アヤメ、ショウブ、カキツバタ、アイリスは葉・茎・花とも似ており注意深く見ないと判断がつかない。この花も同様に遠目には難しい▼昨日、プログに載せたアスチルベと今日の花シモツケである。写真1,2はシモツケの花である。名前の由来は下野国(現在の栃木県)に産したことによるらしい▼写真3は昨日記したアスチルベを別の角度から写したものである。写真1,2と比べると葉がシモツケは1枚ずつ別れておりアスチルベはモミジのようになっている。花はアスチルベの方が小さい。何れにしても遠目には分かりにくい▼写真4は刈り入れ前と干した小麦である。種類は”タクネ”と言う北海道産のものである。熟れた穂や茎が赤味がかり綺麗と言うことで話題になった。種は北海道のあるJAから送ってもらったモのらしい。赤麦とも呼ばれているが冬から春の気温が関係するのか期待通りではないがやはり少し赤い。夕日が欲しいところである▼麦畑と言えばザ・ドリフターズの♪”誰かさんと誰かさんが麦畑~”もあるがオヨネーズの”麦畑”が思い出深い。勤めていた会社の行事で社交ダンスをやっていた同僚の振付で踊らされた。何度も何度も練習した。その後遺症で今も訛りながら唄っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます