。
でも本当は、こんな個人ブログじゃなくて、日本のマスコミにちゃんと報道してもらいたといつも思っています。

はっきりいって笑えない。
これだけ「事実」と「真実」が明らかなんだから大丈夫だと思う?
私はそうは思わない。
慰安婦と同じようになる。
韓国は世界で、「日本は朝鮮人を強制奴隷労働させて、働けなくなった朝鮮人を大量虐殺した」と喧伝しつつ強制徴用者像を建てはじめるし、世界もそれを信じるようになる。
(みずきさん)

(じゅうめい)

コメント
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