武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

鳩山由紀夫の痴呆遊戯。 韓国・中国への子供手当てを宮崎へ回せ。

2010年05月21日 | Weblog

鳩山由紀夫
20日、国際宇宙ステーション(ISS)から帰還した宇宙飛行士山崎直子さんが官邸を訪れ鳩山に会った。
山崎さんが「応援いただき、無事に任務を終えることができました」と報告すると鳩山は、「ミッションの達成おめでとう」。そして有人宇宙船を飛ばしたのは米国、ロシア、中国だけであることに話が及ぶと、「日本は有人宇宙船の開発をやらないのか?」と人ごとのように質問したから山崎さん、びっくり。
おいおい、宇宙開発本部長は鳩山、お前だよ。この薄らバカを何とかせい。

★宮崎の口蹄疫。
とにかく処分作業、消毒液、ワクチン、経済補償、そして今後の再建にカネがかかる。例えば今、農場で働いている人たちは確実に失職する。そして現ナマ以上に必要なのは精神的支援だ。経済的に支援すると同時に、宮崎の畜産を再建させるという国民のバックアップが大事だ。
しかるに今の鳩山とか民主党には信が無い。今の民主党を見るがいい。日本人をそっちのけにして、外国に住む外国人の子供に子供手当を年間15万円、来年は31万円支払おうとしている。そのカネを宮崎の口蹄疫で苦しんでいる畜産農家そして関係業者の人たちに回すのが政治というものだ。
韓国朝鮮人とか中国人の子供に子供手当てを払うなど民主党は狂っている。
本ページが確認しただけでも、豊島区、大田区、葛飾区で十数名の韓国、中国人の子供(養子)に子供手当てが払われようとしている。しかもそれらは本国に住む外国人の子供なのだ。
諸君、夏の参院選では民主党を壊滅に追い込む。
★石津政雄、民主党の衆院議員。
日大卒、茨城の村長だった。
この民主党議員が20日の衆院本会議で、口蹄疫の畜産農家に対し、「心からのお祝いを申し上げます」と言い、議場は騒然となった。
ただちに「失礼しました。お見舞い・・・」と言い直したが、九州の自民党議員は「まじめに考えていないから、言い間違いを起こすんだ」。
民主党はこういうレベル。

★小泉進次郎。
猿芝居の三宅雪子の一人転倒事件を受け、「暴力を振るった人はいない」と発言した進次郎に対して民主党は懲罰動議を出した。
おいおい、進次郎の発言をとらえて懲罰動議とは、民主党というのは言論弾圧の政党だ。生方、横粂が民主党内に言論の自由がないと嘆くのは本当だ。
罵詈雑言ならまだしも、進次郎の個人的な目撃証言をとらえて懲罰にかけるとは、民主党というのは恐ろしい政党だ。それなら鳩山由紀夫には懲罰動議は出さないのか。
鳩山など「薄らバカ」判定でレッドカードだ。
★小林千代美。
民主党のワル女。北海道5区の衆院議員。
北教組から違法なカネを貰った小林陣営の長田秀樹(50)の裁判が札幌地裁で始まり、長田秀樹は「間違いありません」と罪を認めた。長田は小林千代美の会計担当の木村美智留(46)自治労に、計1600万円を違法に渡していたという。
これを受け、民主党の小林千代美は議員辞職するというが、6月16日の通常国会閉会前に辞職した場合、補欠選挙が参院選と同日になる為、6月下旬以降の辞職を検討しているという。つまり国政より自己中心主義。
小林千代美については、北教組の事件とは別に、元連合札幌会長の山本広和(61)が公職選挙法違反の罪に問われ、一審で懲役2年の有罪判決を受けた。山本が禁固刑以上が確定した場合、連座制が適用され、小林千代美は議員辞職しなくても当選が無効になる。違法行為を繰り返し、我々の税金である歳費を盗ろうとする民主党ルーピーズの小林千代美。

