武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

いざ、小池百合子軍団、ドクロ城との決戦来る。先頭切っての一番槍は誰か。

2017年07月02日 | 人生の意味

★さて今日は都議選。
小池百合子が緑の鉢巻きを締めて、腹黒い頭の黒いネズミが巣くうドクロ城との雌雄を賭けた最終バトルが始まる。
朝もやの中、無数の征旗はためき、馬のいななきも緊張を帯び、静かなざわめきの中、空にそびえるドクロ城の漆黒の天守閣に一条の旭日が差し込み、もはや一触即発の気運は避けようもない。今や遅しと鉄扇の軍配が振り下ろされるや、狂気の喚声の中、血飛沫の臭いが辺りに充満するまで、戦いは止むことはない。

 

★小池さんのブレーンで、慶応大の上山教授の都議会のホントの話。
議会が変わらないと小池さんが出す改革案も、否決されて終わる。
だから都議選は、小池さんの改革への信任を問う意味が大きい。
都議会は自民党都議団の利権の伏魔殿であった。
それを打ち倒すには、都議の総入れ替えしかない。

小池知事は、談合防止の為の入札改革、補助金の情報公開、五輪施設の400億円カットなど改革を進めて来たが、自民党都議団の妨害があって前に進まなかった。知事だけ変わっても守旧派の都議会が変わらなければ東京は変わらない。
議会多数派が守旧派である限り、改革は進まない。

そしてポイントは、都知事には都議会を改革をする権限はまったくないということ。
だから、都議会の改革を進めるには、改革に賛成する議員を送り込むしかないのです。例えば、小池知事には都議会の情報公開をすすめる権限がないんです。
だから都庁の「のり弁」はなくなっても、都議会は旧態依然のままです。
都知事が改革派でも、議会が守旧派で固められていれば、何も変わらないし、都知事には何もできません。議会のことは議会にしか決められない構造になっている。
知事には議会に対して何の権限もない。それが二元代表制です。だから古い議会を新しくするしかない。
(上山教授の都議選の肝)

 

★都議会のホントの話。
2014年6月の都議会で、一人会派で独身の女性都議が初めて一般質問に立ったときだった。
妊娠や出産、育児の悩みを抱える女性への支援について質問している途中、自民党席から激しいヤジが飛んだ、「早く結婚したほうがいいんじゃないか?」「まずは自分が産んでからだな」
質問中の女性都議は、恥ずかしさの余り混乱したと後に吐露した。
なぜ恥ずかしかったのかと自問した。冷静になって考えれば、それは理屈的にはセクハラであったが、ホントは集団強姦ではなかったかと。

さて、女性都議が質問を終えて席に戻っても、議員らの嘲笑は止まらなかった。
後に、世論の非難を浴びて、特定された自民党の男性議員が謝罪に来た。
他にも複数の自民党議員からヤジや嘲笑があったが、彼らは謝罪もしなければ、知らんぷりしていた。


★安倍さんと都議選。

韓国系の反日団体が大きな横断幕を掲げ、大声で「アベ、やめろ」コールを始めた。
これは選挙妨害だから首謀者を公職選挙法違反で逮捕しなければダメだな。
しかし、桜田門は知らんぷり。
おいおい、忖度(そんたく)せいへんのか~い。

また、そこに籠池泰典と奥さんも姿を見せた。
籠池は大声を上げて、「アベ、嘘つくな」「100万円渡したと認めろ」と叫んでいたが、ああいうことをやるのは韓国朝鮮人ですね。
100万円を内ポケットから出して、周りに集まった記者連中にそれを見せびらかして、「100万円を返しに来たんやけど、受け取って貰われへんやろな」と、うそぶいていた。
朝鮮人の嫌がらせだな。ホントに返すつもりなど全くないし、ただ自己顕示と嫌がらせの為に、現場に現れただけ。まあ、品性下劣ですね。
そして韓国朝鮮人の出自を隠すためか、手に日の丸を持っていたが、美しい日の丸が穢れるわい。 韓国のヘタレ国旗を持たんかい。


一方、大阪地検特捜部は、先月、補助金詐欺の容疑で籠池自宅を強制捜査したが、まだ逮捕もせずに泳がせているのはなぜだろう。
ホリエモン事件の時は、東京地検特捜部の強制捜査が始まってすぐにホリエモンは逮捕拘束されたが、籠池の場合は、何も起きていない。
おいおい、忖度せいへんのか~い。


(じゅうめい)

 

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