日の出が6時40分代に入ってきた。冬至の時期から比べると30分近く、早くなっている。そりゃそうだ、2月に入り立春も過ぎたのだから。
蜂谷柿の下に生えているフキノトウがこんなに大きくなっていた。もう花芽が覗いている。
畑の通路を歩く。黄色い花が見える、リュウキンカのようだ。地味な花だが我が家では草花としては春先1,2位を競う花だ。ふと見上げえると朱い蕾が膨らんでいる、マンサクだ。”先んず咲く”ことからの名、来週には花が見えそうだ。
我が家でも梅の開花だ。4本あるうちの最後に植えた木、枝垂れ桜と言われて買ったのだが・・・枝垂れることはなく梅も小粒だった、と毎年ぼやかれる花だが我が家では開花は一番早い。 傍にあるサンシュユも蕾が膨らみ黄色い花弁が見えている。
今年も早2月。競馬開催は今週で中京が終わり11日から東京・阪神・小倉開催となる。北の方角では福島・新潟・函館・札幌に競馬場があるが冬場は寒さに加え雪も心配しなければならないので南の競馬場での開催となる。現在、京都にある淀競馬場が改修作業中(今年秋に完成予定)のためもあり、千葉県にある中山・愛知県の中京競馬場で始まった今年、1月中旬に小倉が加わり3会場開催となり、その後中山が東京に移り、11日から中京が阪神競馬場に変わる。
馬券は若い時から誘われて時々買っていた。インターネットで口座を開き競馬を始めたのは50代に入ってからだ。最も分からなかったのはレースのクラス分けだ。今でも確実ではないが概ねわかるようになった。前回、新馬戦・未勝利戦については記したがその後は勝利数により、1勝クラス、2勝クラスと上がって、そこで初めてオープンクラスとなる。が、これだけではない。この他に年齢によって分ける2歳馬・3歳馬・4歳馬だけの競争制限があるレースがあり、更には牝馬だけのレースもある。不思議なことに牡馬だけと言うレースはなく、牝馬も走ることが可能である。この時は馬に課せられる負担重量に2Kg差が付けられる。負担重量は同年齢で牝馬が2Kg軽く設定されている。が、近年牝馬が強い。何処の世界もそうなんだ・・・と、頷いく。
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