たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

一人、ささやかに、祝杯?

2023年07月14日 16時44分04秒 | 健康・病気

当地、今日は、朝から「曇」、周辺の山並みは雨雲で隠れており、
今にも降リ出しそうな空模様だったが、
昼頃からは、薄日が射し、最高気温も、30℃~31℃になったようだ。
どーんより、蒸し暑い日にはなったが、
ここ数日の、連日、最高気温35℃の猛暑日に順応した体には、
若干、凌ぎ易い感も有り、
高齢者が、外出するには、ラッキーだった。

今日は、先日受けた、1年に1回の、内蔵疾患の経過観察検査の結果説明を受ける予約日であり、
電車、地下鉄を乗り継ぎ、東京都心の大病院G病院へ行って帰ってきたところだ。
毎度のこと、担当医師による結果説明は、ものの15分も掛からないものだったが、
家を出てから帰着するまでの移動時間、待ち時間も合わせると所要時間は6時間余り、
1日仕事?である。
なにも、そんな時間を掛けて、東京都心まで出掛けることをせずとも、地元の病院で・・・、とも思うが、信頼性の高い国内最高最新水準の医療機関の担当医師の結果説明や言葉は、いまや、生きる支え、力、糧になっているようにも思い、代え難くなっているのだ。

「昨年に比べ、大きさが僅かに変化しているものの、場所、形は、ほぼ同じで、今のところ、緊急、危険な状態には至っていないようだ・・・。ただ、急変する可能性は、ゼロではなく、これからも、1年1回の経過観察検査を継続した方が望ましい・・・。1年後にまた・・・」
鬼に笑われそうだが、来年、2024年7月に、検査予約を取って帰ってきた。

毎度のこと、検査結果説明を受けるまでは、最悪のケースを想像したりして、不安と緊張が入り混じりもしてしまうが、診察室に入り、担当医師から、検査画像や検査数値を見せられながら、詳しく説明を受け、「今のところ、心配無さそう・・」等と太鼓判を押された瞬間、大いに安堵、これから先、まだまだ生き延びられそう?(普通の暮らしが出来そう)という喜びが湧き上がり、
「有難うございます。先生、今日は帰って祝杯をあげます」等と、軽口を叩いてしまう爺さんなのである。
どんより、ムシムシの空模様ではあったが、気持ちは、晴れ晴れ、

因みに、今日、移動で歩いた歩数は、スマホの歩数計で、約8,600歩。
病院通いでも、ちゃんと、ウオーキングを兼ね、
いささか疲れて帰ってきたが、
夕食には、一人、ささやかに、祝杯?を 上げたい気分だ。

(ネットから拝借イラスト)

 

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1年振りに都心へ、

2023年07月05日 16時58分52秒 | 健康・病気

今日は、現在1年1回になっている、内蔵疾患の経過観察検査予約日で、
1年振りに、東京都心に出掛けてきた。
なにも、往復時間だけでも数時間掛かる東京都心まで出掛けなくても・・とも思うが、
信頼性の高い国内有数の専門大病院G病院で診療を受け続けていることの安心感が大きく、
1日掛かりであっても、敢えて、通っているということになる。

今日は、血液検査、MRI検査等、検査のみで、
担当医師による検査結果説明は、9日後に予約が入っている。
毎度のこと、検査結果を聞くまでは、落ち付かないが、
さてさて、どうなりますやら・・・、


せっかく、1年振りに、バス、電車、地下鉄を、乗り継いで出掛けた東京都心、
まだまだ、マスクする人の割合は、6割?~7割?、
コロナ禍も、全面的解消とは言えず、
特に、高齢者の要注意は怠れないが、
たた、ピストンで帰ってくるのでは、もったいない?、つまらない?
ということで、夫婦して出掛け、
先日、素人川柳大会の商品として、「お買い物券」をいただいてしまった?爺さん、
「おばあちゃんの原宿」等とも呼ばれている「巣鴨地蔵通り商店街」に立ち寄り、
散歩・ウオーキングを兼ねて、お上りさん気分で街歩きしてから、帰ってきた。
今日は、どうも、水曜日ということで、多くの商店が休業日だったようで、
ちょっと、寂しい感じがしたが、
行列が出来ていた和菓子店で足が止まり、
普段、余り買うことの無い、「豆餅」、「草だんご」、「すあま」等を ゲット。
「佳作」に選んでいただいたお礼を兼ねて?
「お買い物券」+アルファで、買い物をした。