★20日発売の週刊新潮スクープ。
大関・琴光喜の野球賭博問題がスクープされた。口止め料として1億円をゆすられた琴三喜。さっそく相撲協会は予定されていた警察のヤクザ講習会を中止にしたという。
生活指導部長の元大関霧島は、「ああいう報道が出て、暴力団研修会というのは、まずいと思った」。野球賭博は暴力団の資金源といわれる反社会的行為だぞ。
★米国メキシコ湾の原油垂れ流し事件。
本ページが既に指摘しているように、現地の施設を作ったのは韓国の現代重工である。そして4月20日に発生した施設爆発事故で、施設を建設した韓国の現代重工に責任が及ぶのではないかと指摘されている。
オバマは12日、BPに対して全ての関連費用を全額負担する責任があると発言した。今後、BPには天文学的な負担金が請求される見通しだ。
事故が起きた掘削施設は現代重工が2001年に建設したもので、費用は3億6500万ドル(約337億円)だったという。
★原油事故。
流れ出た原油がルイジアナ州海岸部の湿地帯や河口に大量に漂着し始めた。過去数日間では見られなかった厚いチョコレート色の原油が押し寄せているという。 襲いかかる原油がオイルフェンスの間から侵入、植物のアシを汚染、さらに動物への被害も発生しつつある。また住民は、原油汚染により鼻や喉に痛みを感じる距離になったと怯えている。

★中国海軍が沖縄沖を示威行動した事件。
これについて米国は無視を決め込んでいる。これでは日米軍事同盟が機能しているとは言えまい。中国は4月中旬、ワシントンの核サミットに出席し、イランに対する国連制裁と人民元の為替レートについて、米国と中国は1時間半に渡って公式会談を持ち、それぞれ協調的に対応することを確認したという。
中国はG20の会議でIMFへの資金増額を約束し、北朝鮮に対する制裁についても同調している。この見返りとして、米国は中国のデリケートな為替レート問題については6月末、カナダのG20会議まで先送りした。さらに、米国製武器の台湾輸出やオバマとダライ・ラマとの会見、グーグルのインターネット検閲などについても、中国批判は鳴りを潜め、トーンダウンしている。
この新しい米中2極関係の維持は、オバマが抱える諸問題、イラン、アフガン、北朝鮮、台湾でも中国の協力が欠かせないということだ。
さて、日本の国際外交は脆弱といわれ、国際社会において侮蔑の目で見られている。日本の外務省は裏金の使い方はうまいが、貴族的キャラになり過ぎて、無能と痴呆の海に溺れている。
(ムラマサ、鋭く斬る)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小林堕胎事件、胎児を冷凍していた看護婦。 漂流する鳩山由紀夫。

2010年05月20日 | 人生の意味

★小林達之助の謎。
さて、小林を告発した看護婦は、堕胎した胎児を保管していたのだという。冷蔵庫にでも冷凍していたのか、それとも商売柄、ホルマリン漬けにでもしていたのか。何か鬼気迫るものがある。その死んだ胎児は証拠物件として桜田門に既に提供されているから、その胎児のDNA鑑定をすれば、小林医師が父親であるのかどうか特定できるというもの。
また、残っていた薬剤や点滴パックに小林医師の指紋が残っていれば、それらを女性に投与したのは小林医師であるということが、ハードエビデンスとして証明される。
さらにそれらの薬剤、薬液の入手ルートが分かれば事件は解決の運びになる。
桜田門は既にそれらを煮詰めているのか、そうでなければ慈恵医大の助教で、36歳の働き盛りのエリート医師を逮捕したことを正当化することにはならない。
一方、小林医師の潔白を主張する根拠は、「完全犯罪」の自信の表れであるのか、紫陽花寺には今日も無情の雨が降る。

