武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

稲田朋美と防衛大臣の威厳。  百田尚樹、韓国人を泣かせた本。

2017年07月20日 | 国際外交の真実

★稲田朋美と防衛大臣の威厳。
朝日新聞の監督下にあるテレ朝の報道ステは、完全に「打倒アベ内閣」モードに入りましたね。
大臣というより福井の田舎から出て来た鈍(どん)なオバちゃんを徹底的にいたぶり、加計問題で安倍内閣に何かやましいことがあるように喧伝していた昨日のテレ朝。
その放送を見ていて、冒頭に、防衛省のロビーに入った稲田さんを記者が囲い込み、「ここで止まって質問に答えないと大変なことになる」と、記者に恫喝された稲田大臣、ため息をついて、蚊の鳴くような声で、「ナンチャラ」なんて喋っていたが、ああいう吊し上げのようなことをやらせる防衛省の大臣護衛はどうなってるんだろうね。

さて、自衛隊の日報が作成されなかったというのは絶対にないし、それが廃棄されたということも絶対にありえない。
日本の軍隊のマニュアルと規律は戦前から、例え激戦の修羅場であったとしても、日報は必ず作成され、特に戦死者と負傷者、行方不明者の記録は詳細に文書化された。その日報が廃棄されたというのは、太陽が西から昇るようなもので有り得ない。
それを稲田大臣が国会で「日報はない」とか「あったけど廃棄された」とか答弁したのは、まことに幼稚であった。
正しい答弁は、「日報はあるが、軍事情報なので、開示できない」であった。


それではなぜ、南スーダンでの日報が問題になったか。
その理由は、現地で「戦闘」があったかどうかという問題に、稲田大臣は、「衝突はあったが戦闘はなかった」と詭弁を弄したから。
日報には明確に、「首都ジュバにおいて政府軍と反政府軍の激しい戦闘があった」と記されていたから、「戦闘」と書かれた日報を開示する訳にはいかなかった。
しかし、戦闘を衝突と言いくるめることは誤魔化しであり国民を愚弄するものである。
一番最低な対応は、嘘をつくこと、そして隠蔽すること。戦前の大本営はこれで日本を敗亡に導き、日本を破滅させた。その後の日本人の艱難辛苦は筆舌に尽くしがたいものがあった。敗戦時、北朝鮮から日本へ脱出した日本人母娘の「竹林はるか遠く」を読んでみよ。

まあ、反日の朝日新聞とテレ朝はろくなものではないが、対する稲田大臣は今や馬脚を現して、ノックダウン寸前に追い込まれてフラフラ状態。
そして稲田大臣の盾になるべき防衛省の幹部は内部情報を記者にリークして、稲田大臣と安倍内閣を窮地に追いこもうとしている。

 

★LAの美術館で起こったドミノ倒し。
20代の中国人風の女性二人が、黒髪のロングヘアを垂らし、二人とも派手なミニスカをはいて、ティアラなどの展示品をバックに自撮りしようとしていた。
そこで中国女のケツが展示スタンドにぶつかり、あっという間に、11個の展示台がドミノ倒しに倒れた動画を見たが、やはり中国人らしいね。
その損害額は2000万円?
しかし、作家と美術館も、賠償を求める考えはないという。

まあ、公平に見て、あの展示方法はまずいね。
ドミノ倒しは予測されたから、展示スタンドを固定するか、それとも直接触れることができないように化粧ロープで囲むか、そういう対策が必要だった。
しかし作家として想像力が不足しているせいか、ドミノ倒しになったお粗末。
まあ動画を見る限り、大した作品には見えないし、大きな破損もないように見えたが。

 

★日本の江戸時代の大皿が台湾で破損。
大阪の東洋陶磁美術館から台湾の「故宮南院」に展示のため貸し出しされた江戸時代の伊万里焼「染付柳鳥文皿」の大皿が大きく3点に割れてしまった。
大皿の価値は220万円相当だった。

割れた時点での現場写真を見たが、前方にまっすぐに倒れていた。
それを見ると、自然に前に倒れたようには見えない。人為的に倒さないと、ああいう倒れ方にはならないのではないか。ガラスケースの中に展示されていたというから、学芸員が角度を変えようとして、間違って倒してしまったのではないか。
まあ、ボンドでくっつければいいがな。

★朝鮮学校。
授業料無償化の問題で、朝鮮学校が日本政府を相手に、約6000万円の「カネくれ裁判」で、広島地裁は7月19日、朝鮮学校側の請求を退ける判決を言い渡した。

拍手、拍手。
ついでに韓国学校と中華学校に対する補助金も停止すれば、マニチョワヨ(ホントに良いです)。
日本人を誘拐して、日本にミサイル撃って、東京を火の海にするぞと恫喝する北朝鮮のならず者学校にカネをやる理由がない。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
ついに「嘲笑対象」になっていく韓国。
韓国SBSテレビの記者が、百田尚樹の「今こそ、韓国に謝ろう」という本を読んでみたら、その内容にビックリこいた。
本のタイトルは「今こそ、韓国に謝ろう」だが、内容は正反対だった。
先月出版されたこの本は、発売直後からアマゾンの書籍分野で販売上位を占めているという。

その内容を一部抜粋すると、
「日本の近代医療技術を朝鮮に教え、平均寿命を延ばしてあげて、申し訳ありませんでした」

「日本が朝鮮半島に学校をあちこちに立てて義務教育をしてあげて申し訳ありませんでした」

「日本が立派なダムを作ってあげて申し訳ありませんでした」

「日本が朝鮮の社会インフラを整備してあげて申し訳ありませんでした」

「日本が朝鮮に鉄道を敷いてあげて、申し訳ありませんでした」


韓国に謝罪するというタイトルだから、ホルホルして読んでみたら、日帝の植民地主義の内容だったニダ、と韓国人は泡を吹いてひっくり返ってしまった。
カネ返すニダ。(泣)


さて、韓国を露骨に嘲笑する本がベストセラーになるほど、韓国は嘲笑の対象であると認識され始めたということである。
考えてみれば、世界のどの国も韓国を隣に置いたら、韓国のゴリ押し、非常識、無作法には、何をしてもどうすることもできないだろう。(いや、できるけど)
日本で起きているこのような嫌韓現象は、元々は韓国自らが招いたものである。
撒いた種は刈り取られるものだ。
日本を侮辱する言動をしておきながら、日本から尊敬を受けることを期待するなら、これは人の皮を被った獣の所業である。
相手を侮辱する言動をすれば侮辱されるし、相手を尊重する行動をすれば尊重を受けるのが世界の真理である。
(みずきさん)


(じゅうめい)

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