 

 

乗り継ぎの歩きも含めて、スマホの歩数計、約10,000歩、になっており、
都会の人混みの疲れも混じって、かなり疲れてしまい、
電車、バスでは 大いに、船を漕いで帰ってきた。

 

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新型コロナワクチン接種、

2023年05月26日 18時11分45秒 | 健康・病気

昨年の11月に、新型コロナワクチン、5回目の接種を受けたが、ちょうど6ヶ月目になる今月、6回目の接種案内が届いていた。今回の案内、前回までの「ファイザー社製」とは異なる、「モデルナ社製」になっていたが、これまで5回共、「ファイザー社製」で接種してきたことも有り、予め変更の手続きをしたため、少々接種日が遅くなり、今日が、接種日。
先程、接種してきた。
世の中、新型コロナ感染予防の規制が大幅に緩和され、ほぼ平常の暮らしに戻っている感が強くなっているが、数字的には、まだまだ感染不安がゼロになった訳でもなく、特に高齢者は要注意、心して掛かる必要が有ると思っている。
前回と同様、接種部位周辺や、肩、首、腕等が多少痛んだり、体温が37℃台にとなるのかも知れないが、とりあえず、安心感を得るためには、仕方無し。
今回が、最後になってもらいたいものだが・・。

(ネットから拝借イラスト)

 



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自分の心臓の解析画像、映像を見るのは初めて、

2023年05月13日 06時34分08秒 | 健康・病気

このところ、体調芳しくなく、
昨日、かかりつけ医の診察を受けた際に相談したところ、
症状からして、一度、心臓の精密検査をされては・・とすすめられ
紹介状を書いていただいた。
早速、今日午後、紹介された心臓病等循環器専門病院へ出向き
精密検査を受けてきた。
最新鋭の医療機器を備えた医院であり、手際よく、4種、5種の検査を受け、
最後は、大画面モニターで、自分の心臓の解析画像、映像を見ながら、
院長の検査結果解説、
冠動脈等血管、心臓弁の働き、立体的映像、拡大、回転、輪切り画像・・・、
心臓に関しての全てが分かるもの、
生まれてから80年以上、1回も休むことなく、働き続けている心臓だが、
もちろん、自分の心臓の画像、映像を見る等、初めての経験。
目を丸くして、見入ってしまったが、解説には納得、
一、二、小さな異常が見受けられるものの、
現時点では、心臓は正常に機能しており
緊急的危険は見当たらない・・・、
もし症状が続くようであれば、心臓以外の病気の可能性も有る・・、
との所見。
とりあえずは、ホッとして帰ってきたものだが・・・・、
では、何が原因?・・・、
考えてしまう。
人間、一番分からないものは、自分の体かも知れない。

(ネットから拝借イラスト)

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コーヒー、1日、2~3杯

2023年03月11日 10時36分56秒 | 健康・病気

「肝臓がんの予防」、「コーヒーに効果」認定・・・・、厚労省研究班「ほぼ確実」
「体に良くても適量が大切」、・・・・・、
先日、雑物整理中に、ファイルに挟まっていた古い新聞記事の切り抜きが出てきたが、その中に、15年、16年も前の朝日新聞のコーヒーに関する記事も有った。
最近は、新聞や雑誌の記事の切り抜きする等、全く無くなっているが、10年位までは、結構していたものだ。そのほとんどは、何の役に立つことなく大量のゴミと化し、すでに廃棄処分しているが、その残骸が未だに、あちこちから出てくるしまつだ
若い頃から、どちらかと言うと緑茶党?でありながら、仕事の区切り等に、コーヒーを、1日に、2~3杯は飲んできた気がする。そんな、コーヒーに関する記事をたまたま目にして、切り抜いていたものだろう。
とにかく古い情報であり、最近は、また、違った見解、情報が出ているのかも知れないな等と思いながら、読み直しているところだ。

(2007年8月2日の記事)

厚労省研究班が、日本人を対象にした、コーヒーに関する5つの調査を検討した結果、コーヒーが肝臓がんのリスクを下げる可能性について、「ほぼ確実」と結論を出したという内容の記事だった。多分、目から鱗・・、「へー!、そっだったの?、コーヒーが?・・・」と思い、記事を切り抜いた気がす。

(2008年2月3日の記事)