★小沢一郎と石川知裕。
石川知裕は、特捜部の再聴取に対し、深沢の土地代金4億円を報告書に記載しない、とする方針について、「小沢先生に報告し、了承を得た」と、5月17日、改めて小沢の関与を認める供述をしたという。
しかし特捜部は、石川の供述を証拠として取り上げず、今週中にも小沢を再び嫌疑不十分で不起訴とする方針だという。なぜだろう。
これでは何の為の聴取なのか。いくら任意といっても、検察に呼ばれるのは尋常ではない。そして調書に残した供述を「信用しない」という態度は、理に適っていない。その供述が正しいかどうかを判断するのは裁判所なのだ。
同時に水谷建設が1億円を、溜池のANAホテルで小沢サイドに手渡したことをなぜ立件しないのか。水谷側は当時5名の幹部社員がその一部始終を目撃しているのだが。 特捜部は裏金問題で金縛りにあって動けん、ということか。
★鳩山由紀夫と普天間。
鳩山の迷走が止まらない。まるで断崖絶壁の悪路をヨタヨタと車を走らせるような状態だ。これでは日本はたまったものではない。崖っぷちから転落する前に、運転手を代えろ。
鳩山は、普天間を辺野古のキャンプ・シュワブ埋め立て方式に戻すことを米国に伝えたという。「杭打ち桟橋」方式は、テロ攻撃というより、中国潜水艦による魚雷攻撃、そしてミサイル攻撃に弱い。つまり滑走路が破壊された場合、復旧に時間がかかる。埋め立て方式は、ミサイルや戦闘機による攻撃で破壊されても、復旧に時間はかからないというメリットがある。さらに視点を変えて言えば、町に隣接して新しい軍事基地を作るなど、民主党は狂っている。

★三宅雪子。
三宅雪子の猿芝居を補強する新証言が飛び出した。三宅雪子について、自民党の馳浩議員がブログで(自分で転んじゃって、恥ずかしい)と三宅が話したことを明らかにしたが、その場に居合わせた共産党の宮本岳志・議員も馳の証言を追認した。共産党の宮本は証言する、「ブログで馳さんが書いていることは事実です。ケガの理由を訊ねた私たちに、(昨日の内閣委員会の強行採決で転んじゃって、運動不足なんですかね、自分で転んじゃって、恥ずかしい)」と、三宅さんがおっしゃった。
そもそも、他の委員会から騒ぎを起こしにやって来たのが、三宅雪子。
なぜ、委員長席の前までやって来て、一人で倒れたのか意味不明。
★河野太郎。
自民参院のドン・青木幹雄が参院選への出馬を断念したことをめぐり、18日の自民役員会が揉めた。幹事長代理の河野太郎が、以前から「青木さんには立候補を辞めてもらう」と批判していたが、この日は「青木さんは長男に世襲させるために公募をせず、最後にわざと倒れるという猿芝居をやった」と批判した。
この見方は正しい。しかし河野太郎も世襲だが、その弁解はどうする。世襲問題の本質は、劣性遺伝の継承、つまり「バカ殿」政治は日本を滅ぼす。

★ソフトバンクの孫正義・社長(52)。
18日の会見で、「総務省にガソリンを持って行って火をつける」と物騒な発言をした。鳩山政権がツイッターに年齢制限などの規制を検討していることから、「そんなことをするなら」と焼き討ち発言が飛び出した。
なぜならSBの新モデルの携帯電話は、ツイッター機能を標準装備していることがポイント。孫は「フィルタリングによってツイッターを18歳未満の人が使えなくするのは、人々のコミュニケーション革命や神に対する冒涜だ。そんなことを民主党がするなら、私は総務省にガソリンを持って行って火をつけます。犯罪予告です」とブチ上げた。
やはり朝鮮系は言う事が、凄い。

