光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
こちらはメインブログのアーカイブとなります。

レイアウトに置いてみたいあのお店

2016-11-05 05:33:32 | ストラクチャー
 レイアウトに出してみたい建物のはなし。

 BOW!だけではなく「世界びっくり情報」とか、これまで読んできた本や実際に見かけた建物などからのセレクトです。
 前にも触れたように「ヘンなものの多さがその街の都会度、洗練度の指標」と思えるからです。
 もっとも「ヘンなもの」だけで成り立ってしまっても単なる「阿房宮」になってしまうのでその辺のバランス感覚は必要でしょうが。
 下記の店や建物は殆どの場合、「特撮映画のミニチュア」には使われないものばかりです。
 「リアルな日常風景の中に怪獣やメカ等の非日常が乱入する事」に魅力のあるこの手の映画で「非常識なびっくり部件」があったりするとせっかくのクリーチャーが相殺されて影が薄くなる恐れもあるでしょうし。
 その意味ではこういうのは「レイアウト」ならではの楽しみとも言えます。

 以下の項は思いついたままに書きぬいたものですが中には以前作ってみたものも一部あります。
 以前GMにキットを改造して時計台ラーメン屋とかいわゆるもじゃハウスとかは作ってみたのですがそれ以外にも

大槻ケンヂ言うところの「いなたい店」(ロックマニアの巣窟的な喫茶店)
「ライブハウス」
「碁会所」
「古本屋」
「実車の車両を使った喫茶店やレストラン」
「同様にSLホテル」


 その他に「ありそうでいてこれまで製品化されていないと思える物」として
「米屋」
「化粧品店」
「呉服屋」
「洋菓子店」
「美容院(床屋とは似て異なる構えが多い)」
 辺りでしょうか。
 そういえば市井の電器店も家電メーカーの系列化が盛んだった昭和50年代まではメーカー毎に外装が違うのが当たり前(ついでに言うと商店街でない住宅地の真ん中にポツンとあっても不自然ではない)でした。

 上記の店舗は外装が他の店と異なる事が多い割には意外と注目されない店舗と思います。

 なんてところを思いつきます。
 どれもこれもジオコレとかみにちゅあーとで出そうにない物ばかりですが。
(写真は本題と関係ありません)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。