”目覚めは日の出とともに”が理想だと聞いたことがる。夏など日の出が早い時期は難しいが秋が深まるこの季節、日の出が遅くなり私の目覚めに同期するようになった。まだ、剪定が出来ていない山茱萸(サンシュユ)の向こうに陽が上り始める、6時20分だ。
白い花2種である。初めはイタドリだ。子供の頃、春に芽が出ることは追いかけたものだが秋の花をじっくり眺めたことはなかった。そして2種目はシモバシラの花だ。もう少し季節が進み、初冬に入ると霜が降りる。その茎に出来る霜柱を楽しみにしている。
桜の狂い咲きに混じり、今頃にも咲く花四季桜(十月桜かも知れない)が咲き始めた。四季桜の1種が十月桜と思っている。この花、春にも咲くが今頃の方が花数は多いようだ。今どきに木の花が見えるのは嬉しい、そして青葉も。
リンドウも見頃を迎えた。ピンク色のリンドウは以前からあるが青色の方は今年増えた。
犬サフランだ。茎だけが伸びて咲くため、花が咲いて初めて知ることが多い。
朝散歩はこの地へ来てから始めた。最初は”目をスッキリ覚ますため”だった。が、そのうちに体力の衰えを感じ、これを補うための運動となった。歩数を気にして歩数計を持って歩いている。更に娘家で足首に巻く重りを見つけた。以前にも0.5Kgを付けて歩いていたのだが見つけたのは何と2Kg。付けてみた。最初はかかとが上がらず、1000歩が限度だったが今はもう少し歩ける。が、体力はそう簡単に上がるものではない。次に鍛えるために持ち歩くものは?う~ん・・・途中で動けなくなった時のための連絡用のスマホかなー。
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