★オバマと中国。
オバマは中国依存を強めている。オバマのチャイナコネクションは中国を米国の戦略的パートナーとして考えていると聞こえてくる。
この戦略は、オバマが、中国の不公正な商取引(著作権、商標違反、突然の重大な法改正などなど)や人権侵害、チベット・ウイグル弾圧、北朝鮮への支援などを、米国は見て見ぬ振りすることを意味している。
1987年、朱ヨウキ時代以降、中国は経済力、軍事力ともに増大し、国際舞台において米国に対峙するまでになった。そして胡錦濤、温家宝に指導された中国共産党の第4世代は、世界版図における中国の影響力拡大と攻撃的な太平洋進出に乗り出したと見るのが正しい。
中国自身の世界分析として、1つは、中国がグローバルスタンダードや商取引のルールに違反しても、中国に面と向かってクレームをつける国はいない。その中にあって、日本などは中国にとって問題外だ。高飛車に出れば恐怖に震えおののく、懐柔すれば涙を流して喜ぶ、それが中国に映る日本の姿だ。
2つ目、中国は、他国に遠慮せず、自由に行動するに十分な軍事力と経済力ができた。中国は今や米国国債を100兆円も買っている世界最大の米国の債権国なのだ。つまりカネにだらしない米国の首根っこを押さえている。
一方、米国内のアンチチャイナは、中国に対して、国際ルールに違反すればその代償は高くつくことを厳しく教えるべきであると主張する。
しかし2009年7月、オバマは中国懐柔として中国に軍事交流の拡大を呼び掛けた。またオバマは、イランへの国連制裁の協力を得るため、中国の不正為替操作やグーグル検閲に対する非難を中止した。つまりオバマは中国との協調路線を採った。
米国に敵対するイランを封じ込めるには、中国の協力は欠かせない。そしてイランに対する厳しい国連制裁がなければ、イスラエルはイランの核施設を先制攻撃することに何の躊躇もしないだろう。その瞬間、アラブとイスラエルとの全面戦争は不可避だ。そしてその余波は必ず米国を襲うだろう。
さらに北朝鮮の核兵器、中国は北朝鮮の親密な同盟支援国であり、その影響力を無視できない。北朝鮮の不揃いな核爆弾をアルカイダが入手した場合、米国の都市は一斉に核テロの恐怖に怯える日がやって来る。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小林達之助・事件の謎。 前原誠司の堕落。

2010年05月19日 | 人間の欲望

★小林達之助(36)。
2009年1月に起きた、この堕胎事件、それほど単純な事件ではない。

この小林という医師を陥れる為の看護婦による策略という匂いがする。
なぜなら、小林医師との交際、結婚を考えていたが、流産から1年近くたって、小林が既婚者だった事を知り、2009年12月桜田門に不同意堕胎を訴えたということが不思議だ。なぜならエリート医師の結婚はすぐに分かるものだし、社会的地位のある男が結婚を隠すというのは有り得ない。

さらに違和感が残るのは、女性は、問題の子宮収縮剤の薬剤と点滴パックを流産後1年も手元に残し、それが「証拠でございます」と、小林医師を告発したというのも不思議だ。2009年1月上旬の時点で、女性は妊娠6週間だったことが産婦人科医の検診で分かっており、この時点で母子ともに健康だった。流産の危機に陥ったとき、なぜ女性はかかりつけの産婦人科へ行かなかったのか、そしてその後、産婦人科によって流産の原因を診断してもらったのか、その確認が必要だ。
男女の愛のもつれ、恨み、そしてカネ、そういう復讐心は容易に推測できる。しかし、その復讐は本当に正しい事実に裏付けされたものであったのかどうか、事件の謎は深まる。
例えば、妊娠の相手は第三者の別の男であり、流産も女性の計画的処置であったとすれば、子宮収縮剤は看護婦にとって医師よりも手に入りやすい環境にある。
一方、小林医師は薬剤、点滴の投与を全面否定している。小林は言う、「正直にいえば私は、慈恵医大で複数の女性(看護婦)と付き合ったことがある。そして、問題の女性が妊娠していたことも知っていた。しかし、その妊娠した子供は私の子供かどうか分からない。いずれにせよ、妊婦に害毒になるような薬剤や点滴を投与したことは絶対にない」。
2009年1月上旬、看護婦の墨田区の自宅で、「ビタミン剤」と偽り、子宮収縮剤を与え、さらに1月中旬、陣痛を誘発する収縮剤を点滴し、女性宅のトイレで流産させたという。女性の証言では、その時、小林は部屋にいたという。