日本人のコーヒーとの付き合いは、江戸時代の長崎の出島へ、オランダ人が持ち込んだのが始まりだったのだそうだ。
「へー!、江戸時代に、すでに飲んでいた人もいたのか・・・」である。
本格的な普及は、明治時代以降であるが、全日本コーヒー協会によると、日本は、アメリカ、ブラジル、ドイツに次ぐ、世界4位の消費国なのだとか。一人当たりの消費量は、年間338杯で、世界26位で、首位のフィンランドの3分の1以下という。
最近になって、コーヒーには、リラックス効果の他、病気予防効果もあることが分かってきて、その一つが、厚労省研究班が、日本人約9万人を10年間追跡調査した結果、「ほぼ確実」と結論づけた「肝臓がんリスクを下げる効果」が有る。さらに、欧米等の調査では、健康な人の「糖尿病の発病を抑える効果」が有るらしいとも言われている。
「体に良くても適量が大切」
何事もそうであるが、つまりは、頼り過ぎないこと、ほどほどにすること・・・、ということだろう。1日、2~3杯は、まあまあいいのかな、自分で自分を納得させるために切り抜いた記事のようでもある。
因みに、コーヒーを初めて飲んだのは、昭和30年代後半の学生の頃、当時、やたら街中に有った純喫茶だったと思う。昭和20年代から30年代、実家の有った北陸の山村の暮らしの中には、コーヒー等というものが登場することが全く無かったこともあり、生まれて初めて飲んだコーヒーの味は、苦くて、とてもおいしい飲み物とは思えなかった気がする。

 

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健康づくり

2023年03月09日 20時34分36秒 | 健康・病気

数多のブログを拝見している限り、後期高齢者であっても、病気知らず、病院無縁で、日々、活動的な暮らしをされておられる方がなんと多いことかと、いつも感じている。
人生100歳時代と言われており、健康年齢もどんどん伸びてきているように思う。
身体のあっちこっちにガタが出て、「病院通いも仕事の内・・・」等とつぶやきながら、なんとか騙し騙し暮らしている老夫婦にとっては、羨ましい限りであるが、自分の身体のケアは、自分でするしか無し、自己責任、と心得ており、出来る範囲で、身体に良いことを取り入れてきたように思っている。
そのひとつは、やはり、運動(身体を動かすこと)

昨日、雑物整理中に、ファイルに挟まっていた、古い新聞記事の切り抜きが出てきた。最近は、新聞や雑誌の記事の切り抜きする等、全く無くなっているが、10年位までは、結構していて、そのほとんどは、何の役に立つことなく大量のゴミと化し、すでに廃棄処分しているが、その残骸が未だに、あちこちから出てくるしまつだ。
年月日不明、かなり前の朝日新聞の記事切り抜き「1日40分、動けばお達者に」だ。

65歳以上の高齢者が、毎日、合計40分程度、身体を動かすことで、がんや生活習慣病、関節痛、認知症になるリスクが、合計10分~15分しか身体を動かしていない人より、21%低いということが分かった・・・等という記事だった。
健常な人であれば、当たり前の身体の動かし方だとも思えるが、多分、多くの高齢者は、それ以上の目標を自分で定めて努力しているに違いないと思っている。
散歩、ウオーキング、ジョギング、ラジオ体操、ストレッチ、ヨガ、体操教室、自転車、スイミング、社交ダンス、家庭菜園、等々・・・。
そして、多分、病気知らず、病院無縁のような、持って生まれた恵まれた身体の人より、身体に不具合が有る人の方が、それらの運動に一生懸命励んでいるのではないかとも思っている。我が家の場合も、夫婦共、どちらかというと後者であり、健康づくりは、最優先項目になっており、身体を動かすことに関しては、40歳代位から、結構、いろんなものに挑んでいるように思う。
何事も、細ーく、長ーくが モットーで 、無理せず、マイペースが、我が家流であり、「見様見真似の野菜作り」をしているのも、「野菜を収穫する」という本来の目的よりも、「身体を動かす」方法の一つだと決め込んでいる。

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魔女に一撃を食らわされないように・・・、注意、注意、

2022年12月27日 18時24分23秒 | 健康・病気

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事にアクセスが有ったりすると、「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
8年前の今日、2014年12月27日に書き込んでいた記事「魔女の一撃」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。

加齢と共に最大限注意しているせいもあってか、最近数年間は、腰の「ギクッ!」に襲われることが無くなっているが、当時は、しょっちゅう発症、その度に治療していたもので、改めて自戒しようと思うところだ。特に、寒くて慌ただしい年末は、要注意。


