義兄の葬儀、告別式が 滞りなく 終わりました。
故人の遺志、遺族の思いが いっぱい詰まった 心に残る葬儀、告別式でした。
囲碁、将棋を愛好し クラッシック音楽を良く聴いていたという義兄、
義姉親子が選んだ葬儀は 仏式、読経、焼香による お見送りではなく 「G線上のアリア」の流れる中 ゆったりと 静かに 献花で お見送りするものでした。
バッハ「G線上のアリア」 Bach "Air on G String"
「G線上のアリア」には 多くの方々の コメントが 寄せられており 納得させられます。
「もし この世で最後の1曲を聴くことが許されるなら 私は この曲を選びます」
「死を迎えることが 怖くなくなる程 癒しを与えてくれる名曲です」、等々・・・・・・。
ヨハン・セバスチャン・バッハの管弦楽組曲第3番の第2楽章「アリア」のピアノ伴奏付きヴァイオリン独奏のための編曲版の通称。ヴァイオリンの4本の弦の内 最低音の弦、G線のみで演奏出来ることから 「G線上のアリア」と 呼ばれているのだそうです。
拝礼、