小林達之助、2001年東海大学医学部卒。東京慈恵会医科大学・腫瘍・血液内科医、2009年9月より慈恵会医科大学より血液内科の研修のために金沢大学病院に1年の期限付き勤務。住居は病院から近い金沢市もりの里のマンション。
さて、小林の医師生命が途絶されるのかどうかの剣が峰だが、この事件には謎がある。今後の推移を見ていきたい。
不同意堕胎罪、刑法215条。女性の承諾を得ずに堕胎させる罪、7年以下の懲役。

★脳水大臣、赤松広隆。

「口蹄疫について、私は反省しない、お詫びするところもない」。
何という権高な物言い。これが民主党の醜い姿だ。口蹄疫を知りながら、ゴールデンウイークは中南米で遊びまくっていただろうが。
さて、感染源は3月下旬に発症した水牛だったという。都農町で水牛を飼育する農家から、かかりつけの獣医師を通じ、「水牛が発熱している。牛乳の出も悪い」という連絡があったのは3月31日だった。この水牛について血液の遺伝子検査を行った結果、口蹄疫だった。そして問題は、この水牛は韓国から輸入されたということなのだ。
★前原誠司。
この人も迷走している民主党ルーピーズに仲間入り。
普通車を上限2000円とする高速道路の新料金システムについて、6月実施を断念した。しかし、前原は、「50区間の無料化を先行して6月下旬から開始する」と述べた。つまり新料金は、9割がた値上げになるために、参院選前にはやらない。選挙後に導入するということ。それなら、なぜ50区間の無料化を先行させるのか。このカラクリは、無料化にする自動車道路というのは誰も使わない為に、赤字路線になっており、道路公団が四苦八苦しているのだ。それを無料化にすることによって、堂々と我々の税金が投入できるようになる。というのは元々、自動車道路建設を正当化する為の、「バラ色の計画表」があるのだが、そのバラ色の数字を基準にして、国から建設費用返済の為の税金が注入されるという仕組みだ。
おい前原、お前も堕落した。偽メール事件では、元大蔵官僚で民主党代議士の永田が飛び降り自殺したが、その引き鉄を引いたのはお前だ。
★中国。
成田発・ミネアポリス行きデルタ航空機で17日、中国人の男2人が拘束された事件、2人は旅券や航空券、身分証明書などを所持していなかったという驚くべき事実が明らかになった。つまり2人は上海で密航、この飛行機に侵入し、米国へ密入国しようとしていた。2人は機内の2か所のトイレに長時間入ったままで、乗務員の呼びかけにも応じなかったため機長指示で拘束された。2人は「ミネアポリスに行きたかった」と言っているらしいが、猿でもなければパスポートは必要だぞ。
★鳩山政権。
17日、中国人の個人観光客向けビザの発給要件を7月1日から大幅に緩和するという。中国人の個人観光客へのビザは、2009年7月から始まった。また、ビザの発給窓口を現在の北京、上海、広州の3カ所から重慶、瀋陽、青島、大連にも広げるという。おいおい、無法者の中国人を日本に入れて、日本全体をチャイナタウンにしたいのか民主党。夏の参院選では民主党を壊滅に追い込む。
そして中国の温家宝は5月30日に来日するが、6月1日に天皇陛下と会見するという。チベット、ウイグルを血の弾圧で僧侶、民衆を殺している中国の温家宝を天皇に謁見させるなど、鳩山と小沢は狂気の沙汰だ。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢一郎が震える日。 米国と中国の断固たる態度。

