パソコンが無ければ 全く 仕事が出来ない時代です。
職業上 好むと好まざるとに拘わらず 日々 パソコンに向き合っている類ですが 業務外の部分でも 高齢者にしては 結構 パソコンに依存している方なのかなとも思っています。
起床して直ぐのメールチェックから始まり 業務作業、Web研修、帰宅後の ブログ投稿、調べものインターネット検索、会計入力、デジタル写真読み込みやプリント、等々。
かっては 夕食後 野球中継から深夜のニュース番組まで 何時間も ぼんやり テレビを見て過ごしていたように思いますが 10数年前頃からは パソコンに向き合っている時間が 俄然増え ライフスタイル自体 変わってしまいました。
今 中学生等のスマホ依存症が 問題になっていますが わずか 数10年の間に 世界中に パソコン、携帯、スマホが 普及し それらが無いと 暮らしていけなくなってしまったこと、良いことばかりでは 無そうです。
ただ 高齢者にとっては パソコンやスマホ等に挑戦し 取り扱う自体、頭の体操にもなり ボケ防止の一助になるのではないか等 淡い期待も 有りそうです。
「爺(じじ) 婆(ばば) の パソコン依存は ボケ防止」
「パソコンに 向かってばかりと 妻の愚痴」