振り返り記事
8年前、2014年12月27日
「魔女の一撃」

昨日、魔女に一撃を食らいました?。
事務所のファンヒーターに給油しようとし、屋外で満杯にした、9リットルタンクを持ち上げた瞬間、「ギクッ!」。
運動不足や筋肉疲労状態で、物を持ち上げたり、身体をよじったりした時、はずみで起きるぎっくり腰。「魔女の一撃」と呼ばれています。
痛みは軽かったものの、まさに、忘れた頃に発症する、「我が腰痛問題」。
「しまった!」と思っても、遅かりしで、一晩、マッサージ、柔軟体操を試みましたが症状変わらずです。
今朝、いつもの脊椎矯正T治療院に駆け込み、所要時間約45分の施術を受けてきました。毎度のこと、1回の治療で治ってしまうのは、当方にとっては、非常に有難く助かります。施術料7000円が高いのかどうかはともかく、何日も通院して治療すること等不可能な職業柄、こんな緊急事態を、即解消してくれるT治療院は、心強い存在なのです。
靴下を履く姿勢すらもつらかった症状が、今は正常に戻っています。
通常は、4~5日「安静」にしていれば、次第に軽くなっていく場合が多い等とされていますが、 何日も「安静」にして回復を待つ余裕も無し。主な年内業務は、終了したものの残務有り。明日28日は、正月用の野菜収穫等で畑に向かう予定ですし、餅つき、大掃除等々、年内は大忙しです。高齢者とて、「のーんびり、炬燵でテレビ」も良しですが、なにかと動き回っている方が性に有っているのかも知れません。2014年も残り少な。いろいろ有りましたが、なんとか乗り切れそうで、それが何よりもうれしいこと。来年も、今の体調を維持して行けるよう願うばかりです。


振り返り記事
9年前、2013年3月24日
「ギクッ・・腰痛襲来」

1昨日、突然、「ギクッ」。またまたと言うべきか、とうとうと言うべきか、急性腰痛症(ぎっくり腰)に襲われました。特別重い物を持ち上げようとした分けでもなく、車の運転席から降りようとして、ちょこっと体を捻じった瞬間のことです。確かに、このところ、畑仕事や長距離運転が続いて、腰部にも疲労が蓄積、十分注意していたつもりですがやってしまいました。

40代から、数年に1回の頻度で襲われている 私の腰痛問題。程度の差はあるものの、「ギクッ」襲来は、もう10数回にのぼります。その都度、脊椎矯正専門のT治療院に駆け込んで治してきましたが。

腰痛治療法は、いろいろ有りますが、私にとっては、そのT治療院で受ける約40分の矯正治療が最も有効で、ほとんどの場合、ほぼ1回で、正常に戻り、帰りは、ルンルンになります。長期間の通院治療等しておれない私には、T治療院は、有り難い存在なのです。今回は、動けなくなるような重症ではなく、座った姿勢から立ち上がる際、中腰になる瞬間に、「ギクッ」と痛みが走る程度でしたが、悪化させないためにもと、昨日、T治療院に行ってきました。今日は、一応、「貼るカイロ」で温めてはいますが、痛みは全く無くなり、普通に動けます。先程、醤油類等重い買い物のぶら下げて、スーパーから戻ってきたところです。

私の場合、「腰痛(ぎっくり腰)は、忘れた頃にやってくる」という感じではありますが、今後とも、腰痛との縁は切れそうにありません。「魔女の一撃」等とも称されているようですが、治ってしまうと、「喉元過ぎれば 熱さを忘れる」性分で、どうも油断してしまいがちです。

折りしも、今日の朝日新聞の1面に、厚生労働省の調査で、「腰痛で悩んでいる人は、全国で2800万人いる」という記事が載っていました。腰痛仲間がいかに多いか、納得してしまいます。


(ネットより拝借イラスト)