2010年05月18日 | Weblog

★米国の断固たる態度。
まあ、こういう奴はあまりいないと思うが。
昨日、5月17日午後7時半ごろ、成田発ミネアポリス行きのデルタ航空620便ジャンボ機(407人)が、「機内でクルーの指示に従わない中国人男2人を拘束した」と、Uターンして成田空港に引き返し、昨晩、午後10時ごろ成田に戻った。同便は同じ日の午後3時55分ごろ、成田を出発していたのだが。
米系の航空会社はこういう乗客に対しては断固たる態度を取る。そして怖いのは、この後の損害賠償の請求だ。直接経費だけでも、機材費、燃料代、着陸代、クルー費用などなどを考えると、安い金額では収まるまい。
犬と中国人、飛行機に入れるべからず、ということか。
★小沢一郎。
土曜、4時間半に渡る特捜部の追求だった。
仮に特捜部が再度、不起訴にしても、2度目の検審で再度、起訴議決になれば、小沢の政治生命は終わりになり、同時に特捜部も機能不全として沈没する。さて小沢は、国会会期の延長をしない方向に舵を切るようだ。なぜなら2度目の検審は7月末までに議決をしなければならないという3月ルールがある。7月11日を逃せば、小沢の命運に関わってくる。つまり起訴になっても、参院選後でなければならない。だから国会延長はできないという隘路に入る。
5月の永田町の夜は月光を浴びて、青白く闇に浮かぶ。

★口蹄疫。
民主党も同じ口蹄疫にかかっているのではないか。
脳水大臣の赤松広隆は4月20日に口蹄疫の感染が確認されていたにもかかわらず、4月30日から9日間、中南米を観光旅行していた。この間、殺処分の牛と豚は4369頭から一気に14倍以上の6万2426頭に跳ね上がった(現在11万頭を越えた)。
しかし、5月8日に帰国した赤松広隆が真っ先に向かったのは栃木県の民主党議員の後援会出席だったというから、赤松もろくなものではない。
さて、鳩山、赤松、平野の口蹄疫対策は、発症後1ヶ月も経ってからだから、スローモーションのように遅い。ゴールデンウイーク中には被害が急激に拡大したのだが、鳩山政権は普天間に振り回され、何もしなかった。宮崎の東も必死だったが、マスコミを動かす力が弱かった。メディアの注目を浴びる東にとって、風評被害を恐れて消極的だったのではないのか。実際に、他県では宮崎産の野菜、果物はノーサンクスだという。つまり受け入れ拒否。
そして昨日、本ページが取り上げたが、獣医師の小澤・博士は口蹄疫の発症を4年前に警告していた。そして韓国、中国からの家畜、飼料、稲わらの輸入に関して警戒するように財団法人・日本生物科学研究所を通して公表していた。
その背景には、韓国、中国からの家畜・飼料・稲わら輸入に熱心な民主党がいる。
★木村剛。
理論と現実の相克に勝てなかった木村剛。
中小企業向け融資専門の日本振興銀行木村剛会長(48)が5月10日の取締役会で解任された。振興銀行は2010年3月決算で51億円の赤字に転落し、その責任をとらされた。
振興銀行は設立してから、まだ6年しか経っていないが、商工ローンのSFCGから買い取った債権が、他行にも売却されていた「二重譲渡問題」を抱えている。その所有権をめぐって訴訟中で、業績回復は厳しい。
木村剛は振興銀の創業者。日本銀行出身、小泉政権下では竹中平蔵のブレーンとして金融庁顧問を務めた。ただ、この人のやり方は、高金利で貸し付けるというサラ金方式だったから、貸金法改正の金利の低減でダメージを受けたといえる。
★中国。
5月末に中国・温家宝が来日する。その前に、韓国・慶州で行われた日中韓、外相会議に乗り込んだ岡田克也だったが、日中外相会談で中国は冷ややかな対応に終始したという。日米関係が冷却していることに加え、内閣支持率急落を見て、中国も鳩山を軽視し始めた。同時に岡田克也では明らかに能力不足。
沖縄沖の中国海軍の示威行動について中国は、「中国海軍の訓練は正常なものだ。むしろ日本の監視活動が行き過ぎであり、抗議は受け入れられない」。
中国武装ヘリによる海自艦艇への威嚇や、日本の排他的経済水域(EEZ)内での海上保安庁艇への妨害活動など、かつてなかった圧力行動を中国は行っている。つまり、強く押せば折れてくる鳩山外交の本質がよく分かった。鳩山は「東シナ海を友愛の海にしたい」と述べ、東シナ海のガス田共同開発の解決を図るが、友愛の海ならぬ「憂哀の海」になりつつある。
その証拠に、中国は今年に入り、「白樺」ガス田を、共同開発より格下の「出資」にすることを明確化することを日本に要求した。そして鳩山はこれを受け入れ、出資比率の5割超を中国に譲る方針を決めたという。ところが、これは報道されていない。しかし、それでも中国は条約締結への交渉入りにも応じない。5月15日の会談で中国は、「まだ環境が整っていない」と、冷たく言い放ったそうな。
★フランス。
フランス議会は、イスラム女性のブルカ衣装について、「フランスの価値観と相容れない」とする決議を賛成434、反対0の全会一致で採択した。これで公共の場でのブルカ着用が全面禁止に一歩近付いた。 最終的には、ブルカ着用禁止の法案は、7月に議決される見通しだという。
ここに来て、ヨーロッパ全体でブルカ着用禁止の動きが広がっている。ベルギーでは今年の4月、着用禁止が下院を通過し、今後上院で可決される。
つまり、よその国に行けば、その国の文化習慣に従うことが大切だ。
フランスやEUのキリスト教国では、モスリムを100%主張するブルカと、そして同時に女性の人権無視ともとれる衣装に、ヨーロッパ人は我慢がならないのだろう。
When in Rome, do as the Romans do.

