たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

懐かし映画と映画音楽・その83

2024年11月21日 09時43分45秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。
そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと
同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「ラ・ヴィ・アン・ローズ」にアクセスが有ったことに気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


懐かしい映画と映画音楽・その83
映画「麗しのサブリナ」と挿入曲「ラ・ヴィ・アン・ローズ」(再)

オードリー・ヘプバーン出演の映画やその主題曲が次々と思い出され、何度もブログに書き込んできた気がするが、映画「麗しのサブリナ」と挿入曲「ラ・ヴィ・アン・ローズ」もそのひとつだ。
改めて、以前の記事をコピペ、リメイクし、「懐かしい映画と映画音楽」のひとつに加えることにした。

今更になってネットで調べてみると
映画「麗しのサブリナ(Sabrina)」は、1954年(昭和29年)に、ビリー・ワイルダー監督、オードリー・ヘプバーンハンフリー・ボガードウイリアム・ホールデン主演で製作、公開されたアメリカのロマンチックコメディー映画だった。
映画「ローマの休日」に続く、オードリー・ヘプバーンの大ヒット作品だが、この映画も、公開当時に、映画館で観ているはずは無く、かなり後年になってから、リバイバル映画館で観たか、テレビの映画番組で観たかしたもので、何回も観ている気がする。
随所に、メロディーの美しい音楽が流れていたが、それが、シャンソン歌手エディット・ピアフが、1946年に歌ってヒットした、「La Vie En Rose(ラ・ヴィ・アン・ローズ)」(バラ色の人生)のオーケストラ版であることを知ったのは、随分後年のことだった。
映画も記憶に残る一つであるが、主題歌として使われていた「バラ色の人生(La Vie En Rose)」も、お気に入り曲の一つになっている。

(ネットから拝借画像)

映画「麗しのサブリナ(Sabrina)」と「ラ・ヴィ・アン・ローズ (la vie en rose)」
(YouTubeから共有) 

エディット・ピアフの「バラ色の人生(La Vie En Rose)」 (YouTubeから共有)

ルイ・アームストロングの「バラ色の人生(La Vie En Rose)」 (YouTubeから共有)


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