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新型コロナウイルスワクチン、5回目接種

2022年11月11日 08時30分16秒 | 健康・病気

予め、接種日時、接種会場が指定された「新型コロナウイルスワクチン接種案内」が、10月中旬には届いていたが、指定通り、昨日11月10日に、5回目の接種を受けてきた。
今回、接種を受けたのは、「ファイザー社のオミクロン株(BA.1)対応2価ワクチン」だったが、今年7月の4回目の接種の時と同様、副反応で参ってしまっている。
昨日夕方から痛み出した、接種部位周辺、肩、首、腕、体温も37℃台となり、就寝しても、悪寒、倦怠感が酷く、心臓のドキドキも激しく、一睡も出来ないまま朝を迎えた。
どうも、ピークは、真夜中だったようで、朝方には、副反応の症状もやや軽減している感じだが、睡眠不足で、ぼーっとしている始末。
「半病人?」と決め込んで、今日1日、ベッドでゴロゴロしていていたい気分だが、
「キョウヨウ有り、キョウイク有り」、そうもしておられず、のこのこ起きだしたところだ。
新型コロナウイルス新規感染者数が、またまた全国的に急激に増えており、第8波に入りつつ有る・・等と述べる医療関係者もいる昨今、後期高齢者は、引き続き、万全の感染防止対策をしながら、暮らしていくしかなさそうだ。

(ネットから拝借イラスト)

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ささやかに祝杯?

2022年07月15日 18時47分02秒 | 健康・病気

当地、このところずっと、梅雨に戻ったような天候が続いており、
今日もまた1日中、雨が、強く弱く、降り続いた。
なんとなく、出掛けたくない日であったが、
先日受けた、1年に1回のMRI検査、EUS検査の検査結果説明予約日であり、
電車、地下鉄を乗り継ぎ、東京都心のG病院へ行って帰ってきたところだ。
毎度のこと、担当医師による検査結果説明は、ものの30分も掛からないものだったが、
家を出てから帰着するまでの移動時間、待ち時間も合わせると所要時間は6時間余り、1日仕事?である。

「昨年に比べ、大きさが僅かに変化しているものの、場所、形は、ほぼ同じで、今のところ、緊急、危険な状態には至っていないようだ・・・。ただ、急変する可能性はゼロではなく、これからも年1回の経過観察検査を継続した方が望ましい・・・。1年後にまた・・・」
鬼に笑われそうだが、来年、2023年7月に、検査予約を取り、診察室を出た。

検査結果説明を受けるまでは、最悪のケースを想像したりして、不安と緊張が入り混じりもしてしまうが、診察室に入り、担当医師から、画像を見せられながら説明を受け、「今のところ、心配無さそう・・」等と太鼓判を押された瞬間、大いに安堵、これから先、まだまだ生き延びられそう?(普通の暮らしが出来そう)という喜びが湧き上がり、
「有難うございます。先生、今日は帰って祝杯をあげます」等と、軽口を叩いてしまう爺さんなのである。
時間を掛けて、なにも東京都心まで出掛けることもあるまい・・とも思うが、信頼性の高い国内最高最新の医療機関の担当医師の結果説明、言葉は、いまや、生きる支え、力、糧になっているようにも思い、代え難くなっているのだ。
因みに、今日、移動で歩いた歩数は、スマホの歩数計で、約8,000歩だった。
なーんだ、病院通いで、ウオーキングを兼ねているではないか・・、
やれ、やれ・・、
いささか疲れて帰ってきたが、
夕食には、ささやかに祝杯?を上げる予定である。

(ネットから拝借イラスト)

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4回目ワクチン接種後の副反応、症状酷く、安静の1日

2022年07月09日 18時46分25秒 | 健康・病気

昨日7月8日17時に指定された接種会場で、4回目の新型コロナウイルスワクチン接種を受けてきたが、今朝までは、特に副反応、症状が現れなかったものの、朝食をとった後位から、急に、接種部位の肩から上腕に痛みが出始め、身体がカッカしだした。体温は、37℃台から38℃台へ。
「接種直後よりも、翌日に、副反応、症状が現れる場合が多い」と、記されたチラシも見ており、想定内ではあったが、今回は、1回目、2回目、3回目接種の時よりも酷かったような気がしている。接種から24時間以上経過した夕方には、肩腕の痛みもほぼ消え、体温も平熱の近くまで戻っているが、参った。参った。
今日は、1日中、ベットでゴロゴロ、倦怠感、悪寒で、何もする気になれず、安静にしていた。
もっとも、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」呑気者の爺さんのこと、すっかり忘れてしまっているが、もしかしたら、1回目、2回目、3回目接種の際も、似たりよったりのワクチン副反応、症状だったのかも知れない。
新型コロナウイルス新規感染者数が、全国的にまた増えており、第7波到来?・・等という話もあり、4回目のワクチン接種を受けても、安心、安全とは言えない状況である。後期高齢者は、引き続き、万全の感染防止対策をし、不要不急の外出を自粛しながら、暮らしていくしかなさそうだ。

(ネットから拝借イラスト)