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎の口蹄疫の原因。 民主党の強欲政治。

2010年05月17日 | 人生の意味

★ハニー谷垣。
「男は、喧嘩をするときには断固喧嘩をするという勇猛心を持っておらねば、いかに名論卓説を口にしても、人は小才子としか見てくれぬ」。
(司馬遼太郎の龍馬がゆく)

5・16に発表された朝日新聞の世論調査、自民党の支持率が低迷している。民主党24%に対し自民党15%。あれほど民主党がオウンゴールで自滅しているというのに、自民党も駄目というのは、ハニー谷垣の「アピール力のなさ」と「無意味にバカ丁寧な言葉」、つまり小泉さんとは正反対のキャラが災いしている。そしてそのツラが泣き顔で言うものだから、迫力がない。
さて自民党の秘策、ハニー谷垣が自民党に寄与できることがあるとすれば、参院選前に総裁を辞任し、渡辺喜美に土下座してでも、自民党に復党してもらい、総裁になってもらう。それが出来れば、自民党は参院選で圧勝する。

★鳩山由紀夫。
平成の脱税王にして、口蹄疫にかかった虚言王。
政治家としての資質もなく、切磋琢磨もなく、ただセレブの世襲に生まれ育ち、「友愛、思い、真心」を、口からヨダレのように垂れ流している輩。まるで口蹄疫の豚か牛と同じ。こういう輩(やから)が日本の総理だというのだから、日本の不幸は続く。
鳩山よ、今、宮崎県では大変な事になっているぞ。

