たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

雨の土曜日・思い出のジュークボックス

2015年10月17日 13時05分18秒 | M男のあの日あの頃(the good old days)

「土日休日限定野菜作り人」とて 天気が良ければ 畑仕事という日でしたが 昨夜から降り続いた雨が 午前中も 止まず 結局 畑行きは 見合わせ 終日 部屋に閉じこもりとなってしまいました。
こんな日の気まぐれ男は またまた ダンボール箱から 古いLPレコード盤を 引っ張り出して BGMにして 過ごしています。
今日は これも いつごろ どこで 手に入れたのか等 全く 記憶から消え去っている 「思い出のジュークボックス HIT POPS IN MEMORY」(The Best Collectin Of Popular Music) 10枚組、全140曲。
これまで あまり 掛けた記憶がなく 盤自体は 新品同様、音質劣化もほとんど ありません。
全国 津々浦々に、ジュークボックスが有った時代の POPS MUSICで、どの曲も 懐かしい曲ばかりです。
今日は 4枚、掛けて 終わりにしましたが またの機会には 残りも 聴くつもりです。

「ライオンは寝ている」(トーケンズ)、「セレソ・ローサ」(ペレス・プラード)、「スター・ダスト」(ロス・インディオス・タバハラス)、「月影の渚」(アンソニー・パーキンス)、「忘れないわ」(ペギー・マーチ)、「アイドルを探せ」(シルビー・バルタン)、「霧のカレリア」(ザ・スプートニクス)、「恋の片道切符」(ニール・セダカ)、「ダニー・ボーイ」(ハリー・ベラフォンテ)、「花はどこに行った」(キングストン・トリオ)等々・・・・・・・。

あの頃 君も若かった ♪
今思うに アメリカが 世界が 輝いていた時代でしたね。

 

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有り得ない話

2015年10月17日 08時36分52秒 | 暮らしの記録

そこが どこなのか、山の麓、登山口と思われる 狭い広場です。
降りしきる雨の中 赤、黄、緑、紫・・・、色とりどりの雨具を着込んだ登山者が 集まり始めています。
私も 遅れて到着し その中に 入っていきます。

突然 場面が変わって 八方尾根の登山道です。どうも 八方池の手前付近のようです。
5~6人のグループなのか、もっと 大集団なのかも はっきりしませんが 私は 最後尾を 歩いています。
すると 下から 雨降りにもかかわらず 雨具も着ないで ヤマト運輸の太ったお兄さんが 荷物を持って駆け上がって来るではありませんか。

私に追いつくと 「◇◇さんですね。お届け物です」と B4大の茶封筒を 手渡すのです。
顔を良く見ると 定期的に 自宅事務所に来ていた いつものお兄さんなのです。
不思議、雨が降っているのに お兄さんの身体も 封筒も 全く 濡れていないのです。
「ご苦労様」と 私は サインして 封筒を受け取ると そのお兄さん 脱兎の如く 駆け下りて行ってしまいました。

狐につままれたような気持ちで 私は ゆっくり 開封し 中味を確かめます。
なんと 写真コンクールに入賞したという知らせと その大判の写真が 入っているではありませんか。
私は 「やったー!」と叫び 前を歩いている仲間に 声を掛けます。
またまた 不思議、その間、かなり時間が経過しているにもかかわらず 仲間は ほんの5~6m先を 黙々と登っているのです。
私の声で 仲間の一人が 振り返りもせず 「あっ、そう・・・・・」と そっけない返事。
私は すごすごと 写真を折りたたんで ザックの奥にしまい込み ザックを 担ぎ直そうとした瞬間。
腰が 「ギクッ!」、 ムムムム・・・・・。(魔女の一撃です)

そこで 目が覚めました。
何十年ぶりかの 夢でした。
写真は やたら 撮りますが 私のは 全て 記録写真のレベル。これまで 1度も 写真コンクール等に 応募したことはありません。
有り得ない話です。
どうも 毎日 ブロ友さんの 素晴らしい写真を 見ているものですから 頭の中で 私の山歩きと 合体してしまったのかも知れません。

 

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