★平野博文。
民主党というのは、まことにけしからん。
徳之島の大多数が反対だというのに、平野は裏でコソコソと、カネを見せびらかせ、徳之島に米軍基地を作ろうとしている雲助。
徳之島のある町長は語った、「島に米軍基地を持って来るというのは、島の人々にとって、不幸の始まりなんです。振興策という名のカネに島の人たちがたかる。そして基地賛成と反対派の間にいさかいが起きる」。
平野は、徳之島空港の近くにある干潟を埋めて米軍基地を作ると述べ、賛成派の頬を札束でなでたそうな。大多数の島民の反対を押し切り、地響きのする騒音と米軍犯罪の島に徳之島を変えようとする、民主党のカネと強欲政治。
徳之島、九州への米軍基地分散は、基地の軽減ではなく肥大化なのだ。軍事常識を知らない、あるいは知らぬ振りをする民主党と鳩山。

★宮崎県の口蹄疫。
ついに虎の子が危ない。49頭の宮崎牛の種牛が、殺処分されたという。長い時間とカネをかけて育て上げた「優秀な種牛」なのだ。エース級の6頭の種牛は、特例で別々に避難したが、これが発症すると、宮崎は壊滅する。もしかして今回の口蹄疫は農業テロという言葉さえ浮かんでくる。
今年1月に韓国、中国で発生した口蹄疫に対して、民主党は韓国、中国から生豚や、生きた家畜を輸入し、同時に飼料、稲わらなどを輸入することに熱心で、防疫体制はおざなりだった。
5月15日現在、殺処分の対象になった牛と豚は計8万2411頭。そして処理を行っている人たちは、100%、口蹄疫のキャリアになっている。
農水大臣の赤松は口蹄疫が発生して3週間後に、やっと宮崎入りしたものの、「何しに来たんだ」と怒鳴られた。
赤松は、答えに窮し、シドロモドロになったが、宮崎に行ったというものの、ホテルでの会談であって、現場へ入る事を拒否したという。 これが民主党のいう「政治主導」の姿だ。宮崎県では今、8万頭を越える牛豚の殺処分で地獄の様相だという。
東よ、知事を辞めて、反民主党を旗印に参院選に打って出よ。国政でなければ、宮崎の畜産の建て直しは出来ないぞ。
★口蹄疫の専門家の論文。
(2006年1月、貿易の自由化と国際的な疾病の拡がり)
財団法人、日本生物科学研究所に寄稿した小澤義博・博士の論文を読んだ。口蹄疫を含む家畜感染症のアジアと日本との関わりについて記述されている興味深い論文だった。
小澤・博士は述べる、「外国から生きた動物もしくは家畜・家禽を大量に輸入している日本としては,自由貿易対策の強化を真剣に考え直し,早急に実行に移して行く事が求められている。中国とその周辺国には,人口や家畜・野生動物の生息密度が最も高く,人と動物が同居している家が多いため,新しい人獣共通感染症が生まれやすい状態にあることを忘れてはならない」。
そして、「2006年春以後,日本は鳥インフルエンザおよび口蹄疫に対する二面作戦を取らねばならなくなる可能性も考えておく必要がある」。

小澤義博・博士(国際獣疫事務局東京代表OIE、獣医師)の論文から抜粋。
小澤・博士は国際獣疫事務局から世界で最も貢献した獣医師に与えられる金メダルをアジア人として初めて受賞した。

★自民党の土地改良利権。
野中広務がやっていた土地改良事業。その年間予算は約5千億円だった。滋賀県長浜市の「湖北土地改良区」で、少なくとも1997年から不正経理が行われ、裏金が作られていたという。
また農水省の職員約30人が改良区側から高額接待を受けていたことも明らかになった。そして酒井研一・前理事長(元滋賀県議)が2009までに2400万円、前事務局長が1040万円をそれぞれ横領着服した疑いがある。
農水省は、2人の背任、横領として刑事告訴する意向だという。
また、農水省職員が利害関係者から贈り物を受けたり、接待を受けたりすることは倫理規定で禁じられている。それって、我々の血税だぞ。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする